健診が終わった。
時間がかかったけどね。
健診は普通の外来とは別棟なので、迷わず健診する別棟に行ったら、目の前に私と絶縁状態になっている、はす向かいの奥さんがいた。
彼女は、些細なことで、言い逃れしたいとき、些細な嘘をつく癖があり、少し付き合ったらすぐにそれは、わかった。
また、私の主人が亡くなった事が解ると、それまで10年以上、付き合っていなかったのに、なぜか近づいていた。
少し、気を許した頃、伴侶を亡くした人の心理をつかむのが得意というカルト宗教に、傾倒していた彼女はカルト宗教に私を勧誘してきた。「この宗教をやれば、世の中の人は、全員、救われる」とか、言っていたので、そんなこと、あるわけないと、私は一蹴した。
そんな頃、彼女のカルト宗教仲間の人が民生委員を退任したくて、彼女を民生委員に推薦し、民生委員を交代した。
なので、私はすかさず、市役所に彼女を、民生委員を任せられない旨を話に行ったこともあった。
彼女の実家のお母様もカルト宗教の信者、、、、
嫁ぎ先の我が家のお向かいのお姑さんもカルト宗教の信者であることも解った。
カルト宗教も問題ではあるが、ちょっと嫌なことがあると、他のカルト宗教に乗り換える。(例えば、黄色い衣服や寝具で身の回りを囲むカルト宗教に乗る変えたりする、、)
そんな彼女に「宗教を信じたらすべてがうまくいくなんて事はない。」と断言したりする私にすかさず、彼女は、電話して、「私はあなたが大嫌いになりました。」と言って来たりした。
数え上げたら枚挙にいとまがないが、そんな彼女に今日、病院の待ち合い室で顔があって、非常に気分が悪い。