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古今東西、媚薬効果があるとされてきた10の食材・成分(含都市伝説)

2015年07月20日 | 世界びっくりニュース
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 人類は古来より、食によって異性の気を惹くことができると信じてきた。こうして様々な媚薬の処方箋が生まれることになる。科学的な知見に基づくものもあれば、迷信染みたものもある。なんとか意中の相手をものにしたい人の最後のあがきであることもある。ここではいざというときの為の10種類の食材・成分をご紹介しよう。

1. カフェイン


 古代より、まともな性行為は両人の目が覚めているときに行われててきた。芸者のお茶からレッドブルまで、多くのカフェイン入り飲料が媚薬として持てはやされてきた過去には、そうした背景があるのかもしれない。1990年の研究によれば、60歳以上の744名の被験者にコーヒーを飲ませたところ、性行為の回数が増えたそうだ。このことは、カフェインが興奮を引き起こしていることを強く示唆している。

 カフェインと性衝動との直接的な関連はまだ明らかにされていないが、中枢神経系を活性化させるものは身体にも刺激を与えるという説については、医療専門家から支持されている。精力や記憶力を増強すると言われる朝鮮人参が、強力な媚薬であると考えれらているのもこうした理由によるだろう。朝鮮人参は中枢神経系や生殖腺、内分泌系を刺激し、興奮を引き起こす。中国では、性機能の低下も含む、万病に効くとして重宝されてきた。

2. ヨヒンビン


 バイアグラが登場する以前は、ヨヒンビンというアルカロイドが利用されてきた。これは西アフリカ原産のヨヒンベというアカネ科の植物の樹皮から抽出される。数百年もの昔から、アフリカ原住民は、乾燥させたヨヒンベの皮で煎れたお茶を飲んでおり、これは性的不能の治療薬や媚薬として効果を発揮した。

 ヨヒンビンは、アドレナリンの血管収縮作用を阻害する。これが生殖器への血流を増加させ、硬化を助ける。それほど多くの研究があるわけではないが、基本的にその処方はバイアグラに準ずる。心拍数や血圧の上昇、あるいは不安といった副作用まで同じだ。勃起不全治療にはバイアグラの使用が推奨されているが、ヨヒンビンもまた米国食品医薬品局から認可を得ているために、薬局で処方してもらえる(アメリカの場合)。

3. 生牡蠣


 牡蠣が世界で最も人気ある媚薬である理由を知るには、ボッティチェリの名画ヴィーナスの誕生を見てみればいい。媚薬(aphrodisiac)の語源は、ギリシア神話でヴィーナスに対応する愛の女神アフロディテ(Aphrodite)である。海の泡から生まれたアフロディテは海に関連するとされており、海の幸には彼女の魅力の素が含まれていると考えられてきた。

 だが、牡蠣に媚薬効果がある本当の理由は、亜鉛を豊富に含むことだろう。これは男性にとっても、女性にとっても興奮を高める効果がある、テストステロンの分泌に不可欠な栄養素だ。稀代の女たらしカサノヴァは、風呂に入りながら、女性の胸の上で牡蠣を食べて1日をスタートすることが大好きだったときか。

4. 緑のM&Mチョコレート


 緑のM&Mが興奮を引き起こすという噂には一応の根拠があるが、あくまで都市伝説にすぎない。緑の部分に効果があるという話は特にそうだ。だが、チョコレートについては強力な媚薬として昔から利用されてきた。古代アステカでは、12個のカカオ豆で売春婦を買うことができた。アステカの王モクテスマは、ハーレムを訪れる際にカカオを液体にしたものを50杯も飲み干したと伝えられている。

 チョコレートの効果は、フェネチルアミンとアナンダミドによってもたらされる。フェネチルアミンは心拍数の上昇、活力の増強、多幸感など、恋愛中に見られる症状を引き起こす。すなわち、恋人の家にいるときに我々を駆り立て、また相手の携帯の発信履歴をこっそり覗かせるものなのだ。アナンダミドは脳の神経伝達物質で、大麻に含まれるテトラヒドロカンナビノールに似ている。大麻のような恍惚感は得られないが、チョコレートのリラックス効果を説明してくれるだろう。

5. サイの角


 東アジアでは、サイの角には勃起不全など多くの病気を治す効果があると信じられてきた。その人気の秘密は極めて希少なことにある。人間は珍しいものには特別な力があると考えがちだサイにとっては不幸なことに、その角の希少価値はますます高まっている。これは同じく性的魅力を高めると考えられるホワイトタイガーの生殖器についても同様だ。

 5000万年を生きてきたサイは今絶滅の瀬戸際にある。その角を求めて密猟されることが原因の1つだろう。科学的にはサイの角はカルシウムが豊富な代物であるが、それはカルシウム入りサプリメントでも同じことだ。そうしたサプリメントはエキゾティックでもエロティックでもないかもしれないが、サイが絶滅したらそこに止まるアフリカの鳥がいなくなることを考えてみよう。しかもきちんと税関を通して角を手に入れる手段はない。

6. 秘伝の軟膏


 ときに媚薬は口から摂取されるのではなく、身体に塗りつけて使用することもある。古代アラビアの性愛文学『匂える園』には、男性器に軟膏を塗布して「ご立派」にする方法が記述されている。同様の記述は、インドの性典『カーマ・スートラ』でも見ることができる。その軟膏の材料となるのは、蜂蜜、ラクダの乳、ラベンダーなどだ。だが、その効能は、おそらく成分によるものではなく、ヌルヌル感と「イチモツに聖油を繰り返し塗りつける」行為に関係があるだろう。

7. アスパラガス


 媚薬の多くは、十分に栄養を摂ることが難しかった時代から伝わるものだ。そうした時代では、髪がフサフサで、歯もきちんと揃っている男性を探すことは、両親にすぐにでも孫をプレゼントしてくれる可愛らしい嫁を探すことと同じくらい難しかった。病気を予防するには、野菜と果物が不可欠であるが、当時はそれを入手することも簡単ではなく、イチジク、ブドウ、アボカド、人参といったビタミン豊富な食材が媚薬と考えられたとしても不思議ではない。
 
 今日でさえ、こうした食材は健康と活力の源だと見られている。だが、催淫効果の点では、アスパラガスに分がある。19世紀のフランスでは、新郎新婦の婚前前の食事にアスパラガスを供する習慣があった。新婚初夜は最高の盛り上がりを見せたことだろう。尿を臭くする副作用があるので、新婦に新郎の健康状態を疑わせることもあったかもしれない。催淫効果のほどはさておき、科学的にもスーパーフードと言うべき栄養価の高さを誇っているのだから、試してみる価値はある。

8. 唐辛子


 昔から唐辛子は愛の巣を盛り上げるために利用されてきた。実際、1970年代に、刑務所内の風紀の乱れをおそれたペルー政府が、制限を強いられる囚人には相応しくないとして、献立にチリソースを禁止したほどだ。

 唐辛子は身体に火を付ける。大きな唐辛子をかじってみればよく分かる。手のひらは汗ばみ、唇はヒリヒリし、呼吸が速くなる。手元に水がなければ大変なことになる。こうした苦痛が興奮と関連するのは、それによって多幸感をもたらすエンドルフィンが分泌されるからだという説がある。このエンドルフィンは、運動や合体後に放出されるエンドルフィンと同じもので、世界が万事上手くいっているという感覚をもたらす。マゾヒストもこう言っている。「ムチが壊れたら、メキシコの農作物をキメろ」と。

9. 甘草


 数千年もの間、東洋でも西洋でもリビドーが足りないときは甘草に頼ってきた。甘草には性ホルモンに作用するフィトエストロゲンが含まれている。ただし、効果を発揮する用量はまだよく分かっていない。一説によれば、その強い臭いが鍵であるという。ある実験で、臭いによる性的アピールの度合いを調査したところ、女性は甘草入りキャンディのグッド&プレンティに性的興奮を感じていた。男性の場合は、ドーナツと黒甘草の組み合わせで、男性器の血流が32%増加したという。

 中国、エジプト、インドでも興奮と滋養強壮効果を得るために甘草を用いてきた。甘草の根を砕いて小さな袋に入れ、これを貞節のおまじないとして使っていたこともあったようだ。ただし、甘草味であっても安物のキャンディにはフィトエストロゲンが含まれていない。人工着色料とコーンシロップの塊だ。

10. スペインゲンセイ


 スペインゲンセイとはツチハンミョウ科の昆虫の一種だが、これが女性を大胆にするという都市伝説がある。数世紀前から、この昆虫を乾燥させ、粉末にした調剤が利尿薬として使われてきた。これを女性に使うと、尿道に炎症を起こし、女性器周辺にひどい痒みを引き起こす。こうして女性が股間に手を伸ばすことからそう考えられてきたようだ。
 
 今日では、スペインゲンセイに含まれるカンタリジンはっきり毒であるとされている。多量に服用すれば、腎不全や消化管出血を起こし、下手をすると命を落とす場合もある。1996年に米国食品医薬品局が実施した実験では、男性にも女性にも性的な効果がないことが確認されている。

via:mentalfloss

☆意外と身近なものにも効果があったんや!

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1人1人に合わせて丹念にカスタマイズされる義眼の作り方(閲覧注意)

2015年07月17日 | 世界びっくりニュース
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How to make a prosthetic eye

 義歯を作るのにちょっと似ているが、瞳孔を作る作業もあるのでそれよりは工程数が多い。

 まずは患者の目に注射器で樹脂を流し込み


 固まったら外して


 土台に入れる


 患者の目の色に合わせて瞳孔を塗りこんでいく


 瞳孔を作りサイズをチェック


 白目部分のサイズも入念にチェック


 白目部分に瞳孔をはめ込み


 更に調節していく


 表面をコーティングし、圧力をかけ


 研磨機で磨き上げる


 丹念に目の血管などを描きあげる


 本物と遜色のない義眼が出来上がった


☆もうじき本物の眼が出来るようになるでぇ!

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世界で最も危険人物とされた10人のハッカー(クラッカー)たち

2015年07月15日 | 世界びっくりニュース
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 ハッカーとはコンピュータや電気回路に関して深い技術的知識を持ち、その内部を覗いたり操作したりする人のことだ。最近ではハッカーでも悪事を働く者はクラッカーと言い換える事が提案されているが海外ではいまだ定着していないようだ。

 SF映画でも、1980年代から90年代初頭のクラッカーたちの所業をかなり大げさに描いてきた。ときには都市全体を乗っ取り、ときには核戦争の引き金も引いた。これらは明らかに誇張であるが、クラッカーの危険性については近年特に懸念が抱かれるようになった。こうしたことの背景には、企業や政府などが、コンピューターシステムやネットワークに益々依存するようになってきた状況がある。

 クラッカーたちは、様々な手段でシステムに干渉することができる。これは、もはやサーバーやネットワークへの不正侵入だけを意味するものではない。事実、アノニマスなどの賛否両論あるグループの最近の行いの多くには、DoS攻撃というネットワーク構成機器を攻撃し、ウェブサイトを閲覧できなくする行為が見受けられる。

 もちろん、従来型の方法も健在だ。政府や企業から機密を盗み出し、売却したり、犯罪行為に利用したりする。また、批判対象の重要ファイルを削除したり、システムを改ざんしたりすることもある。悪事を暴露するとの名目で、センシティブな情報をリークする人物もいる。

 その動機が何であれ、クラッカーは極めて危険な存在となりうる。貴重な情報を盗み出し、億単位の被害を生じさせることも、国家安全保障をリスクに晒すこともできる。これらは全て、クラッカーが実際にやってきたことだ。

10. ゲイリー・マッキノン


 彼が米軍のコンピューターシステムにアクセスし始めた2001年当時、マッキノンは失業中のコンピューターシステム管理者だった。彼が重要なOSファイルを削除したために、ミサイルや機密情報を管理するシステムに数千万円の被害が発生したという。米政府の公式発表によれば、1人の人間が引き起こしたものとしては、アメリカ史上最大のコンピューターシステム攻撃だった。マッキノンの目的は、フリーエネルギーやUFOの情報を探ることだった。

 大陪審ではイギリスからアメリカへの引き渡しを巡り長年争われたが、医療専門家によってマッキノンはアスペルガー症候群を患っており、引き渡しが実行されれば自殺する危険性があるとして、2012年に棄却されている。

9. マイケル・ビーヴァン&リチャード・プライス


 1996年、イリギス人の2人の少年が米空軍、NASA、NATOのコンピューターに不正アクセスした。その際、ファイルが削除や移動されたことから、システム上に広範な損傷が生じた。米軍の専門家は、こうした侵入への対策に追われ、膨大な費用が費やされることになった。その後、少年たちは、韓国の研究施設もハッキングし、米空軍のサーバーに核プログラムに関する情報を垂れ流した。万が一、北朝鮮関連のデータが盗まれていれば、アメリカが真っ先に疑われるため、報復攻撃を受ける危険すらあった。幸いにも、盗まれたデータは韓国のもので、国際的な大問題に発展することはなかった。

8. ケヴィン・ミトニック


 最も有名なクラッカーの1人であるミトニックは、数年に渡って様々なコンピューターシステムやサーバーに侵入した。最初は、電話会社やコンピューター会社のシステムに侵入し、機密情報をコピーしたり、重要なデータを改ざんしたりしていた。また、パスワードを盗み出すことで、個人のeメールアカウントにも不正アクセスしていた。こうしたことから、1995年に逮捕されるまで、アメリカでは最重要指名手配クラッカーだった。現在は、セキュリティ業界で働いており、正義のクラッカーとして、ウェブサイトや企業のハードウェアに対するハッキングを防いでいる。

7. ウラジミール・レヴィン


  多くのクラッカーは、情報の入手や抗議を目的として、軍や企業のコンピューターを狙うが、自己の利益のために顧客の口座を目標にする者もいる。1994年、ロシアのウラジミール・レヴィンはまさにこれを行った。彼はシティバンクのネットワークに侵入し、口座からおよそ10億円の現金を盗み出した。最終的にイギリスで逮捕され、アメリカに送還後、3年間服役することになった。盗まれたお金は4000万円分を除きすべて回収されている。だが、消えた4000万円の行方は現在も不明だ。

6. マイケル・カルセ


 2000年、マフィアボーイの通称で知られるマイケル・カルセが人気サイトに不正アクセスした当時、彼はまだカナダ、ケベック州に暮らす高校生でしかなかった。それでも、一連のDoS攻撃の間に陥落させたサイトは、ヤフー、アマゾン、デル、イーベイ、CNNなど錚々たる顔ぶれが並び、それらのコンピューターシステムに大きな被害を与えている。検察によれば、これによる被害総額はおよそ7億円に相当するが、専門家の中には世界経済に与えた影響から最大100億円にも達すると試算する者もいる。

5. ジャンソン・ジェームズ・アンチェタ


 ハッキングの常套手段に、他のユーザーのコンピューターを乗っ取って、犯罪行為に利用するというものがある。これはボットネットと呼ばれ、ウェブサイトやコンピューターシステムを攻撃する際に広く利用される手法だ。多数のコンピューターを動員されれば、防御も難しくなる。アンチェタが乗っ取った機器は1年間で50万台にも上り、特定のウェブサイトをダウンさせたいと望む人物のために仕事をしていた。結局はFBIに逮捕され、5年間の懲役が言い渡された。

4. エイドリアン・ラモ


 自分の身元を隠し、警察の追跡を逃れるためにラモが使用していたのは、図書館やネットカフェのコンピューターである。その標的には、マイクロソフト、ワールドコム、AOL、ニューヨークタイムズ、ヤフーといった名だたる企業が含まれており、それらのシステムに侵入しては情報の窃盗や改ざんを行っていた。後に、コンピューター犯罪の廉でFBIによって起訴されている。2010年には、25万もの機密文書を漏洩させたチェルシー・マニングについて米軍に情報提供し、その逮捕につなげたこともあった。

3. オーウェン・ウォーカー


 AKILLという名で知られ、ウェブサイトやコンピューターシステムへの組織的攻撃を複数回に渡って成功させた凄腕クラッカーである。Akbotというウイルスを作成したことで知られ、これを利用して世界中にある数百万台のコンピューターをコントロールしつつ、特定の目標に攻撃を仕掛けていた。専門家の試算では、同ウイルスやハッキング行為による被害額は26億円にも上るとされている。

2. アルバート・ゴンザレス


 キューバ生まれのゴンザレスは、2005~2007年にかけて大量のクレジットカード情報を盗み出した。当時の警察の見解によれば、ゴンザレスは不正アクセスしたコンピューターに複数のコードを仕込み、1億7000万件近くのカード情報を盗み、口座から金を引き出していた。コンピューターシステムへの損害と不正に入手した現金の被害総額は20億円に達する。

1. アストラ


 本名は未だ発表されていないが、ギリシア警察によれば、アテネ在住の58歳の数学者である。2002年以来、数多くのコンピューター犯罪に関わり指名手配されていた。特に有名な2005年に実行したフランスの軍事企業ダッソー社へのハッキングについては現在もまだ捜査が続いている。この事件では、兵器や航空機などの機密情報が盗み出され、横流しされていた。検察の主張では、ダッソー社の被害はおよそ360億円に上るとされている。

via:therichest

☆うらやましい、才能の持ち主じゃ!

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肌に効く、美肌の為に積極的に摂りたい10の食材

2015年07月13日 | 世界びっくりニュース
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 高価な化粧品を買っても効果が見えなくてがっかりという人は、食生活を見直してみるといいかもしれない。このリストの筆者はひどいニキビに悩んでいたが、ここに挙げた10の食材を摂ることで、5カ月でニキビがまったくない状態になったという。

 もちろん、すべてを毎日の食事に取り込むことができなくとも、一部でも大丈夫だ。加えて美肌のためには、ジャンクフードや過剰な糖分、トランス脂肪酸、精製炭水化物の摂取を避けるとなおいいだろう。

1. 赤パプリカ


 1個で1日に必要な摂取量を超えるビタミンC(約200mg)が摂れるパプリカは、美肌に最適な食材。甘みがあり、生でも加熱しても美味しく食べられる。食物繊維とビタミンB6、さらに血行を良くしてシワや肌荒れを防ぐ効果のあるカロチノイドが豊富に含まれる。また、しゃきしゃきとした歯ごたえがあり満腹感を与えてくれるが、1個約30カロリーと、ダイエット中のスナックにもいい。

2. ダークチョコレート


 チョコレートに豊富に含まれる抗酸化物質や脂肪酸、フラバノールが、輝くような肌を作ってくれる。ただし、カカオ含有量が80%以上の糖分の多くないものを選ぶこと。

3. サーモン(鮭)


 サーモンに豊富に含まれるオメガ3脂肪酸は、ニキビや炎症、シワ予防に効果的。また、皮膚や頭皮の保湿にも一役買ってくれる。同時に、アスタキサンチンとDHAはストレスやうつ病に対する効果もあると言われている。

4. ココナッツオイル


 海外で大流行中のココナッツオイルに多く含まれるラウリン酸は、免疫力を高める効果があり、肌荒れやニキビ予防に効果的。また、ビタミンEと脂肪酸が、ハリと弾力のある柔らかな肌を作ってくれる。

5. 緑茶


 緑茶に含まれるアミノ酸「L-テアニン」には、高いリラクゼーション効果がある。ストレスは肌にも悪影響を与えるため、そういった意味で美肌に貢献してくれる。また、ビタミンCやポリフェノールが豊富で、抗酸化作用に優れている。

6. ほうれん草


 鉄分、葉酸、クロロフィル、マグネシウム、食物繊維、植物性タンパク質、ビタミンA、C、Eが豊富な、栄養たっぷりのほうれん草。あらゆる種類の肌トラブルに対応する抗酸化物質が含まれているため、肌を内側からお掃除するつもりで、毎日の食事に加えたい。

7. シード類


 チアシード(シソ科サルビア属のチアの種)、ヘンプシード(麻の実)、サンフラワーシード(ヒマワリの種)、パンプキンシード(カボチャの種)、フラックスシード(亜麻仁の種)などは、いずれも美肌とダイエットの強い味方だ。

 サンフラワーシードとパンプキンシードは特に、若返りのビタミンと言われるビタミンEと、さらにそのビタミンEの数十倍とも言われる抗酸化作用を持つセレン(セレニウム)、マグネシウム、タンパク質が豊富で、アンチエイジングに効果がある。

 チアシード、ヘンプシード、フラックスシードに豊富に含まれるオメガ3脂肪酸は、ニキビや炎症予防に効果的で、ハリのある肌をもたらしてくれる。

8. セロリ


 セロリに多く含まれるカリウムは、余分なナトリウムを体外に排出し、むくみを予防する。食物繊維が豊富で整腸効果があるため、肌荒れ予防にもなり、ローカロリーなのでダイエットにも効果的。また、独特の香りには精神安定効果がある。

9. パパイヤ


 ビタミンA、C、Eなど抗酸化物質を多く含み、肌荒れに効果的。糖質が少なくローカロリーなので、ダイエットにもいい。

10. ニンジン


 ビタミンAを豊富に含むニンジンは、肌荒れに効果的な食材。

via:amerikanki

☆にんじんだけは、毎日生で摂っとる!

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歴史に大きな影響を与えた10の秘密結社

2015年07月10日 | 世界びっくりニュース
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 秘密結社とは、一般的に団体結社の存在や、組織内の活動などを外部の人間に対して秘匿しているある目的を遂行するために結成された団体、会である。

 秘密結社は遥か昔から存在していた。その隠ぺい性がミステリー好きな我々に様々な妄想を描かせ、陰謀論などの題材となった。今回登場する10の秘密結社は良くも悪くも実際に歴史に影響を与えた事が確認されている団体である。

10. シークレットシックス(アメリカ)


 アメリカ司法の大きなターニングポイントとなった「アル・カポネ」の逮捕で多くの人々がその功績をひとり占めしようとしていた。アイオワ州の弁護士ジョージ・EQ・ジョンソンからGメンであるエリオット・ネスまで、数多くの人々が「シカゴギャングの壊滅の主戦力は私だった」と主張した。

 しかしあるグループは水面下でのアル・カポネと戦闘を行っていた。シークレットシックスと呼ばれる彼らは純粋に経済の単純化の為に動いたシカゴのビジネスマンたちだった。

 シークレットシックスは1930年10月に犯罪の抑制と処罰を市民レベルから与える者として結束され、そのメンバーにはエリオット・ネスの義理の弟であるアレキサンダー・ジェーミーがいた。彼はネスの警察Gメンとしてのキャリアを支援し続けた人物だ。ジェーミーはネスに力添えをし、証拠不十分になりかけていたアル・カポネがボルステッド法に違反していたという事実をかき集め、ネスに与えた。

9. シークレットジャーマニー(ドイツ)


 戦争時代のドイツは不安定な国だった。がんじがらめの経済と第一世界大戦の責任が全てドイツのせいであるとした「ヴェルサイユ条約」の存在はドイツをより強固な政治的思想を持つ「ヴァイマル共和政」へと変化させていった。

 共産主義、国家主義、市民軍が街中で抗争を繰り広げる中、政治グループはパブやサロンへ赴き、お互いの思想を語り合った。その中でも有名なのが「シークレットジャーマニー」というグループであり、そしてその中でも一際重要だった人物が「シュテファン・ゲオルゲ」である。

 ドイツの詩人である彼は別名「ザ・マスター(主)」と支持者からは呼ばれていた。シュテフォン・ゲオルゲは生涯(1868年から1933年)に数多くのドイツ語の誌を書き続けた。同時に彼は強い政治思想を持っており、彼の本「The New Empire」で彼は「理想的な貴族政治」についての思想を述べた。ゲオルゲの理想とする独裁者は戦争に飢えていて、同時に政治に長けていたのだ。

 ゲオルゲの仕事の多くはナチスの力を借りて行われたが、ゲオルゲのシークレットジャーマニーはその後第二次世界大戦でドイツのレジスタンスと繋がりを深めていった。そのメンバーの中には1944年6月20日にヒトラー暗殺を企てたクラウス・フォン・シュタウフェンベルクの名前もあった。

8. URグループ(イタリア)


 「ファシズム」という言葉で連想されるのは愛国主義のナチスの人々がベルリンの街を練り歩く姿だろう。しかしファシズムという思想が初めて登場したのは1920年代のイタリアである。

 政治的運動になる前、ファシズムは右翼の人々によって深く議論される内容の一部だったのだ。当時の議論に参加していたのはイタリア州シチリアの高名な哲学者「ユリウス・エヴォラ」とその少数精鋭の生徒たちだった。エヴォラにとってファシズムとはある意味革命的思想だったのだ、そしてその思想が地獄と化した現代に新しい風を吹き込む物だと信じていた。

 エヴォラ印のファシズムはその後1927年にURグループという秘密結社で更に活用される事となる。この秘密組織のメンバーは知的なイタリア人であり、ニーチェの言う「力への意志」があり、ヘルメス主義だった者に限られた。エヴォラの想像したファシズムは当時の常識からかけ離れていた物だったので、当時のベニート・ムッソリーニ率いる国のファシズム団体としばしば摩擦が生じる事があった。エヴォラが如何に当時のムッソリーニを批判しようと、彼のURグループは第二次世界大戦中活躍したファシズム的思想であり、現代でも極右翼の人々に多かれ少なかれ影響を与えている。

7. ガレアニスト(アメリカ)


 テロリズムは新しい事ではない。9月11日以降、アメリカは常にテロリストの影と戦っている。20世紀、アメリカ合衆国とヨーロッパは対テロ戦争を余儀なくされた。この行動は19世紀より徐々に力をつけ始めた共産主義団体、国家主義団体、そしてアナーキズム(国の存亡を良く思わない人々)を鎮圧する目的で行われた。

 この運動の反対派の多くはストライキで自らを主張したが、幾つかの過激派グループは「必要不可欠なプロパガンダ」という名目で行動を行った。こういった「必要不可欠なプロパガンダ」が最初に主流となったのはイタリア人のアナキスト「ルイージー・ガレアーニ」とその部下たちによるところが多いだろう。

 ボストンに本部を構えるガリアニストと呼ばれる団体は、彼の生き方から学び1919年のアメリカ合衆国での「赤い夏」時代に爆弾の密輸等を行っていた。また、彼らのメンバーの一人と思われる人物は1920年に発生し、未解決状態の「ウォール街爆破事件」の犯人だと思われている。

6. ボノット・ギャング(フランス)


 ボノット・ギャングは1911年から1912年のフランスを恐怖のどん底に陥れたグループで、秘密結社であると同時に人々を震え上がらせる犯罪組織であった。別名「オート・バンデッド」と呼ばれる彼らは、世界で初めて車を犯罪後の逃走に使用したグループだ。それはパリの「ソシエテ・ジェネラル・バンク」で行われた。

 彼らの犯罪の近代化はそこでは止まらなかった。ボノット・ギャングは近代の武器であるセミオートのピストルやライフルを積極的に使用してた。彼らの名前は「悪魔のお抱え運転手」と呼ばれた「ジェームズ・ボノット」から取られているが、実際にボノットはリーダーでは無かったようで、これは当時のメディアがボノットをルプチパリシャンでインタビューした際に彼がオートマチックの武器を持って行ったため彼らに強い印象を与えたからだと言われている。

 他のギャングは純粋に金になる仕事をしていた時代、ボノット・ギャングはガリアニスト同様に「無政府状態」を望むアナーキズムに心酔していた。1912年の春、フランス軍とボノット・ギャングの抗争は銃撃戦へと激化し、ボノット・ギャング全員が逮捕・もしくは射殺された。その後アナーキズムの組織数は低下したように見られたが、ボノット・ギャングは後に歴史上に登場する事になる「レ・ヴァンパイア」と言う極秘裏に犯罪を行う「ザ・バンパイア」という犯罪組織の物語を描いた映画シリーズに強い影響を与えたという。

5. ヤング・ボスニア(バルカン諸島)


 1990年代の戦争前、バルカン諸島は非常に不安定な場所だった。多くの人種や宗教的思想が交差し、いつ戦争が始まってもおかしくなかった。ボスニアは南ヨーロッパを自らの物にしようと考えるグループの遊び場のような場所だったのだ。

 オーストリア・ハンガリー帝国が1878年ベルリン条約でボスニア・ヘルツェゴヴィナの行政権を得た後、状況は悪化の一途を辿った。特にブラックハンド(黒い手)と呼ばれたセルビア人の軍将校がシベリアやスラヴ系の純血主義に徹し始め、金銭的援助を南ヨーロッパから始めた頃、バルカン諸島の情勢は更に不安定になった。バルカン諸島で特に有名だったのが「ヤング・ボスニア」と呼ばれるセルビア、クロアチア、イスラム人で構成された革命を目論み、南スラヴの統一とシベリアのナショナリズムを推進する団体だった。

 ボスニア・セルビア過激派ウラジーミル・ガシノビックに影響されたこの団体は、ブラックハンドと手を取り合い、ボスニアをオーストリアの行政権から解放しようと考えていた。この団体が一番大きく歴史に名を残したのはヤング・ボスニアのメンバーであるガヴリロ・プリンシップがオーストリア人アークデューク・フランツ・フェルディナンドとその妻ソフィー公爵夫人を暗殺した事件だ。この事件による最初の運動はアンチセルビア・アンチボスニア運動ではあったが、今でも彼の行動を正当化する人々がいる。

4. グイド・フォン・リスト組織(オーストリア)


 ナチスがドイツで力を握る前、オーストリアはナショナリズムとアンチ・セム族の動きがあり、導火線に火が付く直前だった。この状態を作り上げた一人がウィーン生まれのジャーナリスト、詩人、オカルト信仰者「グイド・フォン・リスト」である。彼は特にルーン文字やアルファベットに影響を与えられる前のドイツ言語に強い関心を示していた。

 「フォン」という貴族性の名前を持っているにも関わらず彼はウィーンの人々に愛されたオーストリア・ドイツナショナリストであった。1905年に作られた「グイド・フォン・リスト組織」のメンバーには実業家でありアンチ・セム族、キリスト教信仰者のフリードリヒ・ワニッキーやカール・ルエーガー等の著名人の名前が存在した。カール・ルエーガーは同時に1905年のウィーンの市長でもあった。

 組織人口が多くなるにつれ、彼らの動きは更に活発になり一つの政治運動と化した。その時彼らが作り上げたのがスヴァスティカと言われる「卍」のシンボルで、メンバー同士は今で言う「ナチス式敬礼」を使って挨拶をしていた。古代ドイツ信仰とアーリア人純血主義の彼らの運動は後にナチズムと呼ばれる思想の種を「シンボル」や「敬礼」を通して残して行った。

3. タギー(インド)


 サンスクリット語の「隠蔽・隠匿」からその名前を貰う「タギー」という犯罪集団はインドを拠点として犯罪を行い、英語の「thug(サグ:ギャングスタ)」という言葉の元にもなった。タギーは巡礼者を装い、集団でインド諸国を訪れた旅人を獲物にし、殺害するという酷い犯行に手を染めた。旅人の失踪件数が増える事により、彼らの犯罪司式の存在はやっと19世紀の英国の耳に届いた。

 時を同じくしてインドで大量の死体を埋めた墓が多数発見された。それぞれの墓は左右対称に置いてあり、土葬の方法も全く同じであった。ヨーロッパでの犯罪の多くが金銭的目的であるのに対し、タギーは宗教的理由から殺害を行っていた。彼らはヒンドゥー教の死の女神「カーリー」への供物として殺害を行っていたのだ。カーリーへの供物として人間を送りたかった彼らはその理由から一切血を流す事を好まず、殺害には必ず黄色いハンカチ「ルマール」を使用していた。タギーの壊滅はインド総督「ウィリアム・ベンティンク」の政治的努力によるところが大きく、彼の大きな功績はタギーのメンバーの多くを投獄したことであろう。

2. カター(フランス)


 13世紀、アルビジョア十字軍はローマ教皇イノケンティウス3世によって南フランスに存在したキリスト教でありながら、彼らは通常の教えから離脱した異教徒を抹殺する為に召集された。こういった異教徒はカターと呼ばれ、グノーシス主義を信仰し二元論の元「神は善であり、悪である」と考えていた。

 ボゴミル派やマニ教等の団体に影響され、カターはローマ教皇によるカトリック性・官僚性・教会での信仰を否定していた。また、カターは「男女は平等である」と信じ、カターの宗教では女性も特別な役割を担っていると教えていた。しかしアルビジョア十字軍はカターとその信仰を一掃する事に成功した。1229年には残されたカター全ては異端審問による信仰変更、もしくは地下組織に潜り込み反キリスト運動をつづけた。数世紀の後、カターは多くの陰謀論に取り上げられ、最後に聖杯を獲得した団体なのではないかと言われている。

1. エレウシスの秘儀(ギリシャ)


 伝説によると「セイクレッド・ウェイ」と呼ばれる現存する道は、アテネからエレウシスを繋ぐギリシャで最も重要な道だったようだ。何故かというと、その道こそがエレウシスの秘儀に使用された道筋だったからだ。エレウシスの秘儀にはハーデスによって攫われたデメテルの娘ペルセフォネの話が登場する。

 この儀式について多くは語られておらず、この秘儀について語ったものの多くは殺害されている。多くの説は陰謀論等によって焚き付けられたものが多いが、エレウシスの秘儀は少なくとも2000年の間ローマの歴史上に存在しており、古代ギリシャ神話の強い信仰の現れとして表現されている。

via:listverse

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