1月中旬となってしまいましたが、あけましておめでとうございます。ロングです。
本年も頑張って更新していきますのでよろしくお願い申し上げます。
さて、突然ですが今の僕はこれまでの僕と違います。
何が違うか分かりますか?
ふっふっふ...ヒントはこちら...
ちょっと横を向けば....もうお分かりですね!
こちら、パーティメガネ 目がピー!(お値段100円)
人々が初売りセールや福袋ゲットで慌ただしい中、僕はダイソーで買い物をしていて偶然こいつに巡り合うことができました。
いや~これはいいですよ。ご存じ僕のブログって、顔に黒モザイクを入れてるじゃないですか。実はその加工って時々めんどくさいんですよね...。
だけどこのメガネがあれば画像編集が楽ちんに!動画だってこれさえあればカンタンに顔出しが簡単になるわけです!素晴らしい!
新年早々いい買い物ができたなぁ!ダイソーの企画さんには感謝感謝!
あ、もしかしたらダイソーさんの企画さんが僕のブログを見てくれて「これでロングさんのお役に立てれば...更新頑張って下さい」的な感じで作ってくれたのでしょうか?いやいや待て待て、もしかしたら企画の方が女性で「ロングさんのために頑張りました!ちょっと早いバレンタインだけど受け取って(買って)ね♡」的な?いやもぅ参っちゃうなぁ!
よくよく見てみるとパッケージの20代くらいの美人お姉さんが企画担当の方なのかもしれない...「ロングさんの大ファンです♪私のことを知ってもらいたくて勇気を出しました...でも恥ずかしいのでこれで...キャッ♡」的な!?うひょーー!( ゚д゚)ハッ!そうか分かったぞ!「ある日ロングさんが疲れてて間違って加工無しの画像をアップしちゃったら...いけない!私が守ってあげなくちゃ!」ていう気遣い!?いや~もうお姉さんなんて素敵なんですか!きっとそうに違いない!美人だし最高だぁ!ありがとう、若くて美人で気遣ってくれる企画のお姉さん!僕、頑張るよ!!
こいつはいいぜ!動いても全くズレない!いいぞいいぞ~!
こんなに振ったって大丈夫!本当にいいなぁこれ!
あ、これは決して怪しい儀式(※)をしているわけではないので勘違いしないで下さいね!
(※怪しい儀式 = 今年もアンビ君がコースアウトをしまくって僕が勝てるようにと願うこと)
そうだっ、アンビ君のためにも、もう1つ買ってあげようかna.....
と、その時.........ポキッ.....
首を振り続けていたら鼻を支えるパーツがポキッと折れてしまいました…。
あ の 企 画 の アマ~!!
油断したらす~ぐこれだ!あぶね~~!
(企画さんが20代の女性か知りませんが、これはないですよダイソーさん...)
開封して2分で破損とは...ちぃぃ、所詮は100円レベルか...。
あ~もう、すぐに壊れちゃうなんてね...ちょっと残念。
新年早々 安物買いの銭失いっていやつをやらかしてしまいました...。
ちなみに今年の初詣のおみくじは中吉で買い物運は「良し」って書いてあったんですけどね...
ま、そのうちいい買い物に巡り合えるでしょう...。
当たり前のことですがモノは大事にしましょう...。
新年一発目の更新、くだらない近況報告で申し訳ございませんでした...。
以下、ミニ四駆活動です...。
タイトルの通り今回より強いモーターを求めていきます。
突然ですが結論から言うと、
僕は色々試してみてまあまあいい感じのモーターを仕上げることができました。
ただそれまでの過程においてたくさんの苦労(出費)が続きました...。
しばらくそのことを書き綴っていこうと思いますので、皆様の参考になれば幸いです。
前回の大会で優勝されたベテランさんのモーターが満充電時33,000回転の限定版ハイパーダッシュモーターであることが判明したため、大会の後に僕は早速地元のコジマ電機へ向かい、ちょうど1つだけ限定版を発見することができたので飛びついて買いました。
早い話、単純に限定版を導入するだけで回転数アップを狙えるかもしれないのですが、色々ネット情報を見ていると限定版とてブレークインの成果次第で差が出てくる模様(当たり前か)
希少なこいつがブレークインに失敗してしまったら非常にもったいない...。
ということで今回はモーターのブレークインについて再度見直し、
より良いブレークインの方法を探っていきたいと思います。
まずはモーターのブレークインについて、過去にやったことを少しだけおさらいします。
※過去記事
前回、新品のハイパーダッシュ3個にABCのシールを貼り、新品で満充電の電池をそれぞれABCのモーターに与えてみました。
始めに電圧1.5Vのネオチャンプで開封直後の回転数を計測。
次に磁力を測定することができるスマホアプリを使って磁力を測定。
Aは正転のみで5分×3回を実行。
Bは正・逆を交互に5分×3回を実行。
(これは熱くて火傷しそうでした...)
Cは保冷剤に囲まれた低温空間で正・逆をこまめに2分×7回行い、
モーターが熱ダレによる減磁効果が出ないよう気をつけながら実行してみました。
それぞれ15分程度行った結果、AとBで比べてみると正転のみより、正・逆を交互に電流を流したほうが断然良いことが分かりました。
(ブラシがキレイに削れているのかな)
さらに、熱ダレによる減磁を気を付けながら行ったCのほうが、一番良い結果ということも分かりました(特に磁力が変わっていない!)
ところで、Cの方法は何が良かったのでしょうか?
・モーターの磁石に熱を与えないようにしたことが良かったのか
・正逆を5分から2分に変えて小まめにやったことが良かったのか
・はたまたその両方を行ったから良かったのか
今考えてみれば不十分な結果です。
以上、ここまでがおさらいです。
上記のことを踏まえ、今度は新品モーター「D」を常温空間で正・逆交互に小まめに(2分毎)やってみることにしました。
この検証は画像を保存していなかったので非常に申し訳ないのですが、
実証の結果、Dは
・26,300回転程度 → 27,100回転程度(1.5V時)
・磁力3500程度 → 3400
と、2分毎でこまめにやったにも関わらず、Cの方法より回転数のアップが少々弱くて減磁の確認もできました。
やはり熱を与え過ぎないように冷えた空間で行うことが重要なポイントになるのかもしれません。
ただ本当は何十個・何百個と繰り返し統計を取らないといけないはずです。
僕の書いているこの実体験は正確さに欠けると思いますが、自分で実際にやってみて、自分の目で見て確認し、感じ、素直に受け止めた結果となります。
では次に、熱を与え過ぎないようにするのならモーターを冷蔵庫の中に入れてやれば楽ちんでいいんじゃないかと考えました。
保冷剤に囲まれた低温空間で手で持ってやるのは冷たいしバカバカしい...。
適当なシャーシに電池2本を積み、冷蔵庫内で正・逆3~5分程度交互に15分程度行ってみました。
結果、ほとんど変化なし...。
おそらくこれまで使ってきた9V電池とは違って、単3電池2本の2~3Vで15分程度行っただけではすぐに変化しないのでしょう。
そのまま冷蔵庫内でのブレークインを延長して経過観察を続けます。
(冷蔵庫を何度も開け閉めしたので妻からの視線が痛かったです...)
1時間後、冷蔵庫から取り出したモーターを触ってみるとひんやり冷たかったのでこれは期待大!と思い、一度回転数を測ってみるとこれが大失敗!
なんとモーターから煙が噴き出てきて、回転数が大幅に下がったのです!
煙が噴き出た時はうぎゃ~~!とめちゃくちゃ慌ててしまいました。
この結果をアンビ君に報告してみたところ、
アンビ君「あ~~~それ、もしかしたら冷えた空間から急に高温を与えたから、ブラシが結露して蒸発したんじゃないかなぁ?登山であるあるの話なんだけど、標高の高い所で一眼レフカメラをリュックから取り出してすぐに撮影すると、温度差でレンズが曇るっていうケースがあるんだよ。おそらくそれじゃないかなぁ」
なるほど...。言われてみればそうなのかも。
少し情報を聞いただけで的確に突いてくるアンビ君はさすがですね。
相変わらず油断できない好敵手です...。
煙が出たモーターをしばらく放置して落ち着いた後にいくらか回してみたんですけど、何故かだんだん回転数が弱くなっていき次第に全く回らなくなってしまいました。
どうなっちまったんだ?ということで一度モーターを分解してみると...
なんじゃこりゃー。
カーボンブラシの片側が全く無くなってしまっていたのです。
結露の影響で腐食?して崩壊してしまったのでしょうか...。
一個無駄にしてしまったぜorz
ここまでの結果をまとめてみると、
①低温空間で正・逆交互に小まめに行うのが一番良かった(Cの方法)
②常温空間で正・逆交互に小まめに行うも(Dの方法)、Cより効果が弱かった
③冷蔵庫内でやりすぎるのは禁物。ブラシが結露→蒸発し、死亡リスクあり
となりました。
③は小まめにやって冷えすぎないように気をつければいいのかもしれませんが正直めんどくさいし、常にモーターの中を観察することはできないので結露に気づくことは不可能です。
他に結露しない程度に冷却できる方法はないものでしょうか?
この後も色々考えて、今度はさらに別の方法を思いつきました。
前置きが長くなってしまいましたが、これよりご紹介するのはその別の方法になります。
今度は扇風機の風を当ててやってみようと思います。
これでしたら冷蔵庫とは違ってモーターが結露することはないしょう。
こちらの小型扇風機は家電量販店で購入(お値段3,000円程度)
単3電池4本で40時間程度回転してくれる優れもの。
ミニ四駆活動初期に使用していたエネループの活躍が少なくなってたので、ちょうどこいつに使えて一石二鳥です。
それでは検証を開始します。
まずは新品のハイパーダッシュを4個用意(微妙に出費がかさみます...)
それぞれに漢数字 一 ~ 四 を割り当てます。
(これまで数字やアルファベットだったので...今回はきまぐれで漢数字)
一~四のモーターを適当なシャーシに積み...
(実は改造研究用にちょいちょいシャーシ買ってます...)
一と二は無風の常温空間で、三と四は風を当て続けて違いを比べてみようと思います。
一~四の開封直後の回転数を1.5Vで計測。
続いてそれぞれの磁力を測定。
一旦紙に書いてまとめます。
二はハズレモーターなのか性能が低いな...。
やっぱりモーターって個体差がありますね。
それでは、実験開始!
それぞれ正・逆5分ずつ回します。
ウィィィィィン
風ってまあまあ涼しい…バカにできません。
三 四 のほうに手をかざしてみるとそれなりに涼しさを感じることができました。
30分後....
モーターに触れてみるとその差は歴然でして、三 四 の温度はそこまで上がらずまあまあ冷たいのに対し一 二 は結構熱い....指で触れるとアチチチ!ってレベルです。
こ~~れは期待できるんじゃないしょうか。
扇風機ってめちゃくちゃいいじゃん。
これまで保冷剤や冷蔵庫でやってたのがバカみたい...。
1時間経過したあたりで停止。
少しモーターを休ませた後に再度1.5Vでそれぞれ回転数と磁力を測定します。
それぞれ回転数が上がっています。
四は28,000超えで優秀かもしれない。
磁力は...
う~ん...?表にまとめてみると....
一・・・回転数は700上昇するも200の減磁
二・・・回転数は700上昇するも200の減磁
三・・・回転数は1400上昇し、ほぼ減磁無し
四・・・回転数は1100上昇し、50ほどの減磁
やはりブレークインは冷却しながら行った方が良かもしれない。
四は唯一28,000超えとなりましたが、
回転の上昇率や磁力でみると三のほうがこの先有望なのかもしれません。
一 二 もちょこっと上がったけれど、それにしても二のハズレ感は否めませんね...。
モーターブレークイン これまでのまとめ
・正逆交互に回転させるべし(単三電池2本で5分おき程度に)
・熱ダレによる減磁を発生させないよう扇風機の風で冷却しながら行うべし
・冷蔵庫で行うのは結露のリスクがあるので危険!
・ハズレモーターは結局ハズレのままなのかも...
いかがでしたでしょうか?
これからモーターブレークインに挑戦してみようという方には、少しでも参考になれば幸いです。
後日...心の優しい僕はこの結果をアンビ君に伝えてあげました。
アンビ君「ふーんなるほど。熱を与えずにっていうのなら、あの方法がいいかもしれないよ」
僕「あの方法!?えっ、扇風機より冷却できる方法って他に何があったっけ...」
アンビ君「....ふっふっふ....試してみるかい?」
僕(ごくり....)
アンビ君は一体全体何を提案してくるのでしょうか?
あの方法とは!?
今年もよろしくお願いいたします!
以前のモーター検証の結果に引き続き、今回も非常にためになる内容でした。前回のCの結果(一番良かった結果)と扇風機冷却ではどちらの方が良いんでしょうね。。何れにしても冷却大事!
*因みに自分は100均で保冷剤を買って来て、その上に乗せてブレークインを行ってます。
アンビ君の提案楽しみにしておりますよ~!
P.S
ベテランさんのモーター。後で読み返したら、満充電でって書いてありましたね。。スミマセン。。
リニアですが、リニアリティ (linearity)の意味で使っておりました。電圧と、回転数が比例している。的な意味合いで考えて頂ければと思います。意味わからん言葉をぶっこんで申し訳ないです。。
今度、怪しい儀式に一緒に参加させて頂きますのでご容赦下さい。m(_ _)m
今年もブログ更新頑張って下さい!!
僕は使ったことないんですが、コジマにいるガチ勢の方々はネオチャンプの充電中も扇風機で冷やしてましたよ。電池も冷やしたほうが良いんですかね?
それはそうと、【速報】コジマ、1月いっぱいコース使用禁止…!
オオオォォォ-―ゥマァーイガァアァ―――!(´・ω・`)
今:モーター=冷やせ
昔:モーターに限らず電池なども=温めろ
早く走るとモーターや電池などが温まる→温まると速い!?→じゃあ温めて
みるか~ってことなんですかね~?
ちなみに出典は爆走兄弟レッツ&ゴー第8話(無印・原作版)です
現在僕のマシンは174gなのですがもっと軽量化した方がいいですかね?
僕が答えてもいいですか?(いい…ですよね(-_-;)
シャーシにもよる(MAやARなどならダイジョブじゃないでしょうか、)
とは思いますが、少し重いかなぁと思いますね。軽量化もやりすぎると
剛性が下がります。頑張って下さい!
マスダンパーはタイヤに近いほど効果があるらしいですよ!
応援してます!
ありがとうございます!!軽量化頑張ってみます!!
いえいえ、こちらこそ~。
まあ…いっか!
そのあともなんだかんだと更新を心待ちにしています
あの方法とはもしかして水中ブレークインでしょうか?
ギア慣らしたりブレーキスポンジ調整したり自作提灯ダンパー作ったり…MSフレキにはまだ手を出さないでおいていますが、次はモーターブレークインやってみようかしら…笑
1つ、検証のネタを提供させていただきます
FRPやカーボンの穴に説明書通りにローラーを付けた場合、ローラー径ごとにローラー幅が微妙に変わる事をご存知でしょうか?
例えば説明書通りにつけた19mmローラーだとローラー幅が103mm台になるのに対して
同じく説明書通りに13mmローラーを付けた場合だと104mm台になります
一説には前狭後広のローラーセッティングだと直進安定性が下がる代わりにコーナリングが速くなる
逆に前広後狭のローラーセッティングだと常に外側に押し付けるような走りになり減速が酷く更にはまっすぐにジャンプ出来ないとあります
このようなセッティングの違いによるタイムの変化の検証をしてみるとまた一段と走りが変わって来るかと思います
19㎜ローラー:103・3㎜
それ以外(13,9,11㎜):103・3㎜になるんですよね。
17㎜を使っても最大幅にはならないのです…。(´;ω;`)
後、unknownさんおしいですね。前狭後広が、常に壁に押し付けるような走り、前広後狭が直進安定性が下がる代わりにコーナーでの切り返しが速く
なりますよ。
ただ気になるのは前後のローラー幅が合ってないとジャンプセクションで斜めに飛ぶ可能性が上がるって所ですよね
その可能性を考慮して私のマシンはとりあえず説明書通りにローラーはセッティングして前後のローラー径を合わせなるべくまっすぐ飛ぶようにしています
あと520のベアリングが圧入されているローラーは作っている時にベアリングを強引に入れているためか回らなくなっているともよく聞きますし実際脱脂して空転させてもキュッて止まる事が多いのでAOパーツの520と入れ換えてもいますね
ベアリングは、ローラーから外した後に、ローラーの内径を丸ヤスリで
軽くやすってますね。すると、かなり回りやすくなりますよ。脱脂まですると、ハンドスピナー並みに回りますww
どのあたりを軽量化したんですか?
どのあたりを軽量化したんですか?
あとは「これは必要ないかな」と思うものをはずしたぐらいですかね
156gは軽い方ですか?
中の上、もしくは上の下くらいだと思いますよ
ちなみにロングさんのマサシは159.1gなので、
それよりは軽いと思われます
私のマシンは主に肉抜きのみやって後のパーツはポン付けで、103・5gです
どれくらいギミック積んでるかにもよって変わってきますので次のコメあたりで出来ればその辺の詳細を教えて下さい
提灯ユニットありでマスダンパーはヘビー
ローラーは
フロント:9-8mm二段ローラー
リア:11mmローラー用ベアリング
電池はネオチャンプ
シャフトはホイール貫通のブラック強化シャフト
ギヤシャフトはフッ素コートギヤシャフト
あとフロント、リヤ共にAT化してあります。
セッティングはこんな感じです。
フロントかリアにはプラでいいので19㎜を採用してはどうでしょう
5レーンの場合は特に有効ですよ(段差に強くなるので)
19㎜のがいいでしょうという意味です
言葉足らずですみません
いつもコメントありがとうございます。相変わらずの遅い返事、ホントすみません...。
そうですね、保冷剤にしろ扇風機にしろ、実際に自分でやってみて冷却は大事なポイントになるぞと思いました。個人的には扇風機が気に入ってます。保冷剤だと結露とか出て若干水濡れがありますので...。
リニアの件、理解しました。
なるほど、つっきーさんはあれですね...
モノづくり分野にお詳しいご様子ですので...どうもアンビ君と同じニオイがします....w
ミニ四駆やってて文系の僕には本当に皆さん博識ですごいなぁ!と感心するばかりです。どうぞこれからも面白い知識があれば教えて下さい!こちらこそ、今年もよろしくお願い致します!
(怪しい儀式いいっすね!是非ご一緒にw)
コメントありがとうございます。お返事遅くなって申し訳ございません。
ありがとうございます、今年もなんとか時間を見つけて更新していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、複数のコメントを頂きその都度コメントできなくて申し訳ありませんでした。こちらにてまとめてコメントいたしますのでご容赦下さい。
「重量について」
175g→156gまで軽量化されたとのことですが、まあハッキリいって僕程度のレベルが言及するのもおこがましいですけれども、まず、僕が作るマシンは電池入りでだいたい160~180gになることが多いです。若干重いかもしれません。というのも、アンビ君の作るマシンはいつも軽くてスピードがあり、模擬戦をすると負ける時が多いのです...。ただし彼の場合は比較的コースアウト率が高い!
(コースアウトの原因はいろいろあると思いますが..)
実は以前の記事で書かなかんですけれど、この前の人生2度目の大会編で優勝されたベテランさんに重量について質問もしたんですよ。ベテラン曰く「マシンは軽すぎても吹っ飛んでいくだけなので、そこまで軽くする必要はありませんよ」とおっしゃってました。ベテランさん自身のマシンは電池無しで135~140g程度とのこと(電池入れてだいたい170~175g)
また、先日タミヤ公式ガイド2020-2021なる雑誌を買いまして、優勝者のマシン紹介の欄を読んでみると、皆さんだいたい電池抜きで135~145gでありました。まあ詰まるところ、結局はコース次第でセッティングして、最後に重量をちょこっと見直す...ってような感じがベターなのかもと思います。ご参考まで!
「スラダンについて」
シャイニングスコーピオンさんが先におっしゃって下さいましたが、スラダンって速度を求めていくのはリアだけが◎です。実は最近それを知りました。カーブの安定を求めるならフロントもありでしょうけれど、基本無しか、リアだけでOKですよ...。←近いうちに記事にするつもりでしたw
近日書きますので、またその時にご参考下さいw
いつもコメントありがとうございます!毎度遅い反応で申し訳ございません...。あと、いろいろこちらでコメント下さってありがとうございます、僕もフムフムと読ませて頂きました。
こちらにてまとめてコメント致しますのでご容赦下さい。
「扇風機について」
僕も見ます!強そうな方々って、大抵扇風機?冷却ファン?で車体(モーター)や電池を冷やしてますよね!それは確実に僕でも分かります!
これはですね、モーターは熱ダレの性能ダウンを防ぐためなのでご存じと思いますが、電池(ネオチャンプ)は実は熱い状態で充電すると、1.45V程度までしか上がらないんですよ。1.5V超えまで上げていくなら電池は冷却が必須です。ただ先日記事にした件でベテランさん曰く「ネオチャンプが安定して電圧を出し続けられる1.3Vで、速く走れるマシンを作るべき」というアドバイスを頂いてから最近は電池について考えを改めているところです。また話がまとまったら記事にしていこうと思っております。
「コジマのサーキット停止について」
1月いっぱいとは言わず、これは非常時代宣言が取り下げられるまでですかね~...。宣言自体も最近は延長論が言われておりますが...。お互いおとなしくして乗り切って参りましょう。
「重量について」
反応の遅い僕なので、フォローありがとうございました><
「ローラー幅について」
ローラー幅の話は参考になりました!
「前狭後広が、常に壁に押し付けるような走り、前広後狭が直進安定性が下がる代わりにコーナーでの切り返しが速く」
ここ、大事にメモしておきます!
初めまして、コメントありがとうございます!
そうなんですか、昔はモーターは温めるのが良かっただなんて...。
出典もありがとうございます、レッツ&ゴーなんですね。以前もどこかのコメントで言ったんですけれでど、僕は読んでないので知らないんっすよねぇ...。今度本当に読んでみようかな...。
モーターを温めるというのは個人的な予想ですが、おそらく冷えすぎているとパフォーマンスが下がるから適度に温めろってことなのかもしれませんね。例えば自動車で言われているのが、寒いとバッテリーの性能が落ちてしまうと聞いたことがあります。雪国でEV車はリスクが高いのだとか...あ、でもこれはバッテリーでモーターじゃないか...。どうなんでしょうwすみません、適当に言ってますのでどうぞ聞き流して下さいw
熱ダレしないように高温は与えず、パフォーマンスが下がらないように冷やしすぎずに....こういうことなのでしょう!多分!(知らんけど)
コメントありがとうございます!
マスダンパーの記事読んで下さって恐縮です!
タイヤに近いというのは僕もどこかで読んだことがあります!
ところで、なぜタイヤに近いといいのでしょうか?
重いマスダンパーは低いところに設置したほうが低重心になって良いといいのは分かりますが、設置個所に関してはタイヤから遠いところより近いところとはこれいかに??
これはあくまで僕の予想なんですけれど、車体が跳ねる時は、通常タイヤと地面がぶつかり合うからですよね。つまりタイヤが跳ねるわけで、だから近いところに設置しておくことで跳ねるタイヤの衝撃を代わりに受け流すか抑え込んでくれるんじゃないかと推測しています。
皆さんヒクオ仕様(ボディ提灯)で前輪のすぐ後ろにマスダンパーが備わてますけれど、後輪のほうは近くに設置している人は少ないように感じます。僕がやってる東北ダンパーも車体中央に近いですし。これ何ででしょうね...今書いてて、いい気づきになったかもしれません!ありがとうございます!また機会作ってマスダンパーの位置については見直してみたいですね!
コメントありがとうございます!
すみません、いつも遅くて...。
ふざけたことばかり書いてる僕ですが、こう見えて仕事に家庭や育児の中で、ミニ四駆いじりにアンビkunni...あ、と、とにかく、あ、あ、アンビ君は違うんだからっ!
....と、こんな訳でとにかくPC触る時間が少なく、加えてブログ更新なのでなかなか向き合う時間が少ないのが現状です><
どうぞ飽きずに毎度首をロングして待ってて頂けると、書いているほうとしてはこんなに嬉しいことはありません!今後もよろしくお願い致します!
初めまして、コメントありがとうございます!
フレキの際に読んでいただいたとのことで嬉しい限りです!
更新ものんびり待っていただけると幸いです!
さて、水中ブレークイン?なんですかそれは...。
正直知らなかったのでググっちゃいましたよ...。
そんな方法もあるんですねぇ...。
てか水の中でもモーターって回るんですね...。
しかしモーターは錆びたり腐食したりすることはないのでしょうか??
水中ってすげー謎です!
やってみたいけれど、やってみたいけど...勇気が出ないwww
すいません、これ書いてる今、すでに次話を更新してしまいました。
次は水中ではないのですが、なかなかユニークな方法になるかと思います。次もどうぞご覧下さいませ!
初めまして、コメントありがとうございます!
僕もまもなく波?に乗って2年になりますが、ミニ四駆いじってて楽しいし、大会やライバルのアンビ君と戦ってて楽しいし、こうしてブログを通じて皆様と交流できて楽しいことが多いので、本当にいいですよね!
是非とも一度はMSフレキにも挑戦してみて下さいね!出来た時はおおって感動しますよ。ホント考えた人は天才ですよ。
モーターブレークインは一つ上を目指す際に必須項目かと思います。
駄文が多いので読みづらい僕のブログですが、参考にして頂ければとてもうれしいです!
初めまして、コメントありがとうございます!
いつも楽しく読んで頂いてるなんて...本当に嬉しいです!
さて、ローラー幅のネタありがとうございました!
実は最近それ知ったところです!
ブログに出てくるアンビ君がいつもデジタルノギスを使っているので羨ましいなぁということで僕も最近買ってしまいまして、んで早速ノギスで何気なくローラー幅を計ってみたら10.3前後で驚いたんですよねぇ...。
あれー?と思って165×105のチェックボックスを買ってみて入れたところ、やはり横幅に少しだけ空間が開いていたのでこれには驚きました。
でもこれって逆に面白い話で、10.5を目指す上で改造する余地や楽しみがあっていいなと思いました。
こちらに関しては後日記事にしようと思っているところです!
更新がいつになるか分かりませんが...僕なりにやってみた記事、また読んで頂けると幸いです!
コメントありがとうございます!
すみません、こちらでおんさんも同様のコメントを頂いておりましたが...残念ながら違いますw今書いている時点で、すでに次話を更新致しましたのでまた読んで頂けると嬉しいです!
ていうか水中ってどんな効果があるのでしょうか...
熱ダレは抑えられそうですが、錆びや腐食が怖いような気がしますorz