一週間遅れで咲きだしたピンクの彼岸花

一週間遅れで咲きだしたピンクの彼岸花

鮮やかなピンクのちょっと変わった種類の彼岸花

一週間前の風景はこちら


一列に行儀よく並んだピンクの彼岸花


い週間前に来た時にはこの白い彼岸花しか咲いていませんでした


白の方が花としては大きく形が美しいと思うのは私だけでしょうか


まだまだこういった蕾が花の予備軍がたくさん控えています


今回はいつもッとている場所とは異なり駐車場の横にある速度ウに沿った彼岸花の群生を撮って見ました


遠目に撮って見ました風景の中で十分存在感をアピールしています


これは珍しい薄いピンクの彼岸花


ピンクと薄いピンクの彼岸花の競演


一本だけ狙って見ました


上から撮って見ると一寸平面的になりますがおおきさが良くわかります


同じ様にピンクのも撮って見ました

彼岸花類は、中国大陸が原産地といわれています。日本の彼岸花がいつごろどこから渡来して、どのようにして各地にひろがっていったのか、いろんな説があるようです。
彼岸花は、「球根」と呼ばれる地下にある球状の部分に養分を貯えています。秋の彼岸のころになると、球根は夏の眠りから覚めます。何も見当たらない地面から突然花茎を伸ばしてきたかと思うと、あっという間に花を開き、秋の風物詩として、緋赤の強く反転した独特な花姿を見せてくれます。
彼岸花の開花の適温は、２０度Ｃ～２５度Ｃといわれます。９月も半ばごろになると、朝夕の気温がそのくらいになる日が多くなりますから、彼岸花の体内時計も敏感に反応するようになるのでしょう。
種類も100種以上あるようです
彼岸花の種類（リンク）