病人は、休養できて、アラ、元気。。。

病人は、休養できて、アラ、元気。。。

これは、まぁ、私も風邪をひき、まぁ、３週間、休養したので、私にも言える。。。兄夫婦からみれば、そうだろう。。。皆様、ごめんなさい。。。



また、父。。。。なんで、元気なんか？

まぁ、元気と言っても。。。
家の前にタクシーに迎車してもらい、病院の目の前につけて貰い、１０数歩歩いて、病院のエレベータに乗る。そして、数歩歩いて、診察券をだす。。

帰りは、迎車して貰おうか、どうしようか？？と迷ったが、「まぁ、ここ、タクシー、バンバン来るよ。（片側二車線の）道路の向こう側で、タクシーを拾った方がまぁ、けちる訳じゃないけど、帰りには、良いよね。」って、まぁ、そのくらいは、ひっじょ～～～に、のろのろだし、私に手を引かれなければ歩けない。

信号なんか、赤に、変わっちゃうわよ、向こうに着く前に。。

でもまぁ、手、あげて、有り難うの合図を出せば、何とか、くれのこの忙しい時期でもドライバーさん、許してくれるかな？程度である。。

まぁ、良いか。。

心筋梗塞、起こして、１ヶ月だもんね。８６歳だし。。。これぐらいで、元気って事にしましょう。

町を歩けば、行き交う方に迷惑をおかけするけど。。。一人では、そう遠くへは行かせ万から。。どうかお許しを。。


そして、父、、前立腺ガンの検査のために病院に行き、採血室で、倒れたんですが。。
「あっ、これ、心筋梗塞だ。死ぬな。」って思ったそうだ。「でも、、、なんで今なの？忘れてたのに、急だね。」とも思ったそうである。


わたしゃ、横で、「ゆっくり来る、心筋梗塞ってないからね。」って大爆笑。

で、、、「倒れてからのことは、集中治療室とかのこと、全く覚えてないんだけど。。」って言ってました。。

まぁ、それだけ、気、失ってたり、薬で眠らせてたり、起きてるとヤバイから、体が勝手に眠りに落とすように機能してたんだって事だろうけど。

「手足、胴体、拘束されてた？？？ハァ？おっぼえってな～～～い。点滴でも取ろうと思ったんかな？」って、ケロッとしてるから、「ハイ、充分、しかも、大胆に、取ろうとしたようですよ。」と、まぁ、笑いながら言っておきました。

退院時。。
孫（大学３年の男子）が迎えに行った。「○○さ～～～ん」って、わっか～～～い女性の看護師さんが５～６人、手を振ってくれたから、にっこり、父が振り向いたら。。。



誰とも父と目が合わん。。。み～んな孫に、手、ふってやがった。。。。と、もうしておりました。。。

ちょっと、そこのじいさん。。。。。。