ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

造形集団海洋堂の軌跡

2006年11月14日 | ミノルキューブ
タイトルにある「造形集団海洋堂の軌跡」をご存知ですか?
2004年の12月より日本全国 南は九州福岡の三菱地所アルティアムを皮切りに、
水戸芸術館、札幌芸術の森美術館、鹿児島市立美術館、松本市美術館、
高知県立美術館、豊橋市美術博物館、現在は広島市現代美術館と
日本国中を巡り海洋堂作品の展覧会が催されています。

上記ホームページでの展覧会バーチャルツアーをご覧いただければ
ミノルキューブをご使用頂いている展示風景がご覧いただけます。
今後 関西文化学術研究都市、福井県立美術館、高松市美術館、
大阪のサントリーミュージアムと開催が予定されています。
開催の場所がすべて格調高い美術館などですので海洋堂さんの
フィギュアの


少し昔のことになりますが…
この展覧会での展示ケースとして採用していただく際にお聞きしたことがあります。
「たくさんの作品がありますが、ひとつひとつの作品をじっくり見てもらえ、
展覧会の性質上 引越し作業などの取り扱いの容易なものとなると
これしかない!というご判断でご採用頂いたそうです。
誠に光栄なことです。

ご参考までにミノルキューブでのフィギュアの固定は
木工ボンドで仮固定していただくとまず大丈夫です。
乾燥すれば透明になりますし、はずしたいと思えばフィギュアや
キューブの樹脂をいためずにはずすことができますので結構便利です。

あなたのお気に入りをホコリが付かず
身近にディスプレイできますよ。