お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

イロイロ確認のための三者面談…まだ変更の余地はあるけれど

2021-12-08 | 高校受験のこと
夏休みが終わってから
2回目の三者面談がありました。

今回は志望校を確定して
必要書類の確認などをする回です。

もちろんまだまだ志望校を変えることはできますが
都立高校の推薦入試を受ける場合と
私立高校の併願優遇入試を受ける場合は
決めてしまわないとなりません。

次男は都立の推薦入試も
私立の併願優遇入試も受けるので
今回でその2つは確定。

本命の都立高校については
あと一歩成績が欲しいところ。

もしかしたら…
本人は今のところ考えていませんが…
志望校を変える可能性もないわけでは…

ただ私立にはほぼ受かる前提なので
(でも学費の問題がありますが)
都立はチャレンジしたいと思うのか…

悩ましいところです。



東京の入試制度は本当に複雑怪奇。

仕組みをちゃんと理解するのに
ずいぶん長くかかりました。

11年前の長男の時も
都立高校、私立高校と絡み合ってたはずですが
彼は誰に相談することもなく
在籍してる都立の中高一貫校を蹴って
他の都立高校を受験して
合格して青春を謳歌していましたので。

わたしはその仕組みを理解する余地が
ぜんぜんなかったのです。

それから当時は持病のメンタルが不調で
寝たり起きたりの生活でしたし。


それで次男ですが
長男とは成績も性格もぜんぜん違うので
親としてはハラハラし通しです。

本命の都立高校は
家から近く(これ次男の大切なこと)、
明るく穏やかな雰囲気なので(もと女子高だから?)
ぜひそこで学んで欲しいなあと思います。


担任の先生(理科)に英語の勉強方法を教わり
かなり真剣に苦手部分をやり始めました。

続けてやれる心があるかどうか。

応援だけは最後まで続けます。