お気に召しませご主人様 ~でもそれ出汁だし~

日常とか音楽とか映画とか。
ディズニーとかお笑いとか食べ物とかを日記的に書いていきたいと思います。

九段下ドリーム オーロラ風

2015-04-22 00:34:01 | 音楽
今更CDJのときからひなっちが気になっちゃって
さりげなくインスタチェックしてた時点ですごくアレだというのに
わたしも持ってるミニーのTシャツとひなっちがランドで買ってたミッキーのTシャツがオソロで
結果的に「フぅー!!ひなっちとオソロぅ!」と信じられないくらいアガったうえ
寝間着にしようかと考えているわたしはもうアレだということを確信しました。






本文はひなっちではありません。
関係なくはないけど
ひなっちではありません。



ささささぁ!
去る18日行ってきました!

楽しすぎて疲れ果てて
すぐに書けませんでしたが


2015年4月18日(土)
ACIDMAN
"LIVE TOUR 有と無"
@日本武道館


レポです
感想です
長いです

セトリは調べればでる、ということを最近学んだポンコツ

印象に残った曲
感想を書きます。



まずGGTVでお馴染みのジョージ・ウィリアムズ氏が影アナとして登場

会場を盛り上げる一方でちゃんと
「音の出るMachineは電源を切って…」
と注意事項を読み上げる。

当たり前だけどエエ声
当たり前だけどエエ発音

周囲のひともお気に召したようでみんなやたらマスィーんマスィーんリピート。


そして18時10分くらいかな?
客電が落ちてみんな拍手

SEはもちろん
【有と無 (introduction)】

そしてサトマ、イチゴ、伸夫が登場!!!


あー!
もうダメだ風格!
この風格!とこの時点で興奮。



そこからの流れでの1曲目
【永遠の底】

この曲、初めてCDで聴いたとき泣いたんですよ。
最初の伸夫の声が綺麗すぎて。

3人とも1曲目から力入ってました。
こっちも受け止めるのに必死で
あまり3人の姿は覚えてないかな…



【風、冴ゆる】
わたしはBブロックだったんですが
みんな前にボーン!
体はそのままだったけど
心は前に突っ込んでやりました。

そしてサトマのキャップが落ちる!
相変わらずの超スピードだなっ!



そんなのも関係なく前へと躍り出たサトマのベースが響き
次に演奏されたのは【Star Rain】!

この曲は最初に聴いたとき
まさか"star rain is falling down"のたった一文がサビだとは思わず。

そのカッコ良さに震えて一人で「マジか…」とつぶやいたものです。
すっっっごく好きな曲

そのサビにてCD通りに伸夫の声が「スタァー」ってちょっと掠れてくれて
もうマックスエクスタシスさ。

あ、ひなっちの件でもう書いてましたが
こーいうことです。

変態とか隠しませんよ!
出してこー出してこー!


照明が緑とピンク(あと一色は青だったか赤だったか…)で
レーザーも出て奇抜というか不穏というか
高揚感が半端じゃなかったのもかなり印象に残ってます。


それに加えて
これ、3人の音の鳴りが凄すぎて。
地の底からのうねり感というんでしょうか。

あ、今わたしACIDMANのライブ来てる!って
急に自覚がでた1曲だったので
やたら印象に残ってます。

そしてたしかこの曲だったと思うけど
ラスト付近のイチゴのドラムに圧倒される。
鬼気迫りすぎ!
むっちゃくちゃにカッコ良かった。



【EVERLIGHT】
先の2曲とは一転
会場も眩しいくらいの白いライトで照らされていたので
演奏中の3人がよく見えた。

中でも"胸を焦がすほど…"で胸元をかきむしる動作をする伸夫がとっても印象的だった。



そんなほぼ客電ついてるんじゃないか?な状態でギターがかき鳴らされ
わたしたちもすぐに反応したのは
【アイソトープ】

オイオイ!に合わせて伸夫もサトマも手を突き上げる。

サトマが煽り班の印象はあるんだけど
伸夫もすっごく前に出てたなぁ。

まだライブは始まったばかりだというのに
後半の盛り上がりか!?ってくらい一体感が凄かった。



【your soul】
初めて聴いたとき
イントロに「どこのRiver!!」と思っていたこの曲(コノヤロウ)
でも聞くほどにライブで聴くのが楽しみになったこの曲

そのバキッとした変則イントロ
よく揃うよなーと惚れ惚れ



【FREE STAR】
いまやACIDMANの代名詞とも言えるこの名前
ミラーボール演出はここだったかな?

"あの星に向かう船に乗り
あの光を探しに君は行く"でいつも泣く…んだけど
今回は泣かなかったなぁ

むしろここまでずーーーーーっと楽しくて
笑顔が止まらなかった。


で、この2曲
私的ACIDMANライブあるあるの
"意外と縦ノリ曲が多くてセトリによっては足がつらい"
に見事該当いたしました。
次が『Final Dance Scene』とかじゃなくてよかったよかった。



【EDEN】
CDJでものすごく圧倒されたこの曲。
今回もワクワクだったんですが…
サビにてサトマがおもむろにタオルを拡げ
まさかのヘリコプター


自分の耳を信じろ!
もう一度言うぞ!
サ ト マ が ま さ かの ヘ リ コ プ タ ー !!

まぁでもサトマが笑顔で煽るし!と思ってわたしもノリノリで回す。



そしてMC
このMCではほとんど…と言うか伸夫しかしゃべってなかったと思う!

で「皆さんに謝らなければいけないことがある…」と神妙な面持ちで話す。

なにかと思いきや
「ファンにも迎合することなくずっとストイックにやってきたのに…」

「このタイミングでうちの佐藤がタオル回してごめんなさい」
と頭をさげる。



会場もちろん大爆笑


どうやらツアー始まってからやってきてたみたいで!
ただ各地であまりうまくいかなかったらしく!
まさかの武道館でも全員がタオルを回すことなくおわってしまったと!
(わたしたちは気づかなかったけどねー)


それを受けて「それでもまたうちの佐藤がどこかでタオル回し始めたら協力よろしくお願いします」
と言ってたけど大丈夫よ、伸夫。

もうEDEN聴くと頭の中でタオル回してるから。

フェスでし始めてもやる気満々だから。

まぁ最後のサビで疲れて回すのやめちゃったことは
サトマがかわいそうだし
ここでは内緒にしとくね!


そんなユーモアシッドマン(言ったことない)をはさみつつ

「ここからはストイックにいきますよ!」と意気込み
「みなさんインストゥルメンタルは好きですか!?」と語りかけ

【en】へ


クラップの間にギターを持ち替える伸夫に
後半そうか!
これアコギか!とわかった。

丁寧に聴いてると思っていても
ひとつの感覚器だけじゃわからないことはたくさんあるんだな…

やっぱりライブは素晴らしい…




と思ったところで
とても長くなったので後半へ続く、でお願いします。



写真はいわずもがなその時のもの

グッズ列に並んでたときに
【永遠の底】【Star Rain】のリハが音漏れしてて
すでに幸せでした。



以上

純情プラシーボ

2015-04-10 02:04:42 | 阿部サダヲ
時雨のライブの次の日
冬物のニットをたっぷり洗ったのにまさかの冬ぶり返し

昨日!天気!
雪って!

まんまと風邪ひいちゃった。




さて
そんな昨日(日付変わっちゃったけど)。

サダヲさんのドラマ
「心がポキッとね」
始まりました。


サダヲさん、民放連ドラの主演
マルモ以来4年ぶりだって!


ヒロインは
水原希子


そんなニュースが入った時から
え?年の差まじか!?とそわそわ~


希子ちゃん
明るくてかわいいから好きなんだけど…


正直「は?なんで??(怒)」
と思ってしまったんだよね。


そして同時に自分におどろいた!


VIPとしてはやはり彼女といえばGDにつながるわけだけど…
わたしは二人の熱愛を応援してるのね。


GDとのリアル恋愛→応援

サダヲさんとのバーチャル恋愛→嫉妬



つ ま り


わたしは歌班だとすんちゃん、ラップ班だとたっぴょん押しだけどオールペンでもあるしもちろんGDも愛してるけどそれよりもなによりもサダヲちゃんのほうが愛しているんだ!!!

ということが判明したのです!!!!



いやーー!
さすが!
私、さすが!!




そんなことに気がついたので
"サダヲが水原希子とドラマをやってるけどどうなの?"
と心配してくる家族やら友人やらに
自慢げにこの話をしてやったよ!!




ただねぇ!
過去のわたしを考えたら
すごく違和感があることに気づいた!




マルモの時のヒロインが比嘉愛未

「こんなかわいい人が!マジかァァ!!」とむしろ興奮


佐々木希がサダヲ好きを公言

「美人なうえに趣味良すぎとか!マジかァァ!!」とやはり興奮
そして佐々木希がなんだかとても好きになる



そして
TRICK劇場版ラストステージに水原希子

「え?なんで??」


実写映画進撃の巨人に水原希子

「いや、だからなんで??」








おわかりいただけただろうか?






あのー
わたしは女優の彼女があまり好きじゃないみたいです。

BeauTV VoCEのときは
かわいいなって思ってるので。

やっぱりモデルさんにはモデル
モデルに関係するお仕事で活躍してもらいたいわ。






そして肝心のドラマ

みんなキャラ強い!


とりあえず主要4人のうち
サダヲちゃんのキャラ以外は
周りにいたら気持ちがかき乱される…

とりあえず疲れた…


まだ1話終わったとこなんで
体力があれば来週も観てみようと思います。






疲れたのでちょっと前に行ったサンシャイン水族館のイグアナ様とヤドクガエルちゃんを



サンシャイン水族館の猛毒展行けなかったんで
みなとみらいの行くか検討中。




この下にダイオウグソクムシ先生の威厳あるお写真貼らせていただきますので
苦手な方はみないように!







サダヲちゃんとの関連ゼロ!


以上

お台場Are you Hyper?

2015-04-06 00:22:16 | 音楽
春というものは出会いと別れの季節ですね。
今日は思いがけない別れに見舞われて
かなりショックを受けました。

気持ちの整理というか
無性に部屋をかたづけたくなった。

そして世界征服やめようとおもいました。
今日からは掃除、洗濯めいいっぱいです。

わかりますか?
相対性理論の『バーモント・キス』より引用です。


この歌好きなんです。




さてまぁとりあえず
いってきたよー!

2015年4月5日(日)
凛として時雨
"Hyper Tornado Tour 2015"
@Zepp Divercity Tokyo!!!




雨が降るお台場での
熱狂のライブ


以下レポ
感想。


SE流れーの三人登場

言葉を一言も発さず

一曲目は『Who What Who What』!!

最新曲でバキっときめる。


そこからはまぁもちろん演奏順は覚えてないんだけど
とりあえず以下セトリってか演奏曲

・鮮やかな殺人
・I was music
・想像のSecurity
・Enigmatic Feeling
・DISCO FLIGHT
・illusion is mine
・Acoustic
・Missing ling
・Beautiful Circus
・nakano kill you
・JPOP Xfile

そして、ピ様のロングMC(『テレキャスターの真実』のカラオケ含む)があっての
・abnormalize
・Telecasic fake show
・感覚UFO
・傍観

この流れはおぼえてます。


いやーーーーよかった!

三人とも天才か。
演奏めちゃくちゃうまいし
歌声だってほぼCDそのまま。



とくにやっっっっとライブで聴けた
『illusion is mine』

絶対Enigmaのあとだったし
中盤だったにも関わらず

なんでここまで歌っておいてそんな綺麗な声でるの?
と聞きたくなるくらい
ボーカル二人の歌声は透明度がたかかった。



そして照明の演出ね。

illusionのときには水色っぽい照明だったんだけど
そこに上から白いライトが入って
ステージとか空間が水中みたいにみえて。

もうこの曲は
作ってくださってありがとうございます!レベル
すなわちいわゆる"土下座曲"なんだけど
ほんとにステージも素晴らしくて
震えたよ。


照明演出で言ったらあとは
『DISCO FLIGHT』の赤と青のライトぐるぐる
『Missing ling』の赤→サビはオレンジ
『Acoustic』のスクリーン(唯一)
『傍観』の背景真っ赤で三人のシルエット
が印象的でした。


あ、そういえば歌声に関しては
なぜかDISCOのときのTKがかわいかった。
セクシーとかじゃなくてほんとにかわいかった。



あとはUFO!
なにはともあれUFO!!!

演奏中
「Telecasticで傍観で終わりかなー」
と思っていたら
ピのドラムが続き
「こんなリズムからラストに繋がる曲ある?UFO来い!!」
って念じてたからUFOが来たかはわかりませんが
ひさびさに聴けてよかった。
ワンツースリー!でぶっとべる。

思いっきり楽しんだ。


ベストアルバムのライブだから
『knife vacation』
『Sadistic Summer』
『ハカイヨノユメ』あたりもやってくれないかなー?とか期待してたんだけど
ほんとにほぼベストアルバムからしか演奏しませんでした。

まさに"ベストアルバムのツアー"!

Acousticには驚いたし
まったく問題ないセトリだったんだけどね。

いや、安定の凛として時雨。


そんなステージ構成がブレない時雨は
「凛として時雨です」
「ありがとう」
「ベースボーカルの345です」
しかしゃべらなかったTK

ぜひ…ぜひ…ぜひ!の鉄板物販MC
345

エロとジャニーズを心から愛するミスターフリーダム
(とびっことMステ共演男前亀梨さん)
ピエール中野

と本人たちもやっぱり安定。


なんやかんやで
時雨のワンマンは5回目なんですが
まったくスタンスが変わらない。

ほんとに大好きです。



あ、でも345の鉄板物販MC(ゴロがいい!)の
「ぜひ…ぜひ…ぜひ!」は聞きすぎて
最終的に凛として時雨のベースボーカルはヒロシだっけ?とか思い始めてきたので
続けてほしいか悩ましいところです。



そんな感じ。



あと思ったのが
ライブに来てるみなさま
おとなしいしマナーがよかった!

柵が多い会場だからかわからないけど
全っ然押し合わないし

個人的に
嫌いではないんだけど自分ではしない"曲間でメンバーの名前を呼ぶ"ってのは
JPOP→ナカノで
演奏終わったあとに「ありがとう」ってTKが初めて言ってでたとか。

その前にも無音の時間があったのにみんななにも言わなかったの。

おかげで鬼気迫る演奏と張り詰めた空気、静寂も存分に楽しめたので
ほんとうにありがたかったです。







写真は
Hyper TornadoTシャツの
Sadistic Sサイズというなんとも粋なタグデザインと
公式で確認できなかった後ろのデザイン

前者
MはMasochisticかなとか予想できるけど
LとXSの予想がつかない

後者
まさかの「I′m Hyper」


おちゃめがすぎるぜ、凛として時雨。




最後になりましたが"土下座曲"なんて気持ち悪いネーミング
初めて言いました。

"名曲"でいいね。


以上