こんにちは、ロングです。
今回はアンビ君との対決であります。
いつの歳でも、どんな競争でも真剣に取り組んだ勝負は気合いが入ります。
ところで競争といえば来年は東京オリンピック2020ですね。
先日のニュースで知ったのですが今回は過去最多となる33競技339種目だそうですよ。
僕から言わせれば競技人口の少ない種目入れるならミニ四駆入れてくれよと。
まあ競技って基本的に人間の身体能力の競い合いだけど、人間の思考力や発想力・センスといった創造力を生み出す「頭」もある意味身体能力と思うんですけどね。だからミニ四駆どう?w
サーフィンとか波次第なんじゃないの?とか普通に思うんですけど(素人知識)
でもきれいなお姉さんたちがビキニ姿でやってくれるなら見に行っちゃうかもしれないし、カメラもパチパチ撮りに行っちゃうかもしれない(真剣)
で、そのうち競技がだんだん過激になっていってきわどい水着とか登場したらカメラ小僧が激増なんじゃないですか?昨今のデジカメ不振とか一気に払拭してカメラ業界も大復活ですよ。エロパワーパネェ。
オリンピック種目となったサーフィンはその後ジワジワ人気を博し、将来のサーファーを目指す少女たちが続々と海辺で練習するのですが、同時に不審者出没も...
グスン…。グスン…。
『どうしたんだい?おじょうちゃん』
「えとね…ママが新しいキティちゃんのサーフボード買ってくれないの…」
『そうなのかい?可哀相に…じゃオジさんが買ってあげようか?』
「えっ本当!…でもママが知らない人に物を貰っちゃダメって…」
『大丈夫、ママには内緒にしておくから』
「ホントにホント?」
『もちろんさ、ただオジさんの家で同じカッコで遊んでる姿をパチパチ撮らせてね』
なんつって。なんつってじゃねぇよこのキティguyめ。
手首にモザイクかかってパチパチされる側だろうがと。
エロパワーパネェとか言ってる場合じゃない。だめですねこういうのは。僕はエロは歓迎ですがこういうのは本当に撲滅して頂きたい。
僕は真剣にサーフィンの将来を憂い(サーフィンやったことないけど)
こちらのサイトに上記の憂いを含めた僕の思いの丈をぶつけたら一体どんな返事がくるのかな?と妄想して遊んでいたら...
ピーンポーン
深夜0時、僕がおかしなテンションの時にアンビ君が我が家に来てくれました。
先日、22時くらいにミニ四駆をやっていたら嫁からうるさいと怒られたため、
今回は嫁と子供が完全に深い眠りについた深夜0時に決行であります。
アンビ君は僕の家からおよそ30kmも離れているのに、深夜ミニ四駆対決のために車を走らせ駆けつけてくれました。ホントごめんよ...
深夜訪問に気を使ってくれたのか、お菓子まで持ってきてくれました。
奈良県吉野名物「さくら羊羹」
趣味の登山の一環で先日吉野の桜を見に行ったとのこと。
すまねぇ...ありがとうよ...
この前はブログでチョロいとか言って本当にごめんよぉ...
こちら、アンビ君のマシン。
後ろになにか魔法使いの杖のようなものついてるなー。
ふーむ、相手は特殊能力使いか(違う)
僕が自分のマシンをしめ縄くんと名付けているので、
そちらも何か名前つけてよと言ってみたらお悩みの様子。
よしっ、ここはいっちょ素敵な名前をつけてあげよう。
チョロいとか言った詫びだ。
えーと...何々、こいつは「レイ スティンガー」だって?
レイ スティンガー...
ray stinger ...並び変えて、
stinger ray ...ひっくり返して
yarregnits ...カタカナに戻して
ヤッレグニッツ?うーん、そんなアフリカ人は知らないので見た目からギラついてオラオラしてる感じだからヤンキーっぽいし...
上下スウェットでキティ柄のサンダルとか履いてる感じするから...
僕「ヤンキティでどう!?」
アンビ君「ダサい」
と真面目に考えたつもりなのに速攻で拒否されたので僕は少しショックでした。
レイスティンガーはサソリがモチーフとのことで、アンビ君は「スコーピオ」と命名。
しめ縄君とスコーピオの初対峙です。
向かい合うと威圧感を感じますが
このように並べば仲良しな感じに見えます。
並びで感じ方が変わるのでなんか面白いですね。
今回はここまで。ふざけてばかりですみません。
次回は対決と検証です。
おわり
PS
さくら羊羹は僕が食べる前に嫁と子供に食べられてしまいました...
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