MINORI(みのりのブログ)

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など気楽に気ままにUP!!!

ひこにゃんのバ­レンタインチョコ

2015年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム
彦根市のマスコットキャラひこにゃん
毎年話題になるバ­レンタインですが、今年はチョコレートなど239個が届いたそうです。
過去最多の昨年は336個との事。
一体誰が食べるんだろう???
いくらなんでも中の人だけじゃ食べきれないだろうし・・・
市役所の人が皆で食べちゃうんだろうか?・・
子供達の養護施設などに配るって言うんなら納得なんだが・・・
話題性・宣伝効果としては最高なんだろうが、
送る人の本当の気持ちを聞いてみたいもの。
所詮キャラクターなんだから、宣伝に乗せられている!!と自覚しているのか?
それとも、ホワイトデーのお返しがあるのを知っていて送るのか??
平和な日本、好きにすればよろしいが、何か物足りない。
遊び心・余裕は必要だし自分も好きだけど、
マスコミの取上げ方が悪いのか、乗せられる庶民が・・・・なのか。
市の公認キャラをもっと意識すれば、自然な姿が見えるはず。
夫婦共々大好きな「ひこにゃん」だからこそ、本当の意味のホッコリを期待する。



又、会いに行きたいし、応援してまーす!



軽自動車

2015年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム
軽自動車に思う。
軽に対する規制・優遇が甘過ぎるのではないか。
今の軽自動車は排気量660ccまで。
昔の360ccからすれば約2倍。
こんなの軽と言えるのか?
税の優遇・車庫証明不要など甘すぎる。
車庫を借りない不届き者も多い。
一般道でも高速道でも、普通車よりスイスイと荒っぽい運転で車線変更も多い。
中には鈍くさい普通車に「どけどけ」とテールtoノーズ、挙句はパッシング。
ターボでも付いていよう物なら、並みの普通車よりよく走る。
余りにも規制が甘くなり、ほとんど普通車と同じ。
だから、購入者も増える一方、普通車と同じと考える人が多い。
だが、安全性はどうか?軽には軽の使用法・乗り方があるのだ。
エアーバックを付ければ良いと言うものではない。
軽く・バランスの悪い軽は転倒しやすい。
値段・維持費だけの問題ではない。燃費は結構悪い。
普通車と同じオプション的な物が多い為だ。

昔の軽は2人で軽々と持ち上げられた。
私の若い頃は「軽自動車免許」という物があった。
ちなみに、私は16才で自動二輪・軽自動車免許を取得し、18才で普通免許を取得した。
自動二輪から自分でいじくり回し、メカも基本は理解しているし、危険も承知している。
砂利道で転倒した事もあるし、トレイルで山道を走り回った事もある。
軽自動車(スバル360)で、友人3人で紀伊半島一周のドライブは忘れられない。
山道でパワー不足で押したのを覚えている。
話を戻して、軽の話。
エンジン開発が進み、パワー競争の時代になり、車はどんどん良くなっていく。
本田技研工業(ホンダ)のS500やS600は今では排気量では軽だが登録時で規制されるので普通車扱い。
「軽自動車の本来の役割」を見直す時期にきている。
現在のままなら、普通車と同じ扱いにするのは当たり前である。
しかし、軽でなければ運転できない人や地方の足・高齢者の足としては残すべき車両。
元の360cc位で良いし、大きさもこれ以上の緩和はおかしい。
高速を走るな!とは言わないが、規制はすべき。
軽自動車メーカーも、速さ・大きさだけを競うのではなく、
軽のこれからの姿をもっと考えるべきだ。
高齢者・身障者等がもっと使いやすい軽とか、色々あり特化していく事が本来の立場。
「良い意味での差別化」こそ軽自動車制度の生き残る道だと思う。

バレンタイン2015

2015年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム
バレンタイン2015
今年のバレンタインは、義理チョコ3つ・本チョコ4つであった。
まづはこんなチョコ

日本酒入りのチョコ
ウィスキーボンボンはあるが日本酒もあるのだ。

個人店のおいしいクッキー



ヴィタメールのマカデミアショコラ



どれもこれも大変美味しく頂きました!!! ありがとう。




日本の家②

2015年02月10日 | 家を建てるなら&メンテナンス
日本の家②
「こだわりのポイント」
どこにこだわって自分らしい家にするか?
いざ自分の家を建てるとなると、
建築雑誌を色々見たり、ハウスメーカーの展示場を見学したり、
ビフォーアフターを参考にしたり、楽しいが大変な作業。
家族で何だかんだと話し合い、それぞれの夢を書き出し、実行予算を弾いたり、
自分なりにスケッチもどきのプランを書き、夢がドンドン見えてくる。
まず、家族の夢・思いを箇条書きにしていく。
具体的に、玄関・リビング・台所・個室・庭・浴室等の形でもよい。
抽象的な雰囲気や思いでもよい。
犬を飼いたい・ウッドデッキがほしい・吹き抜けがほしい・ジェットバス・・・etc
とにかく書き出す。法的な制約や予算等はその後でよい。
全て箇条書きにして(いつでも追加してよし)、それから項目毎に皆で話し合う。
それぞれ夢も意見も違うが、1つ1つ話し合う事で「どうしても」がダンダン見えてくる。
それは坪庭でも、1帖の書斎でも、業務用ガスコンロでも、木の温もりでも、何になるかは人それぞれ。
そして、本当はこの段階から設計事務所に依頼し相談に乗ってもらうのがベスト。
「こんな我家」の夢そのものの段階から話を聞いてもらい、
敷地探しから査定・交渉・予算の算段まで相談できる設計事務所なら最高!
設計事務所にも色々あり、有名な建築家から、
住宅専門の建築家・ハウスメーカーに所属の建築家、作図建築士・
確認申請専門の建築事務所・ビフォーアフターの様に改装の得意な建築士・
若くても情熱を持って個性ある住宅専門を目指す修行中の人・構造専門・
設備専門・デザイン事務所・インテリア事務所・建築士会等が行う無料設計相談・
個人事務所のブログ相談・・・
とにかく色々あって、どこに頼んだらよいのか?
設計費用はどれくらい掛かるのか?どこまで相談に乗ってくれるのか?
全く分らず、これだけで頭が痛くなるほど悩むことでしょう。
では、次回は「設計事務所の利用法」から「敷地選び・基本的な法規等」を紹介します。





梅一輪

2015年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は正月以来、孫が遊びに来てくれました。
出迎える様にベランダで梅一輪が咲きました。
ベランダの温度計は15℃、暖かい1日でした。



梅一輪の独り言
良い天気で暖かそうだからもう咲いた方がいいかなぁ?
ちょっと試しに私が咲いてみるよ・・・ポン!
ウァーまだまだ寒いよーう。
みんなまだ咲かない方がいいよ、後1週間くらいかなぁー・・
頑張って咲いたら、皆さんが喜んでくれてるから、私はこのまま頑張るよ。
みんなはもう少し我慢してパァーっと満開にしてな。・・・オー寒っ!!

火の無い所に煙は立たない???

2015年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム
アギーレ監督解任!
何でも後手後手の日本の組織としては異例と言える早めの対応。
日本サッカー協会にしては決して速くはないが、早い対応の方か・・・
火の無い所に煙は立たない???
と言われる様に、うわさが形になったら速く対応する事。
結果は海外の話で分からないが、
健全なスポーツのイメージを崩した事は消えない。
もう話題は次の監督は誰か?に移っている。
サッカー専門誌の編集長は、Jリーグ監督経験者のブラジル人3人を上げていた。
私に聞こえてくる期待・要望では、ピクシー監督が多い。
ピクシーと言えば、名古屋グランパス
本人もTVのインタビューで、正式なオファーがあればやる気は満々との事。
日本人監督も期待したいが、まだまだ人材不足か・・・
中田や北沢ではまだまだ経験もなく無理だし、いったい誰が良いのだろう?
これだけ世界で活躍している選手達をまとめて指導していくには余程の人でなければ。
ここまで素晴らしいチームが出来上がりつつある時だけに、
次の監督はとても重要だと思う。
速く決める事も大切!
当分スポーツニュースから目を放せない。

紀乃生山の俳句

2015年02月03日 | 俳句・川柳
(俳句)

2月第1週のお題「梅・富士山」

梅の香は 富士の高嶺も 越えるかな

寒風に 香り包んだ 梅つぼみ



物干しの 竿の間に 天の川

冬空に 野鳩喜ぶ 鬼は外

(中学生の時、芭蕉祭で入賞した句)
蜘蛛の巣を はらって飾る 庭の菊


(川柳)

明日の朝 鳩で目覚める 鬼は外

税アップ 鬼分口へ 福は内

待受けは 見るたび和む 孫の顔

夏休み 目覚ましいらず セミの声

愛煙家 点滴付けて 敷地外

経験を 生かしたくても 仕事なし

流れ星 ロト宝くじ 願い込め




連歌(しりとり)

(マナー)

席譲る 事ができずに 寝たふりす

寝たふりす 自分がいやで 自己嫌悪

自己嫌悪 席を立ったら 自画自賛

日本の家①

2015年02月02日 | 家を建てるなら&メンテナンス
日本の家①
日本で住むのに一番良い家はどんなものだろう?
吉田 兼好は「徒然草」の中で、
「家の作りやうは、夏をむねとすべし」と言っているのは有名。
と言っても、これは鎌倉時代の話。
「蒸し暑い夏を一番に考えて家を作れ」は確かに正しいが、
今時の家は四季を通じて快適を求めて当たり前。
完璧な空調・高気密・高断熱は今の時代では簡単に実現してしまう。
多くのハウスメーカーやマンションデベロッパーが競い合う様に高気密に走った。
その結果どうなったか?
一言で言えば「宇宙船の様な家」になった。
完全空調でいつでも快適?・・・まるでシェルターだ。
高気密すぎて挙句の果て「24時間換気」の規定までできた。
本当にこんな家が一番良いのだろうか?
シェルターの中での生活はいつまでもは続かない。
皆さんも旅行等で訪れた「いなか家」や「数奇屋」で、
気持ちの良いひと時を味わった経験がおありの事と思う。
又、完全空調のホテルで満足された事もあるでしょう。
でも、ゆっくり癒される旅行には、「温泉付き旅館」「木の温もり一杯のペンション・コテージ」にと誰もが思うもの。
ここに大きなヒントがある。
都会の狭い敷地で目一杯の家を建てざるを得ない現状で、どう気持ち良く「自分らしい家」をつくるか?
それは、こだわりあるのみ。
一戸建てでもマンションでも、とにかく「自分はこういう家に住みたい」とトコトンこだわる事。
自分なりに色々調べるのは当然、設計者や工務店に徹底して「こだわり」を説明・注文する。
そうして出来上がった家は、きっと楽しく笑顔の絶えない我家になるでしょう。
次回は「こだわりのポイント」をご紹介します。

わんにゃんドーム2015

2015年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム
今日、とこやに行くのに名古屋ドーム近くを通ったら渋滞。
聞くと「わんにゃんドーム2015」との事。
ドーム周辺の道は、たぶん犬を乗せてのお客さんで一杯なのだ。
他県ナンバーの車も多かった。
犬・猫を愛する人がいかに多いという事。
我家も前に猫が一時いた。
かわいい動物がいると本当に和みますからねぇ。