件の看護学生ちゃんその3、、、
多分、これが最後になると思います。
私と初対面の際、彼女の勤務時間より、2時間近く早く来た。
仕事熱心な訳じゃなく、「両親は私(看護学生ちゃん本人)にたいそう、厳しくて親子仲が、悪いんですよ。だから、授業が終わってから家に帰りたくないんですよ。」とのこと。
そんな事、家庭内で何とかしてよ。
仕事を始めるかと思ったら、始めず、「彼氏と遠距離の付き合いをしていて上手く行って無いんですよ。」←これも、仕事に関係ないがな。
しかも、彼女は、リビングの椅子に座ってユックリ話すが、私は、掃除やら利用者さんの食事の用意や、トイレや洗面所のタオルを洗濯したりしていますよ、、、
そして仕事や出先から帰寮された利用者さんにも、そんな話をしだす。
業を煮やし、他の2部屋の2DKの部屋・トイレ・お風呂場の掃除を頼むと、2DK・風呂場・トイレを片方、5分で済ませたと、10分以下で戻ってきて「私は適当な仕事はしない。福祉の仕事はお金(給料)じゃない。」と、実家に住んで看護学校に親がかりで通わせてもらっているにもかかわらず、のたまう。
じゃあ、仕事、しろ!
適当な仕事はしない彼女が5分で終えた2DKの部屋にはゴミが、充分、落ちていたっけ、、、
私が仕事をしている部屋の利用者さん1人の事を彼女は、気に入っていて、彼に自分の話をひたすら聞いてもらっている。
利用者の彼は発達障害等の病気で、人間関係自体、築けず、仕事にも、ほとんど就いた事もない。だから、私達がお世話させて頂いているのだが、、、
看護学生ちゃんが、お世話されてどうする!
看護学生ちゃんが立案したイベントがうまく行かなくて、廃案になっても利用者さんに、ちゃんと、イベントが中止になった事は言わないから、利用者さんも、あまり、彼女を信用していない節があったが、「私、信用されてないですよね。」が口癖だった。「仕事すれば、信用されるよ。」とは、ハッキリ、言って差し上げましたが、通じなかったわね~。