だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

みみちゃん待っててくれてありがとう。そしてさようなら

2017-08-23 05:51:22 | 
今日の0時15分、みみは星になりました。
13歳8カ月でした。

旅行から帰る私を待っていてくれたのでしょう。

旅行から帰ったのは月曜の夜10時近く。
ハウスの前へ行くと、窓の所まで来たので新しい缶詰を開けると
スプーン1杯完食。良かった。。。

翌日、朝ハウスへ行くと、待っていたように窓口へ来ました。
マグロを1口二口食べましたが新しくないからなのかそれ以上は食べません。

午後、仕事帰りにカツオを買って帰りました。
ハウスの前に行くと、窓口へ来たので早速カツオを差し出すと。。。
食べました。

その後、再び仕事へ。

仕事終了後、研修の為、会社へ行き、帰宅したのは8時ちょっと前。
子猫用のパウチなら食べられるかなと購入したので早速ハウスへ行くと。。。
窓口へ来たのでパウチから出すも食べられない様子。

ふと、見ると、トイレが汚れていたので新しいシートに交換しようと
ドアを開けると、ベットにあずき大の便が何個かしてありました。

そっとみみを動かしてベットのシートを交換し、ベットへ戻すと。。。
おしっこが出てしまいました。

もしかして。。。

娘に電話をし、もしかしたらもうダメかもと言うと、仕事が終わったら帰宅すると言いました。

みみに「お姉ちゃんが帰って来るから待っててね」と言うと、
悲しげに鳴きました。

11時ちょっと前に娘が到着すると、みみがハウスの中で座ってました。
娘を待っていてくれたようです。
あれ?元気になった?

フラフラしながらも水を飲みに行き、そこで箱座り。
娘が体をなでると悲しげに鳴きます。

あちらこちら動くのを見ていた娘が、水、トイレ、ベットを出した方が良いと言うので
全て外にだしました。

苦しいのでしょう。あちらこちら動き悲しげに鳴きます。

最後に大きな声で2~3回鳴いた後、娘が「みみ!!」と、呼ぶと
再び悲しげに鳴きました。

その後、動かなくなりました。

みみの目にはうっすらと涙が光っていました。

亡骸を抱いて号泣する娘。たまりません。

今日は一緒に寝ると言って布団の横にみみを入れたケースを置き眠りにつきました。

私は。。。眠れません。

猫のくせに私達がいる時は殆ど寝ずに悪戯三昧していただけに物凄く寂しいです。






明日から娘は悲しんでいる暇もないくらい仕事が忙しいのはみみの計らいでしょうか。

私の帰りを待ち、娘の到着を待ってから虹の橋を渡ったみみ。

みみちゃん、楽しい思い出をありがとう。 合掌