昨日は結局、父の面会に行った。
従兄弟が母の葬儀の際、ビデオを撮影してくれていた。。
で、DVDに焼き付けてくれて、それを実家に送ってくれた。
で、実家分と私の分2枚である。
BGM付き、、いろいろな思い出の写真を入れて、20分足らずのDVDにしてくれた。。
昔から優しい兄ちゃんでござったが心があるプレゼントをしてくれた。。
で、じいさんに、頃合いをみて、みせようと兄嫁さんと話をした。
で、主人が闘病中にポータブルのDVDでレンタル映画を見ていた機会は、わが家にとってあったので、その機会も持ち込み、面会に行った。
で、みてみるか?と聞くと、「みる」って言うので、みせた。
「お父さん(←自分)は、このときどこにいたっけか?」とか「あっ、これお母さんか?」と、母の妹を指さして言ったりして、何だか話がごちゃごちゃになっている。
認知症ではないのだが、90歳の父は、話を総合的にまとめる力や判断する力は格段に落ちている。。
お父さん、葬式、でてねーし。。お母さんが立って歩けるくらいなら、お母さんの葬式してねーし。。
父も言っちゃってから「あっ!!!」とかなるからまぁ良いけど。。。
泣くかと思ったら泣かねーし。。
そら、心の中までは全く解らないけど、現実味がないのは確かであろう。。
お清めの食事風景も一瞬、入っていたが、「うまい物、食いたい。」って言うし。。
そこかっ!!!くそじじい!!!そこかっ!!!
反応するところはそこかっ!!!!
と、笑ってあげました。。