ミニ四駆、もう一度始めてみたよ

少年時代に夢中でいじったミニ四駆を、20数年ぶりに再開してみた素人の活動日記です。

5 計測してみたよ(前編)

2019-04-15 | ミニ四駆
 
こんにちは、ロングです。
 
さて、ミニ四駆とコースが揃ったわけなんですが
今後どうやって遊んでみましょうか。
 
つまり、このままダラダラミニ四駆を走らせ
愛車にしめ縄君と命名し
それをニヤニヤしながら眺める僕(35才)は
冷静に考えてみればイタいオッサンなわけですよ。
 
ミニ四駆は自分の好きなように改造して速さを求めたり
ライバルと競うことが最大の魅力ですが、
今のところ肝心なライバルがいません。
自分1人で複数台ミニ四駆を購入して
競い合わせてもどうも張り合いがないんですよね...。
 
もう一度始めてみたい気持ちから始めたわけなんですが、
一応ミニ四駆とコースを購入したので、既にある意味達成できた訳で...。
 
 
なんかこう張り合いとか目標が無いとすぐに冷めてしまい
立ち上げたばかりのこのブログも閉鎖してしまうかもしれません。
 
 
まあ仮に閉鎖するとしても、何かカッコいい去り際が欲しいですよね。
例えばほら、業界の人にスカウトされミュージシャンになるから閉鎖とか。
大物政治家が三顧の礼で僕を訪ね、国運をかけた一大プロジェクトを任されたから閉鎖とか。
教員試験に合格して可愛い女子生徒に個人授業をしてて忙しいから閉鎖とか。
綾瀬はるかの双子の姉が偶然にも義理の姉になったから閉鎖とか。
美人幼馴染が、べ...別にアンタの事...なんとも思ってないんだから閉鎖!とか。
メガネをかけた美人お姉さん系の家庭教師に
「私がいないと本当にダメな子ねぇ」と僕の頭を撫でつつ10秒おきにミニスカの足を組み替えるとかうわあああああもう閉鎖したい!!!
 
.....と、すみません、取り乱しました。....ふう。
 
まあとにかく、何かモチベーションが欲しい訳です。
 
しかし考えてみれば将来何があるかわかりません。
未来ではミニ四駆が人気ナンバーワンの国家資格になるかもしれません。
行く末はミニ四駆が伝統芸能とか国技とか言われる時代が来るかもしれません。
そうなればモテる男の三大条件だって
高身長・高収入・ミニ四駆となることも十分あることでしょう...
 
...よしっ、ライバルに差をつけるため、今からミニ四駆を極めておくかっ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
ということでですね(前置きが長くなりました)
 
これからは当面ミニ四駆を検証し、きたるライバル(来るのか...?)に
備えていろいろ実験や検証をしてみようと思います。
 
 
 
 お題:まずはタイムを測ってみる 
 
まずはしめ縄君が現在どのくらいのレベルなのか、知る必要があります。
 
どうやって時間を測るか?
 
ストップウォッチ?
しかしこれではストップウォッチのボタンを押すタイミング次第で時間が変わってしまうため、正確に測定するのは困難といえるでしょう。やるからには正確に測りたい。
 
何かいい方法がないかネットで調べてみたところ、ありました、便利なものがちゃーんとありましたよ。
 
 
 
↑こちら、ミニ四駆ラップタイマー。
 
 
これがあれば正確に測れそうです。
タミヤさんもちゃんと用意してくれていました。 
で、御用達のアマゾンで確認したところ...
 
 
 
 
 
高っか!!7500円て!!
コースの5000円より高いじゃねーか!!
しかもこれ、調べてみるともう廃盤になっているアイテムだそうでして
現在はプレミアがついてこの価格だそうです...。
ヤフオクなどで見てみても、1万円を超える出品価格で出回っていました...。
 
というかミニ四駆販売しておきながらタイマーは廃盤で生産中止て。
タミヤさん、やる気あるんですか..。
正確に測定したいとはいえ、さすがの僕も躊躇しました。
7500円か...うーむ、仕方ないのか…?
 
 
 
 
他に何かいい方法がないのか調べてみました。するとこちら...
 
 
Mini4 Lap Timer
 
 
 
無料 スポーツ Ryuta Kibe
 
 
なんと!iPhone用でラップタイマーがリリースされていたのです!
 
 
すごいお方がいらっしゃいました。
ミニ四駆の速度を測りたいがために、ご自身で作られたアプリとのこと!
すごい!すごすぎる!
しかも動体検知の有識者さんたちが加わって開発された、本格的な測定アプリとのことです。
こんなものがあったなんて!ありがとう!動体検知の有識者の皆さま!
 
 
 
 
ちょうど自分のスマホがiPhoneだったので幸運でした。
早速ダウンロードして、試しにアプリを使ってみます。
 
で、これがすごくいい!!かなり正確に測ってくれるんですよ!
こんな便利なものが無料で使えるなんて!
なんだか申し訳ないくらいです。スマホ時代最高!
タミヤさんはちょっと見習って下さい。
 
 
 
次回は、実測を書きます。今回はこのへんで...
 
 
おわり
 
 
 
 
 
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