以前3.11の地震の時もそうであったが、物資が避難所に届かないと盛んにテレビで言っている。
陸前高田に住んでいる友人は高台だったため、何とか被災を免れたが、停電、水が出ず不便な生活を強いられていた。
連絡が付いた時に、物資は沢山あれど、仕分け等に時間がかかり届かないと言う話を聞いた。
そこで、避難所で配ってもらうため必要な物を聞いて彼女の家に直接物資を送ったことがある。
基本的に衣類などは新品をと言うが、彼女いわく、極端に古着じゃなければ、袖を通した物でも良いと言われた。
小さな子供がいる人たちはおくるみや、かけたりできるバスタオルなども欲しいと言われ、友達などに呼びかけ、送った事があった。
日々、被害が拡大しているが、一日も早く地震が落ち着き普段の生活が取り戻せることを祈るばかりだ。
それではここから先日の中国旅行の続き。
三日目。なんとか雨は上がったものの、山の方は。。。かなりの靄が出ている。
先ずは黄龍洞にて世界最大級の鍾乳洞の見学。
観光客はと言うと、中国人、韓国人ばかり。
鍾乳洞へ向かう途中には見事な水車が。
雨に濡れて木々も青々としている。
午後から再び森林公園観光をする為、何とか午後から太陽が出てくれることを祈りながら洞窟へと向かった。
つづく
陸前高田に住んでいる友人は高台だったため、何とか被災を免れたが、停電、水が出ず不便な生活を強いられていた。
連絡が付いた時に、物資は沢山あれど、仕分け等に時間がかかり届かないと言う話を聞いた。
そこで、避難所で配ってもらうため必要な物を聞いて彼女の家に直接物資を送ったことがある。
基本的に衣類などは新品をと言うが、彼女いわく、極端に古着じゃなければ、袖を通した物でも良いと言われた。
小さな子供がいる人たちはおくるみや、かけたりできるバスタオルなども欲しいと言われ、友達などに呼びかけ、送った事があった。
日々、被害が拡大しているが、一日も早く地震が落ち着き普段の生活が取り戻せることを祈るばかりだ。
それではここから先日の中国旅行の続き。
三日目。なんとか雨は上がったものの、山の方は。。。かなりの靄が出ている。
先ずは黄龍洞にて世界最大級の鍾乳洞の見学。
観光客はと言うと、中国人、韓国人ばかり。
鍾乳洞へ向かう途中には見事な水車が。
雨に濡れて木々も青々としている。
午後から再び森林公園観光をする為、何とか午後から太陽が出てくれることを祈りながら洞窟へと向かった。
つづく