時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

北海道の味&弘前市のブランドトウモロコシ

2012-08-30 23:21:03 | 食材あれこれ

北海道へ旅行に行った伯母からの便で着いた、

メロン、トウモロコシ、カボチャです。

メロンは只今追熟中、たぶん週末が食べごろです。

色艶の良いカボチャはさすがの貫禄。

よそのカボチャとは段違いに美味しいので大好きです。

 

トウモロコシを剥いてみたらピュアホワイトでした。

これ、甘くて美味しいんですよねー。

生でもたべられますが、皮を一巻き分残してラップし、

レンジで加熱して食べました。

この、皮を一巻き残すのが美味しいポイントです。

 

群馬県片品村のイトコが8月の半ば過ぎに、

未来というトウモロコシを20本送ってくれたのが最初で、

次は伯母から届いたピュアホワイトが6本、

昨日はダーリンのお姉さんから、

青森県弘前市の「嶽きみ」というブランドトウモロコシが8本届きました。

ご飯代わりに食べないと消費が追いつかないほど。

ありがたいことです。

 

弘前に嶽きみというブランドトウモロコシがあることを知らなかったのですが、

キレイな黄色のトウモロコシでした。

これも甘かったのですが、ピュアホワイトを食べた後だったので、

そっちと比較しちゃうと負けてるかなーと。

 

片品村の未来というトウモロコシはモチモチした感じで、

甘みも強く、焼きトウモロコシにピッタリな味です。

日光へ抜ける道筋はトウモロコシ街道と言われ、

道端に焼きトウモロコシのお店がたくさんあるのですが、

そのお店で使われるトウモロコシなんでしょうね。

弘前市の嶽きみは片品村のに似てる感じでした。

高地栽培なので、標高の高い片品村と、

栽培の条件が似ているのかもしれません。

 

いずれも産直なので新鮮この上なし。

ホントに便利な世の中になって嬉しい限りです。



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