ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

ミノルキューブの用途について…

2006年04月25日 | ミノルキューブ
ミノルキューブのまず第一の用途と致しまして
ご承知の通りフィギュアケースとしての用途があります。
http://www.minoru-net.com/fc/index.htm
特徴としましては
*大切なコレクションをホコリから守り保存に最適です。
*キューブに入れると商品がより一層引き立ちます。
*タテ、ヨコに自由なレイアウトで楽しめます。
 Sサイズ3ケとLサイズ2ケの割合できれいにディスプレイできます。
*省スペースでのディスプレイが楽しめます。
 パソコン、オフィスの机、玄関、テレビの上、など
*お気に入りを1ケからディスプレイできます。
*キューブに名入れ(シルク印刷 別途ご相談に応じます。)
  でオリジナルケースができます。
*芸術作品の展示ケースとしても使用されています。
 アーティストの方も使用されています!
作品の新しい見せ方ができ、耐久性も向上し、スマートだと好評です。



海洋堂さんとの出会い

2006年04月25日 | ミノルキューブ
皆さん食玩ってご存知ですよね。そうコンビニなどで
お菓子売り場を見るとオマケつきお菓子が今でも沢山売られています。ブームは5~6年ほど前からチョコエッグという卵形のチョコを割ると中にカプセルが入っていてカプセルの中身を組み立てるとは鳥、犬、など沢山の動物のフィギュアが出来るというものでした。その作りが実に精巧で私もその魅力にハマッテしまいました。お菓子一つが150円であれだけのオマケが付いていたので数億個売れたと聞いております。レアものなどはネットオークションなどで数万円の値段が付いたそうです。ある土曜日の新聞で「大人がオマケにはまる!」というような見出しの記事(写真つき)を読みました。その記事の中にはオマケつきのお菓子が6000万個以上売れている。と書かれていました。記事を読んだ私はもうすぐにでも現物を見たいという気持ちになり、早速フィギュア作りの元祖である海洋堂さんの直営店ホビーロビーさん(当時アメリカ村にありました。)を訪問しました。そこで店長さんに見てもらうことが出来てミノルキューブに関するご意見をお聞きしましたら「これはいいですね~!オールクリアなのでウラからも見れるし、何かよいケースはないものかと探していたところです。売らしてください。」と言って頂きとんとん拍子に取引きが始まりました。この時、ミノルキューブがフィギュアケースとして誕生しました。どこでご縁があるかわからないものです。大変よいご縁を頂きました。感謝です。!