お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

カナンの地

2012年09月09日 | キリスト教会
日曜日は礼拝。
金曜日、そして昨日土曜日の大半を睡眠に費やしたので体調はアゲアゲ
早めに家を出て教会のお庭と花壇に水を撒く(←アメト~クみたい
このように「打ち水」をしておくと玄関が涼しくなるよ~~

そうそう♪ 今日また御一人、他の教会からの転入がありました!

「この稔台教会は私にとって約束の地、カナンの地です!」

転入されたYさんはそうおっしゃいました
なんとも心に沁みるようなお言葉を下さいました。

7月に入ったばかりの僕ですが、最初に来た教会がこの稔台教会だったことをもっと感謝しなければ!
そして、微力ながらこの稔台教会をもっともっと素敵な教会にしていきたい!
そういったことを改めて感じましたね~~

今の時代は若い人たちが、昔にはなかったような悩み苦しみにもがいている!
信仰=救い・・・だとは思わないけれど、
教会って心の問題と真摯に向き合うのに適した環境だと思う!
だから、僕個人としては、この教会がもっともっと若い人で賑やかになったらいいな~♪と思っている。

Yさんを迎えた稔台教会がさらに闊達な場でありますように・・・・
アーメン

《カナンの地とは》
カナン、あるいはカナアン(ヘブライ語: כנען‎ Kənā‘an クナーアン、英語:Canaan)とは、地中海とヨルダン川・死海に挟まれた地域一帯の古代の地名である。聖書で「乳と蜜の流れる場所」と描写され、神がアブラハムの子孫に与えると約束した土地であることから、約束の地とも呼ばれる。(Wikipediaより)

この夏の疲れ

2012年09月08日 | 日記
きのう金曜日は過労がたたってDOWN
ひさびさに1日中寝ておりました(起きれないよ~)
本日、土曜日は聖歌練習の日なのに、目が覚めたのは午後5時・・・
ということは都合35時間くらい寝っぱなし

この夏はほんとにつらかった。
体重もけっきょく85キロから80キロまで減った。
42歳・・・自分ではまだまだ若いと思ってるのだけど、体がついて来ない
なんとかしなければ・・・
アーメン

兄貴、カエル、そしてホルモン

2012年09月05日 | 日記
あのあまりにもひどいイジメのNEWS・・・今はあまりにも感情的になりすぎるので書くのは後日とする。


今日の昼は表参道・「こどもの城」前で兄貴と待ち合わせ、ランチする。
特段の件はなく、お互いの健康を確かめ合いつつ報告しつつといった感じ。
もちろんランチ代はゴチにしてもらった
ハンバーグ、とても美味しゅうございました(by円谷選手調)

帰る途中上野に寄り、アメ横は「ガラクタ貿易」へGO
我が愛車「ケロちゃん号」のため新たなカエル・グッズを物色し、2点購入
サドルバーのボトル入れ用に「かえるの水筒」1,000円なり。

もうひとつは鳴き声(ケロ、ケ~ロケロケロ♪)付きのキーホルダー・ライト。
これを少し加工してハンドルに「警笛」変わりに取り付けた。
で、全体はこんな感じ・・・
もっと性能の良いカメラで撮らなきゃダメだ~・・・写り悪い
とりあえず、これで「改造」の半分は済んだかな?
お金をなるべくかけずに、工夫して・・・がコンセプトだから遅々として進まないけれど、そこがまた愉しいのだ

あ、そうそうそう、先日ウチに某キリスト教系の新興宗教が勧誘に来た
仮に・・・そう、「ホルモン教」としておこう
僕もクリスチャンのはしくれとしてこの宗教の概要は知識としてあるのだが、詳しくは知らなかった。
勧誘の女性信者さん二人ずれの態度はあくまでも礼儀正しく節度をわきまえたものだったので、
ここは「後学のために・・・」と20分間だけという約束で講義してもらったよ
んで、せっかくだからホルモン教の聖典と勧誘用冊子を持つ自分の写真を撮ってもらった


二人とも「こんなお願いされたの初めてです」と笑ってた(笑)
時間きっかりに帰った彼女たちの態度は最後まですがすがしいものであった
さて、講義の内容はというと・・・・

これがまったく理解不能
やっぱり僕はルーテル教会がいいね
そのことを再確認しつつ・・
アーメン

為にならない大人たち

2012年09月04日 | スピリチュアル
TVで自民・民主の総裁選びゲームの模様を散見するたびに、ため息

初めて見た時から「とっちゃんボーヤみたいだな・・」の印象が強かった谷垣さん、まさに「泣きっ面に蜂」
古賀誠さんからダメ出しされた直後のアノ顔は本当に笑えた

 これこれ♪

でも、面白かったのはこれだけで、あとは「・・・・・・」であった。。。

日本の子どもたちに彼ら政治家たちを「尊敬しましょう」と促すこと自体、無理がある。
政治家を報道するTV番組も同罪、あれじゃ競馬予想だよな・・・

まったく「子供の」為にならない大人たちですなぁ~~・・・
彼らが声高に「将来の子供たちの為に!」と叫べば叫ぶほど、その嘘はモロにバレ、
子供たちの不信は一層増す・・・という負のスパイラルがグ~ルグ~ルグ~ルと周るわけですな・・・

ハァ~・・・

やはりでるはためいきばかりなり・・・
それでも! 未来は暖かく光りあるものになると信じたい!
アーメン

映画『ニッポンの嘘』

2012年09月04日 | 映画
愛車に乗って有楽町へ、気になる映画を見に行きましたよー


このドキュメンタリー映画『ニッポンの嘘』は敗戦直後の原爆被害者(後遺症含む)の撮影を皮切りに、報道カメラマンとして学生運動、自衛隊、水俣、祝島などをテーマにレンズを向けてきた福島菊次郎さんの話だ。

この人ががこれまで国家から受けてきたすさまじいまでの嫌がらせの数々は筆舌に尽くしがたい・・・
今年91歳の福島さん、一度はカメラを置いたものの今度の東日本大震災をうけ復帰、原発事故で多大な被害を受けた福島を最後の現場として選んだとのこと。

ちなみに90歳以上の方は90円で入場できるという特典付き!(笑)
生真面目一辺倒ではなく、こういう諧謔(ユーモア)を交えるところはとても素敵だと思う

僕はこの映画を観て一番思ったことは、ぜひみんなに観て欲しいと思ったのは当然として、
特に保守を自任する方々に観てほしいと思ったよー
「日本人を守る」と言うのならこういう映画を「どうせサヨク映画だろ」などと言って安易に切り捨てないでほしい。
また、僕はこの映画を保守の論客である櫻井さち子さんに観てもらって、ぜひ感想を聞いてみたい!

僕は櫻井さんは大好きだけど、原発推進を提唱してることにはどうしても疑問を感じるんだよねぇ~~・・

なにはともあれ、高齢の福島さんの「最後の仕事」が、どうか実の有るものになりますように・・・
アーメン

おまけ

銀座の街で天使を観た。
何してるの?  「この矢でやっつけるンです」
誰を?  「そこにいると見えないンですけど」
あ、ごめんごめん、目が真剣だね  「強敵ですから
オチンチンがちじんでるね  「変なとこ見ないでください」
なるほど、標的がゾンビなのね  「めっちゃ怖いです