イギリスの石灰岩の峡谷で、17~18世紀のものと思われる"魔除け"が数多く発見された。
イギリス、ノッティンガムシアとダービーシアの境にあるクレスウェル・クラッグスという洞窟には、おびただしい数の記号や図柄のようなものが内部の岩に刻まれていたのだ。
これらは、地下の黄泉の国から悪霊がこの世に出てこないよう、閉じ込めておくための魔除けと考えられている。
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Hundreds of anti-witch marks found in the caves at Cresswell Crags | ITV News
以前は単なる落書きとして放置されていた
これらの魔除けは、地下空間愛好家が集まる慈善団体サブテラニア・ブリタニカのメンバー、ヘイリー・クラークとエド・ウォーターズが洞窟ツアーの最中に発見したものだ。
以前から、その存在は確認されていたが、洞窟が立ち入り禁止になる前は、単なる落書きだとして放置されていた。
レスター大学で魔除けの研究をしているアリソン・ファーンによると、これほど膨大な数の魔除けが刻まれている場所は他にないそうで、グラフィティ研究にとって重要なものだという。
魔除けとして刻まれた記号や図柄
こうした魔除けの記号は、中世の教会や家などの出入り口付近、とくに戸口や窓、暖炉などで見つかることが多い。
かつてイギリスの洞窟で見つかった魔除けは、サマーセットの洞窟の57が最大だと考えられていたが、こクレスウェル・クラッグスでは数百も見つかっている。
聖母マリア(Virgin of Virgins)を表わすダブルのVや、Pace Mariaを示していると思われるPMという文字もあった。
対角線、四角い箱、迷路のような記号は、邪悪な存在を罠で捕えるためのものと考えられる。
暗闇に宿る邪悪な力を封じ込める為
発見時の洞窟ツアーのリーダー、ジョン・チャールズウォースは言う。
「これら魔除けは、すぐにわかるようになっている。これらの真の意味がわかったとき、現場にいられたことは、わたしにとって永遠に忘れられないことになるだろう」
200年前、イギリスの田舎では、死や病気が日常茶飯事だったため、暗闇で邪悪な力が働いているせいだと思われていたことだろう。
クレスウェルに住んでいた人たちが、地底からこうした洞窟に恐ろしいものが上がってくると怖れたのもよくわかる。
クレスウェル・クラッグスでは、魔除けが刻まれたエリアのツアーを2月下旬から始める予定だ。
Witches' Marks
References:mysteriousuniverse / mirrorなど/
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