自粛生活真っ只中
気づけば外出は週に1度だけ買い物に出掛けるのみ、という生活サイクルが定着してきている
その分、物流・食料品店・デリバリーなど頑張ってくれている人がたくさんいるのは本当に感謝しかない
働いてくれる人のおかげで安全に自宅で生きていられてることを肝に銘じて生活する日々
本日も新作どうでしょう盛大なネタバレ備忘録
MXの闘痔の旅&カントリーサインをBGVに書くー!
【9夜】
前枠…寿司の松川さんの前にて
時は2017年9月3日
午前11時25分
新緑の初夏からまた日にちがとんだ
大泉さんがまだ到着していないことと
千葉さんのTシャツのロゴが「はいHAI」という謎デザインなことが気になる冒頭
夕方まで作業して夜は料理する!ということでしたが大泉さんは本当に料理を作りに来てるんだなぁ
大泉さんが来るから料理をするのか
料理をするから大泉さんが来るのか
卵とニワトリ感ありますね
今回の目標は
・階段に手すりをつける
・デッキの補強
…って家は!まだなの!?
9ヶ月目で取りかかれていないということはやっぱり本放送が2020年になったのもうなずける…
嬉野先生とみすたさんが器用に金具付けなんかをこなし
午後2時に大泉さん合流
前回を踏まえて
「俺がいないことで現場が和気あいあいだなんて」
「のんびりやってんだろ」
「僕が来ることで現場がピリッとなるから」
とぼやいてましたが
完璧に作られたデッキを実際にみた大泉さんは一転
「作りたいと思わない」
「ゾッとしますよ」
さすがに主演もビビるはかどりよう
あれは完全にひいてたな 笑
自分が休んでる間にバラエティーとしては成り立っていなかったとしても(いや、充分おもしろかった)
工事現場として成り立ってる状況に放り込まれたらまじでやることない気しちゃうよね…
案の定、ラインに沿ってジグソーで端の処理をするも刃が折れる
藤「前回はこんなことなかったな」
鈴「あの…僕やるから」
たぶん大泉さんの心も折れる
やっと頼まれた主演の仕事は
・ビスをもむ(打つこと)
・手すりの処理をするみすたさんのサポート
・手すりを差し込むためのくぼみをノミで作って手すりを設置
ノミを使った作業
キレイに削れる様に素直に驚く大泉さんはかわいい
(スーパーはバカ呼ばわり)
藤村さんは防腐剤を塗る&拭く役目
防腐剤を塗るバカなどと大泉さんに罵られるも
「これしかできないの」
「もうディレクターも出来ないから」
と悟りの境地
さすがこの段階でもまだ迷走している番組のディレクターである(褒めてる)
手すりの設置では
無意味な時間、コントみたいな両側叩きもありましたが(意味わからなすぎておもしろいから見てーー!)
「大泉さん、1回叩いてください」
「ほい」
と千葉さんの主演の使い方が光る光る
ほんとに最後、90のビスで忍びもみを施して
ついにデッキが完成!!
後半は作ったデッキ上でビールを飲み飲み語らいの図
当時44歳の大泉さん
まだ企画について迷走っぷりをぼやく
みすたさん 34歳
藤村D 31歳
嬉野先生 37歳
とどうでしょうスタート当初の年齢を引き合いに出して
もっとギラギラした企画やろうとかないの!?みたいなことを話していた気がする(ちょっとここうろ覚え…)
それに対して
「ディレクターの勘がない」
「役者の勘はある」と答える藤村D
って藤村D役者やってたんだね!?
全然知らなかったー
「本人が楽しそうならいい」と理解を示すみすたさんに
完全に第二の人生歩んでんじゃねーか!
と思っていたら
「もはや老人の余暇!!」と大泉さんがツッコんで9夜終了
後枠…寿司の松川から帰り珍来へ乗り込む
主演はまたも鈴井さん
復帰に期待してたんだけど主演の仕事、今一つだったのか…
相変わらず珍来の下(小さい)
【10夜】
前枠…前回の流れを引き継いで珍来前にて
「1回お前主役になったろ?」と藤村Dに詰め寄る大泉さん
"どうでしょう史上最も荒々しい料理"との触れ込みに期待が高まるとっても良い前枠
てゆかいつからちゃんとした前枠後枠になったっけ?
長らく大泉さんいなかったから久しぶりに二人ならんだの嬉しかった
時はまだまだ2017年9月3日
デッキ上の様子
語らいの続き
家族との時間を過ごしたいと日帰りでの撮影を希望する大泉さんに対して
藤村さん「ぜひ泊まってほしい」
夜はなにか手があるから引き留めたんだろ?と期待する大泉さんに対して
藤村さん「日が暮れて大泉洋帰ったら寂しいじゃない」
ディレクターの口からまさかの
「寂しいじゃない」
この人、なんやかんやで一番どうでしょう楽しんでるじゃないの
愛しかない…
と私は感動していたけど
そんな無理矢理感はんぱない理由で引き留められた大泉さんは荒ぶる
場面は料理パートへ
鶏肉とサンマ1匹を持った大泉さんが奇声をあげながらやぶから飛び出す
今回の命のスープは
豚骨・しいたけ・ニンニク・生姜・馬鈴薯・玉葱・剥けといわれた玉葱の皮を投入
大体の料理のポイントとして
「けして煮たたせない」と言うものがあると紹介したうえでお構いなしにグラグラ
【なくなるような汁はなくなった方がいい】という真の猛者だけが生き残れるかのような格言はまさに荒々しい料理番組にぴったり
そして一品目
今回は私も今後の参考のためにおおまかな手順を書いていこうと思います
1.食材を持って奇声をあげながらやぶから飛び出す
2.何かの肉(ノコで切る)
しいたけ(ノコで切る)
トマト(わしづかみで潰す)を炒める
3.パセリ・唐辛子・塩で味付けする
出来たのが「にくの炒め」
包丁を使わない荒々しいスタイルでしたが味は美味しかったそうです
2品目
1.うなぎを持って奇声をあげながらやぶから飛び出す
2.奇声をあげながらうなぎに米をまとわせる
3.奇声をあげながら油へ投入する
4.揚がったうなぎをノミでぶつ切りにする
5.笹に包んで奇声をあげながら手渡しする
大体奇声をあげての作業だったけど所々黙ってるのが妙に面白いのと
手渡しで「うわーー!!」って言ってるとこで一人でめちゃくちゃ笑った
「米もカリカリで美味しい」とこちらも好評価
品名は特に言ってなかったな
三品目
1.とうもろこしを持って奇声をあげながらやぶから飛び出す
2.とうもろこしを揚げる
3.インパクトドライバーで粒をメリメリはがす
4.作業台に散らばったとうもろこしをかき集めて手渡しする
これは間違いなく美味しいよね
やぶから持ってきてるもん
新鮮だもん(棒読み)
そしてシメのラーメン
これは命のスープがメインだから作るのは奥深そう
ラーメン手にもってやぶから飛び出すとこしか真似できないかなぁ(棒読み)
命のスープに入れた食材はすべて具になるそうで、無理矢理豚骨のせになる藤村D
残念ながら今回のスープはイマイチだったようで
甘エビと「こんだけ入れないと食えない?」とまるどラーメン店主も焦るほどの生姜で味を調整して
すべてのメニューが終了
全工程やり終えた店主でしたが
「やぶからぼうに」
「麺をもってやぶから登場」
「あれ意味ないだろ?」
「ヤブから出てきてラーメンは作んない方がいい」
とやっと異常な演出だと気づかせてくれました
やぶから飛び出すの違和感なさすぎてすごい好きなんだけど(どうでしょうに侵されているわたくし)
藤村Dから「最初の二品は荒々しさと味の両立が出来てた」とお褒めの言葉をいただくも
「ラーメンはね…やっぱり驕りが出たね」というめちゃくちゃなダメ出しにヌンチャク振る大泉さん
「おい、珍来ヤブから出してみろよ」
「こっちは包丁使っちゃダメなんだから」
「ノミとノコとインパクトドライバーでやってる」
そう、新しい米開けるのにハサミすら使わない(使わせてもらえない)大泉さんは
どうでしょう史に残る伝説の料理を
ここに来てまたやり遂げた…
二品美味しかったのが奇跡だし名言が好きすぎるよ…
なんだよ【やぶから出てきてラーメンは作んない方がいい】って…
ラストはポールニューマンとスティーブマックイーンのエンドロール風に
大泉洋と珍来も名前を載せてくれないか、という話に
弁当屋と出演者が並んでる違和感に気付きつつも交渉する大泉さんで10夜は終了
そんなわけでのスタッフロールはまさかの映画エンドロール風で
トップ画のようになりました
動くスタイルだから恐ろしいほどブレブレのアナログ感
いやぁー信じられんくらい駄文長文になった
そして長かった新作2020もやっと終わる!!
ちなみに…すでに観ました
ものすごい衝撃だった
あれが映画ではなくドキュメンタリーということが恐…
って書きすぎだな
あと一夜分だから4月中には書こー
以上
気づけば外出は週に1度だけ買い物に出掛けるのみ、という生活サイクルが定着してきている
その分、物流・食料品店・デリバリーなど頑張ってくれている人がたくさんいるのは本当に感謝しかない
働いてくれる人のおかげで安全に自宅で生きていられてることを肝に銘じて生活する日々
本日も新作どうでしょう盛大なネタバレ備忘録
MXの闘痔の旅&カントリーサインをBGVに書くー!
【9夜】
前枠…寿司の松川さんの前にて
時は2017年9月3日
午前11時25分
新緑の初夏からまた日にちがとんだ
大泉さんがまだ到着していないことと
千葉さんのTシャツのロゴが「はいHAI」という謎デザインなことが気になる冒頭
夕方まで作業して夜は料理する!ということでしたが大泉さんは本当に料理を作りに来てるんだなぁ
大泉さんが来るから料理をするのか
料理をするから大泉さんが来るのか
卵とニワトリ感ありますね
今回の目標は
・階段に手すりをつける
・デッキの補強
…って家は!まだなの!?
9ヶ月目で取りかかれていないということはやっぱり本放送が2020年になったのもうなずける…
嬉野先生とみすたさんが器用に金具付けなんかをこなし
午後2時に大泉さん合流
前回を踏まえて
「俺がいないことで現場が和気あいあいだなんて」
「のんびりやってんだろ」
「僕が来ることで現場がピリッとなるから」
とぼやいてましたが
完璧に作られたデッキを実際にみた大泉さんは一転
「作りたいと思わない」
「ゾッとしますよ」
さすがに主演もビビるはかどりよう
あれは完全にひいてたな 笑
自分が休んでる間にバラエティーとしては成り立っていなかったとしても(いや、充分おもしろかった)
工事現場として成り立ってる状況に放り込まれたらまじでやることない気しちゃうよね…
案の定、ラインに沿ってジグソーで端の処理をするも刃が折れる
藤「前回はこんなことなかったな」
鈴「あの…僕やるから」
たぶん大泉さんの心も折れる
やっと頼まれた主演の仕事は
・ビスをもむ(打つこと)
・手すりの処理をするみすたさんのサポート
・手すりを差し込むためのくぼみをノミで作って手すりを設置
ノミを使った作業
キレイに削れる様に素直に驚く大泉さんはかわいい
(スーパーはバカ呼ばわり)
藤村さんは防腐剤を塗る&拭く役目
防腐剤を塗るバカなどと大泉さんに罵られるも
「これしかできないの」
「もうディレクターも出来ないから」
と悟りの境地
さすがこの段階でもまだ迷走している番組のディレクターである(褒めてる)
手すりの設置では
無意味な時間、コントみたいな両側叩きもありましたが(意味わからなすぎておもしろいから見てーー!)
「大泉さん、1回叩いてください」
「ほい」
と千葉さんの主演の使い方が光る光る
ほんとに最後、90のビスで忍びもみを施して
ついにデッキが完成!!
後半は作ったデッキ上でビールを飲み飲み語らいの図
当時44歳の大泉さん
まだ企画について迷走っぷりをぼやく
みすたさん 34歳
藤村D 31歳
嬉野先生 37歳
とどうでしょうスタート当初の年齢を引き合いに出して
もっとギラギラした企画やろうとかないの!?みたいなことを話していた気がする(ちょっとここうろ覚え…)
それに対して
「ディレクターの勘がない」
「役者の勘はある」と答える藤村D
って藤村D役者やってたんだね!?
全然知らなかったー
「本人が楽しそうならいい」と理解を示すみすたさんに
完全に第二の人生歩んでんじゃねーか!
と思っていたら
「もはや老人の余暇!!」と大泉さんがツッコんで9夜終了
後枠…寿司の松川から帰り珍来へ乗り込む
主演はまたも鈴井さん
復帰に期待してたんだけど主演の仕事、今一つだったのか…
相変わらず珍来の下(小さい)
【10夜】
前枠…前回の流れを引き継いで珍来前にて
「1回お前主役になったろ?」と藤村Dに詰め寄る大泉さん
"どうでしょう史上最も荒々しい料理"との触れ込みに期待が高まるとっても良い前枠
てゆかいつからちゃんとした前枠後枠になったっけ?
長らく大泉さんいなかったから久しぶりに二人ならんだの嬉しかった
時はまだまだ2017年9月3日
デッキ上の様子
語らいの続き
家族との時間を過ごしたいと日帰りでの撮影を希望する大泉さんに対して
藤村さん「ぜひ泊まってほしい」
夜はなにか手があるから引き留めたんだろ?と期待する大泉さんに対して
藤村さん「日が暮れて大泉洋帰ったら寂しいじゃない」
ディレクターの口からまさかの
「寂しいじゃない」
この人、なんやかんやで一番どうでしょう楽しんでるじゃないの
愛しかない…
と私は感動していたけど
そんな無理矢理感はんぱない理由で引き留められた大泉さんは荒ぶる
場面は料理パートへ
鶏肉とサンマ1匹を持った大泉さんが奇声をあげながらやぶから飛び出す
今回の命のスープは
豚骨・しいたけ・ニンニク・生姜・馬鈴薯・玉葱・剥けといわれた玉葱の皮を投入
大体の料理のポイントとして
「けして煮たたせない」と言うものがあると紹介したうえでお構いなしにグラグラ
【なくなるような汁はなくなった方がいい】という真の猛者だけが生き残れるかのような格言はまさに荒々しい料理番組にぴったり
そして一品目
今回は私も今後の参考のためにおおまかな手順を書いていこうと思います
1.食材を持って奇声をあげながらやぶから飛び出す
2.何かの肉(ノコで切る)
しいたけ(ノコで切る)
トマト(わしづかみで潰す)を炒める
3.パセリ・唐辛子・塩で味付けする
出来たのが「にくの炒め」
包丁を使わない荒々しいスタイルでしたが味は美味しかったそうです
2品目
1.うなぎを持って奇声をあげながらやぶから飛び出す
2.奇声をあげながらうなぎに米をまとわせる
3.奇声をあげながら油へ投入する
4.揚がったうなぎをノミでぶつ切りにする
5.笹に包んで奇声をあげながら手渡しする
大体奇声をあげての作業だったけど所々黙ってるのが妙に面白いのと
手渡しで「うわーー!!」って言ってるとこで一人でめちゃくちゃ笑った
「米もカリカリで美味しい」とこちらも好評価
品名は特に言ってなかったな
三品目
1.とうもろこしを持って奇声をあげながらやぶから飛び出す
2.とうもろこしを揚げる
3.インパクトドライバーで粒をメリメリはがす
4.作業台に散らばったとうもろこしをかき集めて手渡しする
これは間違いなく美味しいよね
やぶから持ってきてるもん
新鮮だもん(棒読み)
そしてシメのラーメン
これは命のスープがメインだから作るのは奥深そう
ラーメン手にもってやぶから飛び出すとこしか真似できないかなぁ(棒読み)
命のスープに入れた食材はすべて具になるそうで、無理矢理豚骨のせになる藤村D
残念ながら今回のスープはイマイチだったようで
甘エビと「こんだけ入れないと食えない?」とまるどラーメン店主も焦るほどの生姜で味を調整して
すべてのメニューが終了
全工程やり終えた店主でしたが
「やぶからぼうに」
「麺をもってやぶから登場」
「あれ意味ないだろ?」
「ヤブから出てきてラーメンは作んない方がいい」
とやっと異常な演出だと気づかせてくれました
やぶから飛び出すの違和感なさすぎてすごい好きなんだけど(どうでしょうに侵されているわたくし)
藤村Dから「最初の二品は荒々しさと味の両立が出来てた」とお褒めの言葉をいただくも
「ラーメンはね…やっぱり驕りが出たね」というめちゃくちゃなダメ出しにヌンチャク振る大泉さん
「おい、珍来ヤブから出してみろよ」
「こっちは包丁使っちゃダメなんだから」
「ノミとノコとインパクトドライバーでやってる」
そう、新しい米開けるのにハサミすら使わない(使わせてもらえない)大泉さんは
どうでしょう史に残る伝説の料理を
ここに来てまたやり遂げた…
二品美味しかったのが奇跡だし名言が好きすぎるよ…
なんだよ【やぶから出てきてラーメンは作んない方がいい】って…
ラストはポールニューマンとスティーブマックイーンのエンドロール風に
大泉洋と珍来も名前を載せてくれないか、という話に
弁当屋と出演者が並んでる違和感に気付きつつも交渉する大泉さんで10夜は終了
そんなわけでのスタッフロールはまさかの映画エンドロール風で
トップ画のようになりました
動くスタイルだから恐ろしいほどブレブレのアナログ感
いやぁー信じられんくらい駄文長文になった
そして長かった新作2020もやっと終わる!!
ちなみに…すでに観ました
ものすごい衝撃だった
あれが映画ではなくドキュメンタリーということが恐…
って書きすぎだな
あと一夜分だから4月中には書こー
以上