2008年4月に発売された「ねこタン」(大洋図書)と言う本に、わが家の愛猫・コタの「社長座り」の写真が
無断で掲載されています。
他のたくさんの猫画像も、「ペットうp板」や「ねこ@ふたば」といった、画像掲示板に貼られたものばかりであり、ほとんどが無許可だと思われます。
その上、本の最後には
「本書の一部、または全部を無断で複製、または転載することは法律で禁止されています」なんて、書いてあります。
・・・どの口で言ってるのでしょうか。
私は楽しんでいただくために、ブログや掲示板に写真を貼らせていただいています。
個人で気に入られてDLしたり、壁紙にしてくださったりするのは、とても嬉しいです。
しかし、それらの画像をかき集めて、勝手に売り物にされるのは、非常に気分が悪いです。
お願いです。
この本は買わないでください。
しかるべき行動を取るなど、いろいろな抗議の仕方はありますが、とりあえず私の気持ちを書かせていただきました。
ちなみに、この本のHPに「ご意見・感想」フォームがあったので、3回問い合わせてみましたが、返事はありませんでした。
【追記】
この本の携帯サイトに、掲示板が新設されたので、書き込んできました。
同様の書き込みがあり、心強いです。
【追記4/24】
不愉快に思っている飼い主さんや猫好きな方が、それぞれのブログで不買を勧めておられます。
この記事に貼らせていただいた禁マークも、画像掲示板の住人さんが好意で作ってくださったものです。
感謝いたします。
【追記4/25】
この本の携帯サイトの掲示板が削除されていました。
そのかわり、以下の文面が携帯サイトに書かれていました。
今回、弊社から出した『ねこタン』で使用した画像の中に原著者の所在がわからない画像がございます。
ねこタン編集部では個々に対応していきたいと思いますのでお手数ですが下記のアドレスまでご連絡ください。
消された掲示板のキャッシュ
編集部からのお知らせ(携帯のみで表示)
※掲示板のキャッシュだけでも見ていただく思います。
その前に、私が出した問い合わせのメール(本名で送信)に返事が欲しいです。
返事も来ないのに、改めてメールなんて出せません。
【追記4/28】
ネットで「ねこタン 盗用」などで検索をかけると、この件についてのログが増えてきましたね。
上記文面について考えてみました。
「原著者の所在がわかる画像」が、果たして存在したのか気になるところですが、それはとりあえず置いておいて・・・。
「原著者の所在がわからない画像」があるとわかった時点で、それを本として出版したことを謝罪するのが、普通ではないでしょうか。
私が欲しいのは、たった一言。
「ごめんなさい」の一言です。
そして同じ事が繰り返されない事です。
きっと他の飼い主さんの何人かも、そうじゃないかなと思ったりします。
【追記10/30】 この問題をしっかり見てくださってる方がいますので、リンクを貼らせて頂きました。
『ねこタン』問題アーカイブ
【追記11/1・4/1】
ねこタンに第2弾が出るようです。
しかも名前を変えて「ねこニャン」として出版。
さすがに今回は飼い主さんの了承を得ようと、あちこちの猫ブログさんに画像掲載許可のお願いのメールをしているようです。
しかし「個々に対応していきたい」と宣言しているのに、当時私が出した2通の問い合わせメールには、
いまだに返事を頂いていません。
もちろん、侘びの言葉もありません。
愛猫が本に載るのは、飼い主さんには嬉しい事ですので、
掲載許可を出すなとは言いません。
(もちろん、掲載された方を責めたりなんて事はしません)
しかし、このブログを見ていただいてる皆さんには、
この事をご理解していただき、それを踏まえた上で、
対応してもらいたいと思っています。
【2011年6月25日追記】
この記事が、ツイッターで紹介されたようです。
アクセス数が急に上がって、ビックリしました。
古い記事なのに、たくさんのRTありがとうございます。
また、多く共感していただき、心強く思いました。
本当にありがとうございました。
無断で掲載されています。
他のたくさんの猫画像も、「ペットうp板」や「ねこ@ふたば」といった、画像掲示板に貼られたものばかりであり、ほとんどが無許可だと思われます。
その上、本の最後には
「本書の一部、または全部を無断で複製、または転載することは法律で禁止されています」なんて、書いてあります。
・・・どの口で言ってるのでしょうか。
私は楽しんでいただくために、ブログや掲示板に写真を貼らせていただいています。
個人で気に入られてDLしたり、壁紙にしてくださったりするのは、とても嬉しいです。
しかし、それらの画像をかき集めて、勝手に売り物にされるのは、非常に気分が悪いです。
お願いです。
この本は買わないでください。
しかるべき行動を取るなど、いろいろな抗議の仕方はありますが、とりあえず私の気持ちを書かせていただきました。
ちなみに、この本のHPに「ご意見・感想」フォームがあったので、3回問い合わせてみましたが、返事はありませんでした。
【追記】
この本の携帯サイトに、掲示板が新設されたので、書き込んできました。
同様の書き込みがあり、心強いです。
【追記4/24】
不愉快に思っている飼い主さんや猫好きな方が、それぞれのブログで不買を勧めておられます。
この記事に貼らせていただいた禁マークも、画像掲示板の住人さんが好意で作ってくださったものです。
感謝いたします。
【追記4/25】
この本の携帯サイトの掲示板が削除されていました。
そのかわり、以下の文面が携帯サイトに書かれていました。
今回、弊社から出した『ねこタン』で使用した画像の中に原著者の所在がわからない画像がございます。
ねこタン編集部では個々に対応していきたいと思いますのでお手数ですが下記のアドレスまでご連絡ください。
消された掲示板のキャッシュ
編集部からのお知らせ(携帯のみで表示)
※掲示板のキャッシュだけでも見ていただく思います。
その前に、私が出した問い合わせのメール(本名で送信)に返事が欲しいです。
返事も来ないのに、改めてメールなんて出せません。
【追記4/28】
ネットで「ねこタン 盗用」などで検索をかけると、この件についてのログが増えてきましたね。
上記文面について考えてみました。
「原著者の所在がわかる画像」が、果たして存在したのか気になるところですが、それはとりあえず置いておいて・・・。
「原著者の所在がわからない画像」があるとわかった時点で、それを本として出版したことを謝罪するのが、普通ではないでしょうか。
私が欲しいのは、たった一言。
「ごめんなさい」の一言です。
そして同じ事が繰り返されない事です。
きっと他の飼い主さんの何人かも、そうじゃないかなと思ったりします。
【追記10/30】 この問題をしっかり見てくださってる方がいますので、リンクを貼らせて頂きました。
『ねこタン』問題アーカイブ
【追記11/1・4/1】
ねこタンに第2弾が出るようです。
しかも名前を変えて「ねこニャン」として出版。
さすがに今回は飼い主さんの了承を得ようと、あちこちの猫ブログさんに画像掲載許可のお願いのメールをしているようです。
しかし「個々に対応していきたい」と宣言しているのに、当時私が出した2通の問い合わせメールには、
いまだに返事を頂いていません。
もちろん、侘びの言葉もありません。
愛猫が本に載るのは、飼い主さんには嬉しい事ですので、
掲載許可を出すなとは言いません。
(もちろん、掲載された方を責めたりなんて事はしません)
しかし、このブログを見ていただいてる皆さんには、
この事をご理解していただき、それを踏まえた上で、
対応してもらいたいと思っています。
【2011年6月25日追記】
この記事が、ツイッターで紹介されたようです。
アクセス数が急に上がって、ビックリしました。
古い記事なのに、たくさんのRTありがとうございます。
また、多く共感していただき、心強く思いました。
本当にありがとうございました。