同窓会・報告⑲

また、会いましょうね。

その日まで元気でね。

力也くんは新幹線下りで。
金太郎家、栗家家、たろうくんは新幹線上り
東京からはバラバラ。
エリーはロマンスカーで新宿へ。

バイバイ。

さよなら　あんころもち　またきなこ

同窓会・報告⑲

あちゃ～、力也くんも。

まだまだ、エネルギーが余ってる。

同窓会・報告⑱

あれ？
でちゃった。

もう一回、やり直し。
たろうくんも名残惜しい～。

同窓会・報告⑰

いよいよ、さよならの時間がきました。


みんな、ケージに入れられて。

同窓会・報告⑯

レストランから見える上り車線は
渋滞しているように見えたので
かなり時間に余裕をもって出発しました。



すてきなお店とお料理だったので
もう少し、ゆっくりしたかったんだけど～。

Ａさんはまるで地元ドライバーのように
裏道を通り、早めに小田原駅に着くことができました。


時間があったので、またまた
Ａさんに子守を頼んで
お土産を買いに。

刻々とお別れの時間が近づいて
何か言い忘れたことはないのかしら？
もう、会うことがないかもしれないのに
この時間、何をしたらいいのかしら？

わんこたちはそんなことも知らず
駅のヒンヤリした床で涼んでいました。

同窓会・報告⑮

たろうくんの登場が多いなぁ～。

だって、みんなはイスやテーブルの下にいるのに
たろうくんとエリーだけはテーブルが
見えるところにいるんですもの。
なんでかなぁ～

たろうくんはトムトムさんのお皿が空になると
反対側にすわっているばあやさんのほうに
さっと向きをかえるんです。
そのタイミングのよさ、
笑っちゃいます。

エリーも負けじとおねだりして
パンが残っているのにくれないからって
ＷＡＮしてしまいましたぁ～。

同窓会・報告⑭

テーブルは窓際。そしてその窓からは
こんな海が。

同窓会・報告⑬

昼食はちゃ～んと予約済みのレストラン。

同窓会・報告⑫

たろうくんのばあやさんが
猫ちゃんへのおみやげに買いました。

車の中でたろうくんが試着。

ステキです。



今回は小田原から宿への往復は
Ａさんがレンタカーを手配してくれていました。
「１０人乗りって、誰が運転するのかな～？」と
当日までのほほんとしていましたが
なんと、大型免許をお持ちのＡさんが運転でした。

地元の人みたいに狭い急な坂道を（初めての道よ～）
スイスイ行くので
反対側はがけで高所恐怖症の私は心臓バクバクでした。
「え”～！こんなところで方向転換するのぉ～！！」と。
（一応、免許持っていてペーパーじゃないんですが）


「おちるぅ～、落ちたら明日の新聞に
　狆８匹と飼い主が・・・って載るかも・・」なんて
ばかなことまで考えちゃった。

同窓会・報告⑪

たろうくんはみかん好きらしい。
すぐにおねだり。

エリーは？
「みかんは食べないのよね～。」って
飼い主が言っている側でおねだりし
「食べてるよ。」と言われました。



あれ～
家では食べないのにぃ～。

同窓会・報告⑩

チェックアウトしてからも
１１時まではドッグランが使えると言うことだったので
チェックアウトしてから行きました。

（それまでは記念写真撮りまくり）

小型犬用と大型犬用に分かれていました。
もちろん、小型犬用へ。
狆ご一行様貸切になり
８狆だけでま～たり。

たろうくんと力也くんは朝ごはん後に
行ったばかりでしたから
少々パワーダウンしていました。

たろうくんはギャロップしていました。
金ちゃんはお部屋では見られない活発な一面を見せてくれました。
栗、恵兄弟はあまりのよいお天気に
木陰を求めて・・・。
エリーはあちこち歩く。
ユキはちょこっと歩く。

狆がわらわら、飼い主はまたまたおしゃべり。
そしたら、地元の方がみかんの差し入れをしてくださり
のどが渇いた飼い主はその場で「いただきま～す」

同窓会・報告⑨

次の日は快晴。
真っ青な空と海でした。

オレンジ色のみかんと黄色のレモンと
赤い椿の花。

きれいでした。

同窓会・報告⑧

金太郎くんと銀次郎くんです。

二人ともとってもお行儀のよい、よい子です。

狆暦○○年のＡさんの愛情と育児の賜物でしょうね。

よい子ゆえにエリーみたいに
見ず知らずの人におやつのおねだりをしたり
だっこやマッサージを強要したりはしないので
こちらからアプローチしないと
あちらからは近づいて来ないという難点があります。

でも、今回は一緒のお部屋で尚且つ和室で寝たということが
おもわぬ幸運をもたらしました。
夜中に興奮がおさまらない力也君がカタカタ走っていたのですが
多少の音は気にせず、しっぽ娘たちがおそわれたのも気づかず
眠ってしまった母でした。
しかし、朝方どうも近くでかわいいいびきが聞こえる。

いつもはエリーかユキが枕の横に寝ているから
いつものことみたいに錯角したけど
「まてよ、ここは小田原、うちじゃない」
（エリーとユキはお布団で粗相してしまうといけないので
　ソファーと座椅子で囲いを作ってそこで寝かしていてから
　布団に来られるわけがない。）

はっとして隣を見ると
なんと銀ちゃんが寝ているではあ～りませんか。

「そんなはずはない、Ａさんは銀ちゃんがパニックをおこすからと
お風呂にもいかなかったのに。その銀ちゃんが
私の横で寝ているわけがない。」

何回も見直したけどそれはやっぱり
銀次郎くんでした。

もう、こんなことは二度とないので
銀ちゃんにスリスリして、しばらくま～～ったりと寝ました。

さわったら、気がついて起きてしまうかと思ったら
寝ていて起きませんでした。

そうそう、宿では夕食後にタイムがあったのですが
その時はお風呂がガラ空き。
自前タイムのためにその時間に入浴することにしました。
Ａさんが入らないというので
「じゃあ～、預けて行ってもいい？」
「いいよ～。」
ということで、力也のお姉さんとトムトムさんとばあやさんと
我が家の５人でお風呂にいかせていただき
Ａさんに６狆をみていただきました。
同室ってこういうのがいいよねぇ～。

Ａさんには企画から手配、会計まですべてしていただき
レンタカーの運転も。
なのにわんこのお世話をしてあげるどころか
していただいてしまい、じゃない
です。

同窓会・報告⑦

栗の介くんと恵之介くんです。
手前が栗ちゃんでお兄ちゃん。

知り合った頃はエリーより体重があったし
もっと毛もフサフサしていました。
心臓の病気があるのでお薬を飲んでいます。
でもお薬があっているようで
エリーを襲うほど元気でなによりでした。

弟の恵くんもお兄ちゃんにそっくりでふっさふさ。
おなかを床にぺたっとつけて寝そべっていると
まるで、ダスキ○のモップみたいです。

ちょっと、暑くなるとハアハアしちゃうので
パパさんがとても気を使っていました。

今回は栗家はご夫婦での参加でしたので別のお部屋でした。
（あたりまえ）
そのほかのメンバーは女性ばかりだったので
和洋室にして６人と６狆が同室となりました。

同窓会・報告⑥

新潟から参加のたろうくんです。
生茶狆は初めてでしたので
二重の感激です。

腰を痛めているので
歩くのもしんどいのかと長旅を心配しましたが
ベッド、ソファーにピョンピョンと軽くのって
ギャロップしながら歩き回っていたので
本当に病気？でした。

でも、冷えると痛みが出るので
ちゃんと冷え防止用にベストを持参し、
トムトムさんにやさしくマッサージを受けていました。

トムトムさんはおともだち（ばあや）も誘っての参加。
たろうくんはばあやとトムトムさんの間を行ったりきたりして
甘えていました。

トムトムさんはいつもたろうくんにやさしく語りかけていて
それを聞いているだけで
ウルウル、メロメロしちゃいそうでした。
たとうくんはトムトムさんの言葉が全部わかるし
トムトムさんもたろうくんの気持ちがぜん～ぶわかるっていくかんじなのです。
二人の間には「愛」があるって
見ていてよ～くわかります。

実はトムトムさんとはエリーを飼い始めて
まだ、他の狆を見たことがないと言う時に行った
池袋の展覧会で会っていたのでした。
（次の年の展覧会で栗ママさんとデートしたけど）
その時は「知らない人」だったのにね。
（ネットもしていなかったし）
その人とその後いっしょにお風呂に入るなんて
誰が想像できたでしょう！


私は花粉症で鼻水タラタラ
でしたが、トムトムさんはぜんそくの咳がひどかったようで
もう、大丈夫でしょうか？