だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

世界遺産ルクセンブルク旧市街観光

2019-06-07 15:30:04 | 旅行
旅行5日目はルクセンブルクへ移動

ベルギー、ドイツ、フランスに囲まれたヨーロッパの小国・ルクセンブルク。

人口わずか57万人という小国だが、実は世界でも指折りのお金持ち国家として一目置かれている存在。

ペトリュス渓谷に守られた天然の要塞で、断崖と2つの川に囲まれた地形を生かして造られた街並みは、
世界遺産に登録されている。

ルクセンブルク旧市街最大の見どころのひとつが、ノートルダム寺院。


17世紀に創建、1930年代に再建された壮大な教会で、
ルクセンブルクのジャン前大公とベルギーの前王女の場となったことでも知られている。

ルクセンブルクを代表する景観が、「ボック」と呼ばれる断崖からの眺め。


川と城壁に抱かれ、数百年ものあいだ時を止めているかのようなルクセンブルク旧市街の絶景が楽しめる。


移動遊園地や沢山の出店が出ていた。

ディナン観光

2019-06-06 08:33:53 | 旅行
サックスの発明者や日本でも人気のビール「Leffe」の発祥地であり、
渓谷に囲まれた美しい街ディナン。


ディナンの魅力は何と言っても自然に恵まれた独特な地形だ。

小さな街なので主要観光スポットはすべて徒歩圏内にあるため、
1日あれば隅々まで充分に散策できる。
団体旅行ではあまり行くことが無いらしい。


ディナンはサックスを考案した「アドルフ・サックス」生誕の街。

その雰囲気が一番感じられるのはムーズ川沿いを少し歩いた所にある「アドルフ・サックス通り」だ。


街の中央にシタデルへの入口があり、私達はロープウェイで上まで移動。
そこから街を一望することが出来る。

ステンドグラスが美しいノートルダム教会も見学し、
再びブリュッセルへ戻りグランプラス近くでムール貝の夕食となったが。。。
ムール貝の季節はもう終わっていると言う事だからか物凄く身が小さかったw


こんな小さいなら名物だからと無理にムール貝にしなくても良いのにw

ブリュッセル観光

2019-06-05 14:40:00 | 旅行
旅行4日目はブリュッセルの観光。
先ずは中世の面影を色濃く残し、世界遺産の広場グランプラス。


王宮、そして世界三大がっかりの小便小僧を見学。


35年前に私が来た時にはこんなに混みこみではなかった気がするが、
グランプラスは物凄い人だった^^;


ここで私達は自由行動となり各自昼食をとってからの集合のため、
たっぷりと街の中を散策することができた。

ベルギー買い物大国といわれているだけあってアーケードの中はレース、
ゴブラン織り製品ばかりではなく色とりどりのお菓子が並び、見るだけでも楽しい。




ワッフルも食べてみたかったが、かなり大きく、ちょっと一人では厳しいので写真のみw




私はブリュージュで買い損ねたレースの商品を無事ゲットすることもできた。
ただ、ブルージュ程の品揃えはなく、値段も若干高めだったのは残念。

午後は1時間移動し、ディナン観光となる。

つづく

水の都ブルージュを歩く

2019-06-03 13:08:24 | 旅行
旅行3日目の後半は世界遺産不ルージュ歴史地区観光へ。


ブルージュは13~14世紀にハンザ同盟の主要都市として栄えたが、その後運河の沈殿で商戦の出入りができなくなり、街の発展が止まる。

そのため中世の街並みがほぼ完全にほぞんされ、ちゅうせいのまま時がとまった天井のない美術館と呼ばれている。

ホテル前の道が狭い為、近くで下車。
重いトランクを引いて2~3分の徒歩移動だが、道が石畳なので物凄く大変だった。

ホテルへ到着すると未だ部屋が出来ていないとの事で荷物を置いて早速ガイドと観光にでかける。

ホテルをでると間もなく美しい歴史的建物に囲まれたマルクと広場に到着。

世界遺産にも登録された旧市街の中心的存在となっている広場には
かつてはギルドハウスだった建物がレストランやカフェ、土産物店として営業している。


ペギン会修道院や愛の泉等々を見学したが、兎に角何処をみても素晴らしい。

この後、私達は待ちの中心部を流れる運河クルーズを楽しんだ。

この日はクルーズの後は自由行動。
各自で夕食をとる事になっていた。

時間は十分あったのだが、残念な事になんと、ブルージュは宿泊する客は少なく
殆どが日帰り観光客の為、どの店もレストラン以外はほぼ6時で閉店してしまう。

クルーズが終わったのは5時45分近くだったため、私がどうしても欲しかったレースの店は閉店していた;;)

時間はたっぷりあっても買い物したい店が閉まっていてはどうすることも出来ない。

そこの名物料理を食べたいと言う人もいるが、私は美味しい物は日本で食べれば良いと思っているし、
好き嫌いがあるのでレストランでは食事をせず、持参した物をホテルへ戻り室内で食べた。

持参したものはうどんや具だくさんの味噌汁、雑炊、チーカマ等馳走ではないが、
やはり日本食はほっとする。

部屋でゆっくりと食事が出来るのもメリットだと私は思っている。

つづく

ゲント観光

2019-06-02 14:43:04 | 旅行
旅行3日目はオランダからベルギーのゲントへ移動。

普通なら最初から最後までガイドが付くのが一般的だと思っていたが、
経費削減らしく、ガイドは全行程つかず要所要所だけ。

従ってバスの中でガイドが説明するべく内容は添乗員が行っていた。

この日はガイドと共に街を歩き世界遺産などを観光する。


何処を見ても流石ヨーロッパ。

川の両岸にはずらりと当時のギルドが立ちならんでいる。

これらの建物は現在はレストランなどに利用されているとの事。


美しい景色を楽しみながら聖バーフ大聖堂やミカエル橋、グラスレイ等を散策し、ブルージュへ移動。

つづく