お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

松戸ラドン温泉

2012年09月16日 | キリスト教会
日曜日は礼拝

今日の礼拝では欠席された方の代理として初めて点灯を経験しましたーー
礼拝のはじめに、祭壇のろうそくに火をともす役ですね
も~うドッキドキでしたぞーーー

さらに今日は代理がもうひとつ
な、なんと大事な大事な「教会のお祈り」係をやれ・・ですとーーー
これは礼拝のしめくくり前に、信者を代表して祈りの読誦をする・・・というもの
クリスチャンになり立てのホヤホヤな僕は人前での「祈り」は初めて・・・

・・・というか、めっちゃアワテたしビビッたやんけーーーーー!!!!!

いきなりなのでルール(?)もよく知らない、原稿も無い・・・
しかしタドタドしくもなんとかクリア~
みんな助けてくれてありがとーーー

礼拝後は高名なカトリック本田神父の著書についてのミニ勉強会。
内藤先生(牧師)から我々信者一同へ「もっと広い視野、高い意識を持って!」という良き啓蒙でしたね

その後は有志(10名くらい)で「松戸ラドン温泉」へ


温泉に浸かってお酒も入れて、とってもなごめました~
楽しかったので思わず記念撮影~~先生と僕、そして教会の子供たち


このような日曜日をすごせることに感謝しつつ・・・
アーメン

不思議は気付き

2012年09月15日 | スピリチュアル
この前の聖書勉強会で内藤先生がおっしゃった事柄についてこのところ考えている。
それは「奇蹟」について。

イエス様のおこなった数々の奇蹟。
先生曰く、牧師でも事実と認識していない人々がいるらしい(少々意外)
先生は奇蹟を否定することに否定的なスタンスをとってらっしゃる
僕も同じで、かなりのパーセンテージで信じている

僕自身も幼少から不思議な体験をしてきたというのが大きいかもしれない。
もちろんイエス様のほどの奇蹟なんて無くて、かなり小規模にだけど
でもいくら小規模でもあったことは確かなので否定的になるのは無理なのだ。

だからといって、そういった現象・・奇蹟的な力そのものに価値を求めるのは違うと思う
そういった事象を自身の「喜びの記憶」としてあたためるのはOK
だけどそれを他人に開示したり、それ自体に価値を見出すのはNG
何故ならそれをやっちゃうと「オ○ム」になっちゃうからだ(←名前書くのさえ汚らわしい!)

霊を「見える」「見えない」で区別するということは、イコール「選民思想」であり、
「選民思想」は「差別」を生み出し、「差別」とはこれすなわちナチスだ。
ヒトラーが過度のオカルト好きだったのは決して偶然ではない!


僕はそういった現象を「道路標識」のようなものと捉えている
「気付き」を与えてくれて、自分の努力に陰ながら応援をしてくれるあたたかなモノ
それくらいの認識だ。

僕も人間だから、時にはその「気付き」に逆らってしまうこともある
そうすると決まって「ヒドい目」にあうのだ
そうと分かっていてもまたやってしまうのだけど
こんな出来の悪いやつにいつもありがとう聖霊たちよ
アーメン

映画三昧

2012年09月14日 | 映画
残暑きびしいけど、朝や夕方は涼しくなってきた
とはいえ昼間は暑くてかなわない、早く秋来い

さて、最近は先日この日記にも書いた「ボーン・レガシー」以外にも観たい映画が多い

リドリー・スコットの「プロメテウス」なんか面白そうだ~、
 人類起源モノだから謎めいた魅力がある。

ヒュー・ジャックマンがジャン・バルジャンを演ずる「レ・ミゼラブル」とか、
 ヒュー・ジャックマンはうまい俳優さんだから期待できるかも♪

大好きな野村萬斎の「のぼうの城」もいい。
 野村萬斎は「陰陽師」の素晴らしい演技が思い出される!
この人はもっともっと時代劇に出て欲しい~~!!

アニメでは「009 RE:CYBORG」やジョージ秋山原作の「アシュラ」、
 「サイボーグ009」は僕らの世代には嬉しい♪

また、社会派作品では「放射能を浴びた[X年後]」なんかぜひ観たい!
 放射能、原発問題を考える上ではぜひ観ておきたい映画だ。

しぶいダニエル・クレイグ007の「007 スカイフォール」もいいな~
 ダニエル・クレイグ007は賛否両論あるけれど僕は好きだ。

これじゃいくらお金があっても足りないっす
やっぱり最終的には選んで観なくちゃねぇ

こうやって映画を楽しみにできる環境に生きてることを感謝・・・
アーメン

ボーン・レガシー

2012年09月12日 | 映画
ひさびさに「観たい!」映画の登場だい!
僕が40歳を過ぎてもトレーニングを続ける理由、
個人としての「戦闘力」を持ち続けたいと願う理由、
その全ての根拠があるヒーローに通じている!!

その名はジェイソン=ボーン


僕と同い年の俳優マット・デイモンが演じた元CIA秘密暗殺部隊員の活躍を描くアクション映画!
これはもう僕にとっては「ランボー2」に匹敵するほどの衝撃だったのだ・・・!!

『ボーン・アイデンティティ』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』の三部作。
どれも面白いけれど、個人的に順位をつけると・・・
1.スプレマシー 2.アイデンティティ 3.アルティメイタム となる。

今回の『ボーン・レガシー』は、悲しいかな、ジェイソン・ボーン自体は出てこない(苦笑)。
なので当然、僕の大好きなマット・デイモンも出ない! 悲しい!
マット、ほかの映画への出演でボーンを撮るヒマが無いらしい。
ま、実際はいろいろな理由があるんだろうけれど・・・・・

でも、このレガシー、予告編だけ観た感じではかなり忠実にジェイソン・ボーン風味を出しているように見えた!
よし、観に行くぞい!!!!!




いずれまたマット・デイモンがジェイソン・ボーンになってくれますように・・・
アーメン

脱夏バテ

2012年09月11日 | キリスト教会
かなり深刻だった夏バテだが、ようやく回復傾向(^-^)
「体は負荷をかけて鍛えるほどに強くなる」という考えを少し改めねばなるまい。
42才、まだまだ若いとは思うけど「すぎるは毒」なのだ。
また、毎回の食事の量を少し増やした。
で、さっき体重を量ったら81キロ。
1キロ戻ったo(^o^)o
でもまだ太りすぎではある。
身長が175㎝。
筋力や体の元気を落とさずに75キロほどを保てれば、それが僕のベスト体重なのだ。
(一般的には67キロくらいがベストらしい)
僕は一見筋骨逞しいが生まれつき内臓は強くない。
だから日々の鍛練と節制が必須なのだ。
体調が良好だと心も晴れやかになるのだから馬鹿にできない。

それと、体重うんぬんは別にして足あげ腹筋を始めた。
これは発声を強くするためで、要は聖歌をもっと巧く唄いたいのだ。
聖歌は必ずしも巧く唄うだけが本質じゃないのだけど、どうせやるなら巧く唄えた方が愉しいので♪
今月末に大会があるので練習にも気合いが入るというものだ。
なにはともあれ、こういう毎日は楽しい。
感謝をこめて・・・
アーメン(#^.^#)