御用納めの日。
私達は、とある池にやって来た。
例によって、被写体は遙か遠い。
PCで思いっきり拡大するしかなく、画像はすこぶる粗い。
と、最初に言い訳しておく。
さて、本題である。
この日の主目的は、
前回につづき、トモエガモである。
前回と比べると、4分の一程度に数を減らしていた。
別の場所にでも、分散したのだろうか。
パシャ、パシャ、
「おっちゃん、おっちゃん。」
「なんじゃ、(撮るのに)忙しか!」
「ほら、あっち。」
ハウアー!\(゜o゜;)/
なんと、ミコアイサやん!
パンダちゃんがいたよ。
なのに・・・
どこかのオッサンが近づきすぎている。
案の定、ミコアイサを飛ばしてしまった。
「あーあ。」
どこか遠くに飛んでいくかと思いきや、幸いにも池の対岸に着水。
ほっとはしつつも、池とは言え、向こう岸まで行くには1km以上ある。
やれやれと、反対側へと向かう私達である。
「追いついた。それにしても、思わぬ収穫だったにゃ。」
「私が見つけたー。」
「お、おう。」
カイツブリ
カンムリカイツブリ
ヒドリガモ
ホシハジロ
コガモ
ハシビロガモ
一方、池の周囲では、
ホオジロ
カシラダカ?
こちらはモズ子。
思いっきり逆光だが、どうやらこれはモズ男のようだ。
前回と同じ木で群れるカワラヒワ。
相変わらず、孤高を守るダイサギさん。
池の上は、沢山の鳥が行き交う。
マガン、、、かな?
ミサゴも!
いつの間にか、池の周囲を2周半。
大収穫の鳥納めとなった。
「私が見つけたー。」