大学祭と恋人との死別。

バイト先で今日から大学祭が開催されています。



前夜から早朝から搬入に追われている学生達を見て

自分の学生時代を思い出しました。



まず、パンフレット。

何が大変かというと、広告掲載をお願いして経費を捻出すること。

パンフレットのほとんどが広告みたいになります（笑）



先輩や地元の店や会社に頭をさげての資金集めです。

いい社会勉強になりました。



出店や出し物も苦労して考えました。



私はピアノ研究会というところに所属していたのですが、

一番印象に残っているのはサンドウィッチハウス。

部員の演奏するピアノのメロディーが流れる中で

お客さんが自分で具材を選ぶサンドウィッチ提供しました。

好評で黒字になったときにはとてもうれしかったです。



私は好きな女子学生を招待して、その子の前でピアノを

演奏しました。その子とはその後付き合うことになり、

以前に書いたように、死別しました。



その時演奏したのは、定番、ベートーヴェンの「エリーゼのために」。

オフコースの「さよなら」。



なんで「さよなら」なんて弾いたんだろう。



彼女がその後病死するとも知らずに。



ちょっとしめっぽい話になりましたが、

学生のみなさんには青春の情熱をぶつけて

欲しいですね。



明日はOFFなので一般客として参加しようと思っています。



今日も読んでくださりありがとうございました。

朝夕めっきり寒くなってきました。

お風邪など召されぬように。



ではまた。





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