嬉しいこと

「パンク修理したばかりなのに、またすぐパンク」事件、決着しました
チェーン店「自転車あさひ」にクレーム申し上げたところ、
修理工賃・チューブ代金の全額を返還してくれました

当り前っちゃあ当り前。
だけど、嬉しかったよーーーー

君達の言い分を論破するときに必要以上に大声になっちゃったのは、ゴメンね
サラリーマンを辞めてこの方、俺は声が超大きくなっちゃったんだ。
何故かっちゅうと荒くれ者達と大声出す仕事ばかりしてたもんだから

久しぶりに「恫喝」みたいになったのは、プチ反省
でもやっぱり大事なお金が返ってきたのは、助かった

さて、日曜日はいつものように教会で礼拝でした。
この頃立て続けに「新しい仲間」が増えているンだけど、今日もまたお一人来られたー
ルーテル稔台教会、どんどんどんどん家族が増えている！　いいことだ！

うちの教会はまったくと言っていいほど「勧誘」なんてしてない。
（正統な教会ってのは、本来そうなんです！）
だけどこういう風に人数が増えていく。
これはきっと、「いかに病んだ今の世の中で苦しみもがいている人間が多いか」という証拠だと思う

本当はもっともっと、たくさんたくさん、苦しんでいる人がいるんだ！
そういう人達が一刻も早く、
うちの教会でなくてもいい、
そもそもキリスト教でなくてもいいンだ、
早く「安らげる場所」を見付け、
速く「希望を持って切磋琢磨できる仲間」ができればいいと思う

もちろん！、うちの教会に来てくれれば正直嬉しいけどね
アーメン

これって歳なの？

最近悩んでいる。
自分の「男」が全然だめ。
オレ、まだ４２なのに。

ＴＶを観てても、街で美人を見ても、何も感じなくなったので「まさか」と思った。
確かめるためにネカフェでＡＶを観た。
やっぱり駄目。

無理をすればなんとか「反応」はする。
それでもかなり、物凄く集中力を要する。
気を抜くとすぐに駄目。

こまったな。
自分が「おじいちゃん」になったみたいで悲しい。
４２なのに。

具体的に「恋人ほしー」とか、「再婚したい」みたいな願望は一切無いから問題は無い。
もしかしたらそれが駄目な原因なのかな？？
やっぱ気になる。
だってまだ４２だもんなーーー・・・。

またやってしまった

来週２９日の大会も間近、今日も聖歌の練習です！
天気もいい！気温もちょうど！
我がケロちゃん号にまたがって、いざ発進！

ところが・・・これがパンク！

というか、実は昨日パンクしましてネ・・・
最初は自分で直そうと思ったんですけど「大事を取ってプロに任せよう」とチェーン店の「あさひ」へ
昨日、何故プロに頼んだかというと・・・

・いまいちパンクの原因が判らなかった（原因究明を含めて依頼した）
・今月は大事な用事が多いので、まさに大事を取ってプロに任せた

だからチューブの交換も含めて、なんと2,800円もかけて修理してもらったんです！
今の僕にとって2,800円は、サラリーマン時代の28,000円にも相当する「安くない」お金なんです。
本音を言えば、パンクした箇所だけ直す「パッチあて（工賃500円くらい）」を頼みたいところだったんだけど、
我慢したんですよ、それなのに・・・

それなのに今日！、1分も走らないうちにまたすぐにパンク！
決め付けはいけない。
だけど経験からいって、これは明らかに「あさひ」の手抜きなのは明々白々！

実はこの「あさひ」、前々から本当は言いたいこと、クレームが山ほどあったのだ。
サービス業なのに笑顔も無い、挨拶もいいかげん、予約注文の時の「商品が届きました」の電話も無い、
対応もたどたどしい、何回商品を買っても一向にお客の顔を覚えない・・・もっともっとたくさん、ある！

だけど、、、

「あさひ」ってどこも若い従業員が多いし、会社の方針なんだかまるで「体育会系」みたいな店の雰囲気で・・・
「きっとみんな頑張ってるんだ。力を入れる方向をまだ判ってないだけなんだ・・」と大目にみてた。
だけど結果が「コレ」じゃあねぇ・・・・・・・

2,800円ってのも、あえて高価なチューブを選んでるからなんだけど、その文句も言わなかったのだよオレは。
「何も判ってない客」だと思われても彼らの経験になれば別にいいと思ってたからね。
そんな僕の勝手な願いは、ぜんぜん通じてなかったわけだね・・・・
本当はそれが一番悲しいんだよ、おじさんは・・・・

だ～から実に久しぶりに赤の他人に大声で怒鳴って叱ってしまった
僕は脱サラ以来、肉体労働ばかりやってきたから声が異常にデカくなってる。
だから本気で怒ると大変なことになる。
ある時なんか、同じようなクレームで叱ったら、相手が恐怖して警察を呼んでしまい大騒ぎになったこともあるのだ。
だからホントは怒りたくないのよ、トホホのホ・・・

神サマ、オレはまだまだ未熟です、ホント嫌ンなります、、
アーメン

土方歳三

ネガティブ日記を書き直し・・・
お腹の中に溜まってしまった「グツグツ」したものよ～、去れ～

あの～、僕には好きな男がいまして・・・
　この人です。

新選組・副長　土方歳三です

はいはい、わかっておりますよ、厳密に言えば・・・

司馬遼太郎が！
池波正太郎が！
浅田次郎が！
北方謙三が！
子母沢寛が！

・・・筆によりをかけて描いた「トシ」ですね。
実際はかなりの人殺し・・・

でもね、笑われるかもしれないけれど・・・・・・
僕は、土方の実像はきっと小説の中のモノと大差ないのでは？・・と真剣に思ってます！！
はっきり言って、一時かなり病的にホレてました
だってカッコいいんだもん！
　銅像までがカッコいいぜ～～、トシ～～

男が男にホレて何故悪い？？
俺の気持ちは４０才をすぎても変わらない
神様その点は大目に見てね
アーメン

買って損した「ふしぎなキリスト教」

ひさびさに図書館で借りるのではなく買いました。
「３０万部突破」の文字に躍らされて８４０円もの大金を投じてしまいましたよ。
でも・・・、せっかく買ったのにこれがぜんぜん面白くないという・・・
社会学者二人の対談形式なのだけど、しょせんは「学者さんなんだな～・・・」という。。。

イエスの行なった数々の奇蹟を「荒唐無稽」と定義してる時点で、間違いなんだよね。
また、キリスト教の内容がユダヤ教と「ほぼいっしょ」と断定していたり。
これも間違いでしょ。（ぜんぜん違うんだよ～）
加えて、キリスト教の独自性を論証するのに、なんと仏教を引き合いに使っているという
両者を比較している時点で、間違いでしょう。

司馬遼太郎は空海を取り上げるにあたって、「風景を語る」とした。
司馬さんは仏教にしろ他の宗教にしても、分析や論証など「不可能」だと判っていらっしゃったのだね。
何故なら僕などが改めて言う事もないが、宗教に「正しい答え」など無いからだ。
非論理的なのが宗教だから、社会学者がいっくら論んじても「意味が無い」のだね。

ああ、買って損した、８４０円を返して欲しい・・・
アーメン