だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

野菜は削れないけど。。。。

2017-03-19 10:30:46 | 日常
以前100均で買ったプラスチックの大根おろし。
買った当初は良く削れたが、歯が丸くなったのか
最近ちょっと削りにくくなってきた。

新しい物を購入しにいくと、昔使っていたような金の物があった。

これは良く削れるのではと購入。


早速ショウガをすってみた。

繊維があるからか全部器具の方にくっついてしかも剥がれない。

結局細い物でこそげる感じで手間暇倍増。

更に新品なので歯が鋭く野菜は削れないのに指はばっちり削れてる。w


これはちょっと失敗したかも。。。

旅行の時から怪しげだった日焼けした腕だが、
帰国後2日目あたりから皮がむけ始めた。
今はすっかり一皮むけた状態です。

入国審査で麻薬疑惑?

2017-03-16 11:55:01 | 旅行
南米では普通にコカ茶としてコカインの葉が売られていたり、お茶の中に混ざったりしている。

高山病にはコカが有効との事で相棒や高山病の症状が出てる人たちは積極的にコカ茶を飲んでいた。


私も話のタネに飲んでみたが、特に特別な味がするわけでもなく、
言動がおかしくなると言うような事もなかった。

待ちでは普通にコカの葉が一袋1ドル位で売られている。
安~い。

だが、知らないで持ち帰ったらアメリカから日本へ帰る事ができなくなる。
お茶などを買うときはパッケージの裏を確認して購入。

今回アメリカ経由の為、ロスで入国審査があった。
行きも時間がかかったが帰りは南米からと言うこともあり、
手荷物で塩を持っていた人は全ての袋の封を切られ中をチェック。

封を切られてしまった人はお土産なのに~と嘆いていた。

私はトランクに入れたが、これをコカインか何かと勘違いされないだろうかと一抹の不安はあった。


成田でトランクをチェックするとやはり開けて中を見た様だ。

更に税関で
「南米からですか。南米からの人はトランクの中を見せてもらってます」と言われてしまった。
ヤバイ!!タバコを5カートンも持ってるのに。。。

ここ10年以上、トランクを開けられたことはなかったし、
相棒は全く開けられることなく出ているのに何で私に限って?

開けられることは想定してなかったので申告は勿論タバコの所にチェックしている訳もなく。。。。

税関の女性がトランクから荷物を出し始めた。
「これは何ですか?塩と?。。」
「これは洗濯物です。」
「これは?」
「これも着替えですね。」
「この包みは。。。」

ここまで来て、未だタバコは出てこない。
もうヤバイ。そろそろ出てくる~と思った私は
「スープとかお土産ですけど。。。もういいですか?」
と、思わず言った。
すると、「ハイ、良いです」と言われた。

あれだけ中を出されてトランクの中も見てるのに何故タバコは出てこなかったのだろうか。
もしかしてアメリカで没収されてる?

帰宅して、トランクの中をチェックすると、奥の奥の横の方にへばりつくように入っていた。

アメリカでトランクを開けられぐちゃぐちゃになってしまった事が良かったようだ。w

今回の旅行は道中も大変、帰ってからも大変な旅行だった。

次回は6月にブルガリア、ルーマニアを予定しています

ラパスからリマへ移動。最後の最後で。。。

2017-03-13 15:09:24 | 旅行
旅行最終日、ラパスからリマへ2時間のフライトで移動。
この日の昼食は中華のバイキング。

高山病と未だ戦っている相棒は食事が入らないとてんこ盛りのフルーツも持ってきた。
お腹が弱いのにそんなに食べたらダメじゃないのかと注意するも言うことはきかず完食。

そのあとは爆発的な下痢に見舞われ高山病プラス下痢。w
だから言ったのに。。。と言う感じだ。

私はと言うと、リマで飛行機を降りた時にエアウィーヴのクッションを
最後の最後に乗った飛行機で置き忘れてきてしまった。
直ぐに気が付いたので添乗員に言うと。。またかーと言う感じでため息をつかれた。

飛行機会社に連絡をし、探してもらったが残念ながらクッションは誰かが持って行った様だ。

私は添乗員に何とか保険でとお願いし、日本へ帰ってから請求した。
6割程度しか戻らないと思っていたが、ほぼ全額近い金額が戻ってきた。

もし、買いなおしても又忘れるに決まっているので購入せずに
次回からはなくしても良い様な代用品を考えて持参しようと思っている。

話は戻って

昼食後はリマの旧市街観光。






買い物等をし夕食のレストランへ移動する前にスーパーに寄るというのだが、
乗り物酔いする私はかなり気分が悪くなり薬を急いで飲んだ。

もはや気分が悪くてスーパーなんてどうでもいい。
兎に角早くバスから降りたいと思っていた。

スーパーにつき、バスから降りてほっと一息だが、買い物気分ではない。

外の空気をすったことにより気持ちの悪いのはおさまったが、再びバスに乗りレストランへ移動。
夕方のラッシュで止まったり動いたりの連続で暫くすると又気持ちが悪くなってきた。

もはや吐く一歩手前。どうしよう。。。と思っていたらレストランに到着した。
助かった。。。

席についたものの気持ちが悪くて全身に鳥肌が立っている。
食欲0。と、言うよりも気持ちが悪いのがおさまらない。

もうこれは吐くしかないと思い、私はトイレへ行って吐いた。

昼食からかなり時間が経っていたので出てくるものはほとんどなかったが、
吐いてた事により気分の悪いのは嘘の様に治った。

これなら全然食べられるが、空港までの事を考え飲み物のみ注文し、食事はパス。

最後の最後でこんなことになるなんて。。。

つづく

ラパス市内観光・添乗員に怒鳴られる

2017-03-10 10:04:27 | 旅行
旅行5日目。
ウユニからラパスへ移動し、ロープウエイに乗車。
標高4000mのアッパーラパスから3390mのローワーラパス迄17分の天空の旅で街を一望。

このラパスは下に行くほど高級住宅街となっている。
上から下へと移動しながらその住宅の変化が良く分かる。


上の方の住民達は洗濯機を使わずに手洗いしていると言う。

お喋りなおばさんが「何で洗濯を手洗いしてるの?」と一緒に乗ったガイドにバリバリの日本語で聞いている。

ガイドは何を言ってるのか分からないと困り顔で私を見るので通訳すると
「上の方は洗濯機のある家もあるが、ほとんどの家に洗濯機はない。値段が高いと言うのも理由の一つだが、
彼らの仕事は重労働で汚れがひどい為手洗いした方が綺麗になりと思っている」と言う。

地震はあるのか?上の建物の造りはこんなだけど大丈夫なのか等々を日本語でガイドに聞く。

地震はほとんどないと言う話だ。ここ最近は雨が少なく困っているとも言っていた。

もはや私は通訳状態だが、正直、私も今では旅行以外はほとんど英語を使わないのでスラスラ英語が出てこない事もしばしば。

頭の中で文章を組み立ててから話す事もw

そうこうしている内に到着。
ムリリョ広場で大聖堂、国会議事堂等を見学後、塩チョコレートのお店へ。


この塩チョコだが、思った以上に高い。
日本で買ったら200円位の大きい板チョコ一枚が大体5ドル~6ドル、小さい物でも2ドル前後と高い。
お土産に何枚か購入したが、貰った人は分かってくれるだろうか。。。w

その後、サンフランシスコ教会の近くで昼食となるが、昨晩から新婚さんのご主人が下痢と腹痛で具合が悪く、
ホテルへ戻ったら病院へ行くことになっていると言う話だった。

昼食後は猿名が通りの散策、その後、45分間の自由時間を貰い買い物。


と、ここで事件発生。

私は欲しい物があったので添乗員、ガイドと集合場所へ戻りながら買い物せず、
2人の若いお嬢さんも一緒に来ると言うので3人で今来た道を戻る事に。

その時に、集合場所の教会までの道を添乗員に私は2回も確認した。

買い物を終え、いざ集合場所を目指すも何となく雰囲気が違うので私はお嬢さんに教会の写真を出せと指示。

私は数と~は何処ですか?位の単語を知っていたので
スペイン語は分からないが写真を見せながら教会は何処ですか?と聞いた。

曲がらないと言っていたがやはりどこかを曲がらなければいけなかったようだ。

無駄に歩きたくない私は2ブロック戻った所で再び女性に道を聞く。

と、ここを降りて左と言うような事を言っている。
未だ集合時間まで5分ある。ぎりぎり間に合うだろう。

階段を下りた所で再び女性に教会はこっちかと聞くとそうだと言われた。

私達は小走りにその道を進むと直ぐに私達のバスを発見。

運転手も私達と分かったらしく手招きされたが、集合場所は教会なのでスルーして教会へ行こうとすると、
運転手が電話するから大丈夫、バスに乗れと言うので私達はバスに乗り皆が戻るのを待つことにした。

座って1~2分もしないうちにすごい勢いで添乗員が現れたと思ったらいきなり
「こら!!そこの3人!!何やってる!!集合場所は教会だって言ったのに!!皆あんたたちを待ってるのに!!」
と、すごいけんまくでまくしたてられビックリした。
正直何回も旅行しているが、こんな事は初めてだ。

確かに集合場所に行かなかった私達が悪い。
でも、運転手が電話すると言うから。。。

間もなく全員がバスに戻って来た。
私達は皆に謝罪したが、「嫌々大丈夫」と、添乗員が怒るほど皆は気にしていない様子だった。

後からガイド達と買い物しながら集合場所へ向かった相棒に聞くと、
途中で添乗員が私達3人がいないと探しまくっていたというのだが。。。
自由時間なのだから一緒に行動しなくても良いのでは?

添乗員としては迷子になられでもしたら自分の責任を問われる。大変だと思った様だ。

私がちょっとあれ?と思ったのはバスで怒鳴られた時に、
「ちゃんと戻って来て良かった。心配してた」と言う言葉は一言もなかった。

この後、ホテルへチェックインし、ホテル近くにあるスーパーへ買い物に。
未だ高山病の相棒は行かずベットで横になっていた。

残念ながら新婚さんもスーパーには行けず、通訳と共に病院へ行った。

つづく

インカ・ワシ島とピクニックランチ

2017-03-09 11:57:55 | 旅行
旅行から帰ってこの2週間余り、体内時計を治すのにダラダラ生活をしていたせいかすっかり体はダラダラモード。
帰国当初は体重も減っていたのにこの自堕落な生活で体重は1キロ増量してしまった。;;)

今度はこのダラダラモードを何とかしなくては。。。

ウユニ塩湖2日目。
星空、朝日鑑賞。そして私はウエディング撮影をした後、再び塩湖へ。

朝、塩湖に水が張っていたので今日は水の張った所には行かないと言う話だったが、
どうやらもう一度皆にもチャンスがあるようだ。

この日はウユニ塩湖で唯一上陸できる島、インカ・ワシへ行き、ピクニックランチとなる。
雨季には周囲の水面が上がるため、上陸できないこともあると言う事だが、私達は行くことが出来た。

車はひたすら道のない真っ白な塩原を走る。
景色の変化が全くない為眠気が襲う。
私は知らないうちに寝落ちてしまった。

走る事40分ちょっとだろうか、やっと目的地に到着。
そこにはサボテンがニョキニョキと生えている。

このサボテンは1年に1センチしか伸びないと言うが、樹齢1000年以上の物もある。


頂上へはゆっくり登って約1時間程度の登山。
私は無理はせず、頂上までは行かず途中から折り返した。

下のあずまやでは登らずに待っていた相棒と数人がいた。

皆が戻るとピクニックランチとなる。
見た目微妙な感じだったが、少し山も登り運動したからなのか、意外と美味しかった。


そのランチの時に相棒からここへ来るまでの間、ドライバーが口を開けて
何回も居眠りしていたことを聞いてビックリした。

私が寝落ちている間の事だったらしいが、他の車からどんどん右へ離れていくのでおかしいな
とドライバーを見ると口を開けて寝ていたと言うのだ。

相棒が咳ばらいをすると、目を覚ますが少しすると又、居眠りが始まるらしい。
すると、それに気が付いた後続車が私達の車の横へ来てすっかり目が覚めたらしいと相棒は言っていた。

食後、相棒は片づけ終わり休憩していた私達のドライバーを見て「眠気はおさまったのかな?」
と言うと、ガイドのボスが?と言う顔をしたので
「この人、運転している間に何回も居眠りしていた。もし未だ眠いなら運転変わるけど?
今度寝たら後ろからパンチするよ」と英語で言うと、大笑いしながらドライバーにスペイン語で通訳していた。

ドライバーは出発前にコカの葉を噛んで眠気を覚ましていた。

ピクニックランチ後は塩原の散歩をしばし楽しみ再び水の張った塩湖へと向かった。




流石にあれだけ言ったからなのかホテルへ帰るまで居眠りは全くしなかった。w