モーニングショーのお天気お兄さん
河波貴広氏が好きすぎる。
今日のワンポイントを毎日指南してくれるんだけど
節分の前とか
『だんだん歳の数だけ豆を食べるのは大変になりますね。そんなときには永遠の17歳として17粒だけ食べましょう』って
お天気全然カンケーない。
なにこのトンチンカン(褒めてます)
諸事情により4月から見れなくなるので寂しいよーー!
そいでまたこれ。
全然ブログかけてない。
あーこのままだとあー間に合わない
あー時雨のワンマンに間に合わないとか思ってたのに
ほんとにあー追い越しちゃったー!
そいでまたこれ。
今週はACIDMANワンマンなのではよ書かんと。
というわけでCDJ完全スルーですが
2018年3月11日(日)
凛として時雨
Tour 2018 "Five For You"
@Zepp DiverCity Tokyo
行ってきた。
よかった。
実によかった。
以下感想
18時10分くらいに客電落ち
緊張感高まるいつものSEとともに3人登場
【Ultra Overcollection】
【High Energy Vacuum】
【Tornade Minority】
まずはいきなり新アルバム『#5』から3曲
ハイエナの赤と緑の照明が印象的。
一般的にはクリスマスカラーなのに
不穏感炸裂。
圧倒的時雨ワールドを早くも堪能。
ただライブで初めて聴く曲だから聴き入るのに集中しちゃって
手をあげるのを忘れていた。
フロアのみんなも控えめなノリな気がした。
時雨もいつものパーフェクトCD感にちょっと欠け
まだ演奏しなれてない感ありで
「あ、そか。オリジナルアルバムのツアーって私行くの"Dear Perfect"ぶりか」って気づいた。
新しい曲たちってとてもいい。
3曲終わって
「凛として‥時雨‥です」
となんとなくぶつ切りの一言TKに
私達もなんとなく笑いが。
でもすぐにフロアがワッと湧いたのは続けざまの2曲
【I was music】
【DISCO FLIGHT】
前者
TKの歌い出しと345のベース
音の渦に期待が高まる
後者
345のベースからのTKのギターメロディの浮遊感
フロアが縦ノリするあの瞬間
何回聴いてもこの2曲はいい。
なにげに【I was music】はライブでやる率高い。
続く
【Chocolate Passion】
【illusion is mine】
この2曲は後ろのスクリーンも使っての空間演出有り
と言っても【Chocolate〜】はレフ板代わりみたいな用い方で
ぐるぐる回る白い光を反射させてる感じ。
眩しい光の中、キレッキレな6拍子が斬新。
それでまた0:30くらいの345のパイプオルガン的ベースの音が!
めっちゃ好きやねん。
音を変えてますか
ベースでエフェクターって普通につかうんですか
全然わかりませんがほんとに好きなので多用してもらえると嬉しいです。
あと時雨にチョコチョコ言われたら
チョコレイト・ディスコのアンサーソングとしか思えない私ですが
そんなわけで今後もこの曲はセトリメジャーラインにいれてもらえたら嬉しいです。
そしてillusion。
『よっしゃ来たぜひゃっほー!!!』と心で叫び
お仲間と顔を見合わせる。
歌い出しから鳥肌がとまらず。
スクリーンには水色の波?水?のようなイメージが映し出されていた。
最後のサビのとこかな‥
照明でほんとに空間真っ青!みたいになったと思うんだけど‥
illusionじゃなかったらごめん。
この曲もほんとに好き。
2:33のギター3音とサビのTKの首振りでご飯食べられる。
先の2曲のおかげか
このあたりからいつものパーフェクトCD感演奏になっていた。
【ten to ten】
CDで初めて聴いた時
『いっいっ いいっいぃ〜』に
どーしたTK!と妙に気恥ずかしくなっていたのですが(怒られろ)
聴くうちにライブで聴くのが楽しみになっていて。
やはり大正解。
上記『い(以下略)』も裏声がとても綺麗に出ていたし
345のベースもうねっていたし
なによりもラストの歌詞とTKのギター…!
時と雨の優しさとスピード
感情と時間が指に追いつかない感覚。
なんて格好良いんだよーおい!
でも直後のピのMCで初めて"点と点"って読むの知った。
時雨の英語表記?
"Ling to site Sigure"を
リング トゥーサイト シグレと思ってた頃を密かに思い出しノスタルジー。
そしてここで
【ピMC&ドラムソロ(どんぐりころころ)】
以下ピ様のMCのお言葉
「前に俺のMCが無いライブやってさ、それが超かっこよかったの」
「だから本当は今回もMCしないつもりでドラムソロだけの予定だったんだ」
「けど俺、ドラムソロで【どんぐりころころ】やりたかったからTKに話したら」
「それならMCやれば?って言われたからやることになった」
「確かに【ten to ten】のギターの余韻があるのに、急に俺がどんぐりころころ叩き出したらみんな困惑するじゃん??」
「だからあぁ!そっかーってなったんだけど…」
「けど俺が一番びっくりしたのは、【どんぐりころころ】やっていいんだ!?ってゆー!!」
「優しいよね!ありがとう!」
で、七色に光るドラムを用い"どんぐりころころ"を叩き出し。
ふざけながらもめちゃ格好良いドラムソロだったんだけど…
MC短い!コンパクト!!
驚きすぎて終了後に
「Hyper Tornadoの時はカラオケしてたりしてそれなりに長かったし昔は無駄に「SAY!Ho!」とか「タマスジ!」とか言わせてXジャンプもさせてた人なのになんでだ!?」
とお仲間に話したら
「本業ドラムだからね」と言われた。
ごもっともである。
で、どんぐりころころ〜超絶ドラムソロからの
【DIE meets HARD】
【Who's whoFO】
【EneMe】
【DIE meets HARD】
CDJの時めちゃくちゃテンポ遅く感じたんだけど
今回は通常でした。
これもテンションあがるのよ…
いや、時雨の曲って全部テンションあがってどうしようもないんだけど
テンションあがるのよ…(うざい)
この曲、言葉遊び最高だよね。
悲劇観劇にミマリ感激。
AメロBメロでCも来たに秀樹感激。
前者は年齢的に今の子はわかるのだろうか?
オレンジの照明が印象深かった。
【Who's whoFO】は今回のアルバムで一、二を争う好きな曲。
歌詞から読んだときに時雨の曲は目に浮かぶ情景が暗いものが多いんだけど
この曲は"夕方"の印象が強くて全体的に明るい。
特に間奏後、曲後半
TKと345が交互に歌い続けるあたりからじわじわドコドコしている
ピ様のドラムが4つ打ちになる瞬間の3:42!
浮遊感最高!!
毎度毎度泣きそうになる。
ほんとにこの曲は演奏始まった瞬間に終わってほしくなかった。
言ってる意味わかんないよね。
もう思考が変態。
まさかのミラーボール演出もとても良かった。
また聴きたい。
感動に多めに強めに拍手を送ったあとの【EneMe】
サビ?の言葉遊びが好き。
そして前半と後半で印象が違いすぎる不思議な曲。
ラストのデスボイスっていうか叫びが痛くて美しい。
で、前のWhoFOから感情がぐちゃぐちゃになってきて腕組みして微動だにせず聞いてたら
爪めっちゃ食い込んで次の日内出血みたいになってた。
ドMか。
そして
【abnormalize】
【Telecastic fake show】
なんですが!!
なぜだろう。
なぜかこのあたり思い出せない…
新しい曲たちとそこに続いた衝撃の
【TK in the 夕景】
【O.F.T.】のせいとしか思えない。
記憶が抜けておるのでやむを得ない…
無念の割愛。
で、後者2曲
ライブ初聴きだと思われる。
【TK in the 夕景】とかありえなすぎて
最初【CRAZY感情STYLE】かと思った(それもありえないけど)。
続いて演奏された【O.F.T.】もありえなすぎて
今が2018年であることを疑った。
カオスで美しい2曲が終わり
呆然としていると更に
毎度お馴染みTKの
「ベースボーカルの中村美代子です」からの345物販MC
物販宣伝なのに
ファミレスでメニュー選んでるみたいだったし
消え入る様な「ぜひ…ぜひ…」だし
そんな様をピにいじられて「久しぶりで緊張して…」と弁解するも
「(本ツアーライブ)3本目だけどね」と突っ込まれるその姿はこれまた毎度お馴染みのとても345で。
ここへ来ての"#5"ってアルバムのツアーだけども
"#4"の頃
遠い昔のあの曲たちの格好良さと時雨のスタンスは変わらないんだなと改めて思った。
そして恐怖の一言
「凛として時雨でした。」が発せられ
ライブはラスト曲【#5】へ
全体的に"変化を恐れる"様な歌詞が多いアルバム"#5"
同名のこの曲はどストレートに歌っている。
あまりにどストレートすぎて
「TK結婚したか子供産まれたかなんじゃないか!?」とか思ってたんだけど、どうでしょう。
そんなわけで私の今の環境
自分が飲み込まれて剥がれていく感覚をまんま歌ってくれてるので
寄り添い救ってもらえてる。
それが最高潮に感じられる
ピ様のカオスドラムからのTKの悲痛な叫びからの
4:30の345のベースがまたまためっちゃ好きやねん。
生で逃さずに聴けてよかった。
この曲もまたライブで聴きたいな。
いつものようにTKのギターノイズを会場内いっぱいに残し
1時間半ほどのライブは終了。
「今回も最高だった…」と余韻に浸りつつも
「…え?【Serial Number Of Turbo】やった?」とお仲間と顔を見合わせる。
アルバム曲聴ける場は限られる。
時雨のアコギ曲好きなのでやって欲しかったけど、しょうがないわー。
Five For YouTシャツ買うつもりだったけど
現物見て一目惚れしたハイエナTシャツ
さすが演奏力の変わらないただ一つのバンド
I'm Hyperも大概でしたが(褒めてる)
今回の腰位置High Energy VacuumerもSo クレイジー
物販MCの時
「時雨TシャツのAre you sadistic?で外国人に写真撮られた人がいるらしい」
「これも絶対笑われる!」
ってピ様が言ってた。
もし突っ込まれたら"超絶ネガティブ"って訳して教えよう。
ドラムソロのラストか【ten to ten】のカオスのところで
カメラのフラッシュみたいな白い光に
「やべぇこれポケモン現象だ」とか思った時雨聴き11年目の私。
平日のライブは行けないけど
また絶対に行く。
【#6】も期待してるから
そのままの時雨でいておくれ。
以上
河波貴広氏が好きすぎる。
今日のワンポイントを毎日指南してくれるんだけど
節分の前とか
『だんだん歳の数だけ豆を食べるのは大変になりますね。そんなときには永遠の17歳として17粒だけ食べましょう』って
お天気全然カンケーない。
なにこのトンチンカン(褒めてます)
諸事情により4月から見れなくなるので寂しいよーー!
そいでまたこれ。
全然ブログかけてない。
あーこのままだとあー間に合わない
あー時雨のワンマンに間に合わないとか思ってたのに
ほんとにあー追い越しちゃったー!
そいでまたこれ。
今週はACIDMANワンマンなのではよ書かんと。
というわけでCDJ完全スルーですが
2018年3月11日(日)
凛として時雨
Tour 2018 "Five For You"
@Zepp DiverCity Tokyo
行ってきた。
よかった。
実によかった。
以下感想
18時10分くらいに客電落ち
緊張感高まるいつものSEとともに3人登場
【Ultra Overcollection】
【High Energy Vacuum】
【Tornade Minority】
まずはいきなり新アルバム『#5』から3曲
ハイエナの赤と緑の照明が印象的。
一般的にはクリスマスカラーなのに
不穏感炸裂。
圧倒的時雨ワールドを早くも堪能。
ただライブで初めて聴く曲だから聴き入るのに集中しちゃって
手をあげるのを忘れていた。
フロアのみんなも控えめなノリな気がした。
時雨もいつものパーフェクトCD感にちょっと欠け
まだ演奏しなれてない感ありで
「あ、そか。オリジナルアルバムのツアーって私行くの"Dear Perfect"ぶりか」って気づいた。
新しい曲たちってとてもいい。
3曲終わって
「凛として‥時雨‥です」
となんとなくぶつ切りの一言TKに
私達もなんとなく笑いが。
でもすぐにフロアがワッと湧いたのは続けざまの2曲
【I was music】
【DISCO FLIGHT】
前者
TKの歌い出しと345のベース
音の渦に期待が高まる
後者
345のベースからのTKのギターメロディの浮遊感
フロアが縦ノリするあの瞬間
何回聴いてもこの2曲はいい。
なにげに【I was music】はライブでやる率高い。
続く
【Chocolate Passion】
【illusion is mine】
この2曲は後ろのスクリーンも使っての空間演出有り
と言っても【Chocolate〜】はレフ板代わりみたいな用い方で
ぐるぐる回る白い光を反射させてる感じ。
眩しい光の中、キレッキレな6拍子が斬新。
それでまた0:30くらいの345のパイプオルガン的ベースの音が!
めっちゃ好きやねん。
音を変えてますか
ベースでエフェクターって普通につかうんですか
全然わかりませんがほんとに好きなので多用してもらえると嬉しいです。
あと時雨にチョコチョコ言われたら
チョコレイト・ディスコのアンサーソングとしか思えない私ですが
そんなわけで今後もこの曲はセトリメジャーラインにいれてもらえたら嬉しいです。
そしてillusion。
『よっしゃ来たぜひゃっほー!!!』と心で叫び
お仲間と顔を見合わせる。
歌い出しから鳥肌がとまらず。
スクリーンには水色の波?水?のようなイメージが映し出されていた。
最後のサビのとこかな‥
照明でほんとに空間真っ青!みたいになったと思うんだけど‥
illusionじゃなかったらごめん。
この曲もほんとに好き。
2:33のギター3音とサビのTKの首振りでご飯食べられる。
先の2曲のおかげか
このあたりからいつものパーフェクトCD感演奏になっていた。
【ten to ten】
CDで初めて聴いた時
『いっいっ いいっいぃ〜』に
どーしたTK!と妙に気恥ずかしくなっていたのですが(怒られろ)
聴くうちにライブで聴くのが楽しみになっていて。
やはり大正解。
上記『い(以下略)』も裏声がとても綺麗に出ていたし
345のベースもうねっていたし
なによりもラストの歌詞とTKのギター…!
時と雨の優しさとスピード
感情と時間が指に追いつかない感覚。
なんて格好良いんだよーおい!
でも直後のピのMCで初めて"点と点"って読むの知った。
時雨の英語表記?
"Ling to site Sigure"を
リング トゥーサイト シグレと思ってた頃を密かに思い出しノスタルジー。
そしてここで
【ピMC&ドラムソロ(どんぐりころころ)】
以下ピ様のMCのお言葉
「前に俺のMCが無いライブやってさ、それが超かっこよかったの」
「だから本当は今回もMCしないつもりでドラムソロだけの予定だったんだ」
「けど俺、ドラムソロで【どんぐりころころ】やりたかったからTKに話したら」
「それならMCやれば?って言われたからやることになった」
「確かに【ten to ten】のギターの余韻があるのに、急に俺がどんぐりころころ叩き出したらみんな困惑するじゃん??」
「だからあぁ!そっかーってなったんだけど…」
「けど俺が一番びっくりしたのは、【どんぐりころころ】やっていいんだ!?ってゆー!!」
「優しいよね!ありがとう!」
で、七色に光るドラムを用い"どんぐりころころ"を叩き出し。
ふざけながらもめちゃ格好良いドラムソロだったんだけど…
MC短い!コンパクト!!
驚きすぎて終了後に
「Hyper Tornadoの時はカラオケしてたりしてそれなりに長かったし昔は無駄に「SAY!Ho!」とか「タマスジ!」とか言わせてXジャンプもさせてた人なのになんでだ!?」
とお仲間に話したら
「本業ドラムだからね」と言われた。
ごもっともである。
で、どんぐりころころ〜超絶ドラムソロからの
【DIE meets HARD】
【Who's whoFO】
【EneMe】
【DIE meets HARD】
CDJの時めちゃくちゃテンポ遅く感じたんだけど
今回は通常でした。
これもテンションあがるのよ…
いや、時雨の曲って全部テンションあがってどうしようもないんだけど
テンションあがるのよ…(うざい)
この曲、言葉遊び最高だよね。
悲劇観劇にミマリ感激。
AメロBメロでCも来たに秀樹感激。
前者は年齢的に今の子はわかるのだろうか?
オレンジの照明が印象深かった。
【Who's whoFO】は今回のアルバムで一、二を争う好きな曲。
歌詞から読んだときに時雨の曲は目に浮かぶ情景が暗いものが多いんだけど
この曲は"夕方"の印象が強くて全体的に明るい。
特に間奏後、曲後半
TKと345が交互に歌い続けるあたりからじわじわドコドコしている
ピ様のドラムが4つ打ちになる瞬間の3:42!
浮遊感最高!!
毎度毎度泣きそうになる。
ほんとにこの曲は演奏始まった瞬間に終わってほしくなかった。
言ってる意味わかんないよね。
もう思考が変態。
まさかのミラーボール演出もとても良かった。
また聴きたい。
感動に多めに強めに拍手を送ったあとの【EneMe】
サビ?の言葉遊びが好き。
そして前半と後半で印象が違いすぎる不思議な曲。
ラストのデスボイスっていうか叫びが痛くて美しい。
で、前のWhoFOから感情がぐちゃぐちゃになってきて腕組みして微動だにせず聞いてたら
爪めっちゃ食い込んで次の日内出血みたいになってた。
ドMか。
そして
【abnormalize】
【Telecastic fake show】
なんですが!!
なぜだろう。
なぜかこのあたり思い出せない…
新しい曲たちとそこに続いた衝撃の
【TK in the 夕景】
【O.F.T.】のせいとしか思えない。
記憶が抜けておるのでやむを得ない…
無念の割愛。
で、後者2曲
ライブ初聴きだと思われる。
【TK in the 夕景】とかありえなすぎて
最初【CRAZY感情STYLE】かと思った(それもありえないけど)。
続いて演奏された【O.F.T.】もありえなすぎて
今が2018年であることを疑った。
カオスで美しい2曲が終わり
呆然としていると更に
毎度お馴染みTKの
「ベースボーカルの中村美代子です」からの345物販MC
物販宣伝なのに
ファミレスでメニュー選んでるみたいだったし
消え入る様な「ぜひ…ぜひ…」だし
そんな様をピにいじられて「久しぶりで緊張して…」と弁解するも
「(本ツアーライブ)3本目だけどね」と突っ込まれるその姿はこれまた毎度お馴染みのとても345で。
ここへ来ての"#5"ってアルバムのツアーだけども
"#4"の頃
遠い昔のあの曲たちの格好良さと時雨のスタンスは変わらないんだなと改めて思った。
そして恐怖の一言
「凛として時雨でした。」が発せられ
ライブはラスト曲【#5】へ
全体的に"変化を恐れる"様な歌詞が多いアルバム"#5"
同名のこの曲はどストレートに歌っている。
あまりにどストレートすぎて
「TK結婚したか子供産まれたかなんじゃないか!?」とか思ってたんだけど、どうでしょう。
そんなわけで私の今の環境
自分が飲み込まれて剥がれていく感覚をまんま歌ってくれてるので
寄り添い救ってもらえてる。
それが最高潮に感じられる
ピ様のカオスドラムからのTKの悲痛な叫びからの
4:30の345のベースがまたまためっちゃ好きやねん。
生で逃さずに聴けてよかった。
この曲もまたライブで聴きたいな。
いつものようにTKのギターノイズを会場内いっぱいに残し
1時間半ほどのライブは終了。
「今回も最高だった…」と余韻に浸りつつも
「…え?【Serial Number Of Turbo】やった?」とお仲間と顔を見合わせる。
アルバム曲聴ける場は限られる。
時雨のアコギ曲好きなのでやって欲しかったけど、しょうがないわー。
Five For YouTシャツ買うつもりだったけど
現物見て一目惚れしたハイエナTシャツ
さすが演奏力の変わらないただ一つのバンド
I'm Hyperも大概でしたが(褒めてる)
今回の腰位置High Energy VacuumerもSo クレイジー
物販MCの時
「時雨TシャツのAre you sadistic?で外国人に写真撮られた人がいるらしい」
「これも絶対笑われる!」
ってピ様が言ってた。
もし突っ込まれたら"超絶ネガティブ"って訳して教えよう。
ドラムソロのラストか【ten to ten】のカオスのところで
カメラのフラッシュみたいな白い光に
「やべぇこれポケモン現象だ」とか思った時雨聴き11年目の私。
平日のライブは行けないけど
また絶対に行く。
【#6】も期待してるから
そのままの時雨でいておくれ。
以上