だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

帰国前未明の惨事

2018-05-28 10:17:39 | 旅行
フィリピン最終日の夜、沢山食料を持ってきた相棒が少しでも減らそうと、せんべいやらソーセージを出してきた。
既に二人ともお腹はマックスではあったが、間食は別腹。

満腹にも関わらず卑しい私達は寝しなにも関わらず、飲んだり食べたり。

寝たのは1時過ぎ。

眠りが浅い私は相棒がトイレに起きた気配で目が覚めた。
時計を見ると3時半頃だったと記憶している。

相棒が戻ってくると
「まいったよ。吐き下し」と言ってベットに横たわった。

目が覚めた私も何気に胃がしくしく痛んでいた。
と、便意を催したのでトイレへ。
最初は普通の便だったが続いて出てきたのは緩めの便。

昨日多めに薬を飲んだからかな?と最初は思いベットへ戻ったが、胃が痛い。

私がベットへ戻ると再び相棒はトイレへ。

相棒が戻ってくると私がトイレへと。

結局朝まで交互にトイレ通い。

朝方には私の胃がグルグルとなりだしたのでやっと消化され始めたのかなと言う感じだった。

当然、食事等食べる陽気ではない私達は出発ギリギリまでトイレで出し切った。w

これが起きてからだったら大変な事になっていたと思うとぞっとする。

空港へ向かう前にビーチにより、スーパーで買い物をしたが、
相棒は体力を使い果たし車の中で横たわっていた。







私はすっかり良くはなっていなかったが、何とかスーパーでの買い物をすることも出来た。

相棒とも何が悪かったのか話したが、やはり日の通っていない野菜、果物、
そして食べ過ぎが今回の原因ではないかと分析。

機内食がでたが、全く受け付けない。
飲み物と、ゼリーを食べたが、暫くすると、トイレへ。
やはり少しでも食べるとザ―っと出る感じだ。

結局帰国後もこの状態が続き、やっとおさまったのが木曜の夕方。

それまでは食べると直ぐにトイレ。
そしてザー。

今はすっかり治っているが、今回ばかりは本当に参った。

来週からポーランド旅行だが、問題なく出発できそうだ。