うわー久しぶりにこのページ開いたー
いそがしいときには段取り良くポンポン片付けられるのに
暇なときほど好きなことでも後回しにしちゃうのなんの怪
いま後回しにしてること
DVDみる!
CDきく!
ピアノひく!
そして…
マヂカルラブリーのM-1優勝ネタ、漫才かどうか問題についてブログかく!
M-1のこと
久しぶりにリアルタイム&敗者復活視聴して「カー!胸アツ~!」ってなってたところに上記の論争を目にして
「じゃあ一般人でも考えればあれが漫才だってわかること書いたろやないかい!」って思ってたのに1ヶ月過ぎたわ年明けたわ
今更感半端ないけど
ずっとM-1みてきた視聴者として書いたろやないかい!
まず思うのは「あれは漫才じゃない」とするのなら、じゃあなんだと思うのか
考えその1
「あれは漫才ではなくてコントだ」と思っている
ではコントとしてあのネタを披露することを考えてみてほしい
「今日も疲れたなぁ」なんて電車に乗ろうとするサラリーマン村上さん
つり革に全然つかまろうとしない野田クリを電車内で発見
「え!あの人どうしたんだろう?」
「あれかな?つり革につかまらないでがんばってるのかな」と解説してくれる村上さん
以下言葉を一言も発さずに転がり続けたり重力に振り回される野田クリ
うむ!一見できそうな気がする!
が、普通に電車内コントにしてしまうと
・トイレ内で転がってる描写に村上さんがツッコむことはおかしい
・一緒の車両に乗っているため、そもそも村上さんだけが平然と立ってツッコむことはおかしい
と設定ですでに破綻してしまうことにお気づきだろうか…
なのであのネタは思い付いたとしてもコントにするのは不可能
やろうとするのであれば
「俺、一度~やってみたいからちょっとつきあってよ」というあくまでも漫才内のコントでしかできないのよ!!
考えその2
「あれは転がってるだけだから漫才と言えない」と思っている
確かに漫才といえばボケとツッコミの掛け合いがあってこそだと思う
ではつり革ネタのどこにボケがあるのか
あるじゃない!
「転がる」というひとつのボケが!!
きっとこの考えの人はボケ数が多いものを漫才として考えてるのかなと思う
アンタッチャブルやNON STYLEがザ・王道だよね
ツッコミ重視な漫才
テンポがゆっくりな漫才
間で笑わせる漫才などいろいろあるように
このつり革ネタは「ひとつのボケを延々とやり続けてる漫才」ってだけなのよ!
しゃべくりだけが漫才とはいえないのよー!!
…
こんな感じじゃー!!
ほかに考えられるディスり理由あるかな
ちょっとわからん
おもしろいかおもしろくないかは個人の感覚だろうからどうでもいいけど
漫才か漫才じゃないかははっきりさせたい
あれはれっきとした漫才!!
私はねぇ…あの大舞台であのネタを最終決戦にもっていったところにマヂラブ「らしさ」全開を感じて感動したんだよねぇ…
あ、でも優勝は見取り図にとってほしかったと思っています
3組ともおもしろいのは間違いないんだけど
マヂラブは上記のとおりボケ数ひとつだし
おいでやすこがは正式なコンビじゃないところがやっぱりモヤモヤして
見取り図はボケ数も多いうえに「~って何!?」という見取り図特有のボケ&ツッコミ方も確立した漫才してるのよ
今回の結果をみて
かつて「ボケ数の多さ」で優勝が決まると思われていた時代はなんだったのか
そして、塙さんがおいでやすおださんを「コンビにはできないツッコミ方」と評していた気がするけど
「じゃあコンビでやってるツッコミはこれ以上どーせーっちゅーの!!」となぜか私が頭を抱えてしまった
長い長いM-1の歴史の中でなにが正解か本当にわからなくなっているから
「これこそが漫才!」みたいな王道な方々にとってほしいのよ…
もしかするとこういう気持ちの人が「なんで見取り図じゃないの?マヂラブは漫才じゃない!」っていう気持ちになるのはわかる気はするんだなぁ…
でもかまいたちも和牛も優勝取れなかったのが信じられないし
やっぱりM-1っていろんな運が関係してるんだなぁ…と思う!!
ね!!
なんだかとても長くなってしまった
ほんとは
敗者復活戦で金属バットを応援していたけど最終的に
学天即
カベポスター(最推し!次来る!)
ロングコートダディを推したこととか
何年か前から吉本のネクストブレイク芸人と言われてたけどちょっと炎上したり(気になる人はチェックチェック!)
女好きでゲスな感じがほんとに苦手だったニューヨークの「不謹慎時事ネタ」がめちゃくちゃしっくりきて
「漫才師においてキャラと素は近い方がリアリティーでる」ことに気づいたこととかも
書きたかったんだけどね
いろいろ書いたけどとりあえずこの記事で私が言いたかったことは
アキナを決勝でまたみたい
以上
いそがしいときには段取り良くポンポン片付けられるのに
暇なときほど好きなことでも後回しにしちゃうのなんの怪
いま後回しにしてること
DVDみる!
CDきく!
ピアノひく!
そして…
マヂカルラブリーのM-1優勝ネタ、漫才かどうか問題についてブログかく!
M-1のこと
久しぶりにリアルタイム&敗者復活視聴して「カー!胸アツ~!」ってなってたところに上記の論争を目にして
「じゃあ一般人でも考えればあれが漫才だってわかること書いたろやないかい!」って思ってたのに1ヶ月過ぎたわ年明けたわ
今更感半端ないけど
ずっとM-1みてきた視聴者として書いたろやないかい!
まず思うのは「あれは漫才じゃない」とするのなら、じゃあなんだと思うのか
考えその1
「あれは漫才ではなくてコントだ」と思っている
ではコントとしてあのネタを披露することを考えてみてほしい
「今日も疲れたなぁ」なんて電車に乗ろうとするサラリーマン村上さん
つり革に全然つかまろうとしない野田クリを電車内で発見
「え!あの人どうしたんだろう?」
「あれかな?つり革につかまらないでがんばってるのかな」と解説してくれる村上さん
以下言葉を一言も発さずに転がり続けたり重力に振り回される野田クリ
うむ!一見できそうな気がする!
が、普通に電車内コントにしてしまうと
・トイレ内で転がってる描写に村上さんがツッコむことはおかしい
・一緒の車両に乗っているため、そもそも村上さんだけが平然と立ってツッコむことはおかしい
と設定ですでに破綻してしまうことにお気づきだろうか…
なのであのネタは思い付いたとしてもコントにするのは不可能
やろうとするのであれば
「俺、一度~やってみたいからちょっとつきあってよ」というあくまでも漫才内のコントでしかできないのよ!!
考えその2
「あれは転がってるだけだから漫才と言えない」と思っている
確かに漫才といえばボケとツッコミの掛け合いがあってこそだと思う
ではつり革ネタのどこにボケがあるのか
あるじゃない!
「転がる」というひとつのボケが!!
きっとこの考えの人はボケ数が多いものを漫才として考えてるのかなと思う
アンタッチャブルやNON STYLEがザ・王道だよね
ツッコミ重視な漫才
テンポがゆっくりな漫才
間で笑わせる漫才などいろいろあるように
このつり革ネタは「ひとつのボケを延々とやり続けてる漫才」ってだけなのよ!
しゃべくりだけが漫才とはいえないのよー!!
…
こんな感じじゃー!!
ほかに考えられるディスり理由あるかな
ちょっとわからん
おもしろいかおもしろくないかは個人の感覚だろうからどうでもいいけど
漫才か漫才じゃないかははっきりさせたい
あれはれっきとした漫才!!
私はねぇ…あの大舞台であのネタを最終決戦にもっていったところにマヂラブ「らしさ」全開を感じて感動したんだよねぇ…
あ、でも優勝は見取り図にとってほしかったと思っています
3組ともおもしろいのは間違いないんだけど
マヂラブは上記のとおりボケ数ひとつだし
おいでやすこがは正式なコンビじゃないところがやっぱりモヤモヤして
見取り図はボケ数も多いうえに「~って何!?」という見取り図特有のボケ&ツッコミ方も確立した漫才してるのよ
今回の結果をみて
かつて「ボケ数の多さ」で優勝が決まると思われていた時代はなんだったのか
そして、塙さんがおいでやすおださんを「コンビにはできないツッコミ方」と評していた気がするけど
「じゃあコンビでやってるツッコミはこれ以上どーせーっちゅーの!!」となぜか私が頭を抱えてしまった
長い長いM-1の歴史の中でなにが正解か本当にわからなくなっているから
「これこそが漫才!」みたいな王道な方々にとってほしいのよ…
もしかするとこういう気持ちの人が「なんで見取り図じゃないの?マヂラブは漫才じゃない!」っていう気持ちになるのはわかる気はするんだなぁ…
でもかまいたちも和牛も優勝取れなかったのが信じられないし
やっぱりM-1っていろんな運が関係してるんだなぁ…と思う!!
ね!!
なんだかとても長くなってしまった
ほんとは
敗者復活戦で金属バットを応援していたけど最終的に
学天即
カベポスター(最推し!次来る!)
ロングコートダディを推したこととか
何年か前から吉本のネクストブレイク芸人と言われてたけどちょっと炎上したり(気になる人はチェックチェック!)
女好きでゲスな感じがほんとに苦手だったニューヨークの「不謹慎時事ネタ」がめちゃくちゃしっくりきて
「漫才師においてキャラと素は近い方がリアリティーでる」ことに気づいたこととかも
書きたかったんだけどね
いろいろ書いたけどとりあえずこの記事で私が言いたかったことは
アキナを決勝でまたみたい
以上