時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

コシ太つけ麺・魚介濃厚醤油&極みWスープ醤油 チャーシューメン ラーメン竹岡屋*佐倉市江原

2012-09-17 22:56:36 | 中華バンザィッ!

今日は山武郡芝山町にある航空科学博物館へ。

どうしてココなのかダーリンに聞いたら、

飛行機好きだからとのこと。

あー、だから「ぼくは航空管制官」なんてゲームが好きなのか、

と今さらながら気がついたりする。

 

で、そこに向かう途中にある、

喜多方ラーメン・坂内小法師で食べようと言っていたけど、

昨年の大震災後に閉店したもよう。

仕方がないので先に進むと、

途中に「炙りチャーシュー 竹岡屋」という看板広告。

もうオナカが空いてたまらなかったので、

ここで食べることにしました。

お寿司、創作料理の「一幸」というお店がありますが、

ここは、そこと同じグループのお店です。

入り口のところにあるボードに名前を書いて、

待つことおよそ10分。

下の画像、入り口から左手に入ると外に向いてカウンターがあり、

そこも空いてるし、テーブルも空いてるのに、

先に名前を書いていた、おひとりさまを3人待たせ、

2人以上の組を先にテーブル席へ案内するのはいかがなものか。

しかも名前を呼ぶ声は、蚊の鳴くような大きさ。

それじゃ半径50cmにしか聞こえんぞ。

こだわりの醤油の樽らしい。

入り口を入って右に券売機。

席に通されてから食券を買うシステムなのか、

逆なのかは気にしなくて良いようだ。

私達は入店時に食券を買ったのに、取りに来ない。

あれ?と思い店員さんを呼んでコレは?と訊く。

あ、もらいます、と言って、持っていった。

おぃおぃ、随分手際が悪いな。

そんなんだから並んじゃうんだなーと納得。

 

メニュー

 

ダーリンはコシ太つけ麺・魚介濃厚醤油、

私は極みWスープ醤油 チャーシューメンに味たまトッピ。

そして餃子一枚。

つけ麺は茹で時間が10分ほどかかりますがよろしいですか?と訊かれた。

はい、と返事して待つ。

待つ。

待つ。

待つ。

なるほど。

 

キターーー!

え?最初がつけ麺?

おかしいな、私のほうが早く来ると思ったのに。

寄り。

麺が太いっ!おうどんみたいです。

ダーリンはこの特注の太麺にグッときて注文したようです。

半熟の味たま、美味しそう。

 

チャーシューに寄り。

ボーボー炙ってます。

ぐるぐるのトロトロチャーシューは、ほろほろ溶け。

オノマトペだらけだw

 

これ、生の袋麺で売ってるつけ麺の、

濃厚魚介醤油ってやつとほぼ同じ味のつけ汁でした。

でも、この魚粉が生臭くないのは嬉しいです。

 

というところで、お待ちー♪

チャーシューメンの味たまトッピでーす。

ぐるぐるチャーシューのまわりが焦げてますが、逆に美味しそう。

厚みは…ちょいペラ。

でも柔らかくて美味しかったです。

ほろほろくずれてとろけるから、肉って感じは少ないです。

しっかりした食感が好きな人にはダメかな。

スープはお魚さんがやや強めに出てました。

少ししょっぱかったけど、美味しく食べられました。

 

麺寄り。少し細めですかね。

1.3人分くらいの量かなー。

 

はじめて食べた味たま

kioskで売ってるマジックパールの半熟って感じなんですね。

黄身臭くなくて美味しかったです。

 

そして餃子。

薄めの皮に包まれた餡は下味がしっかりついて、

そのままが美味しい餃子でした。

 

オナカいっぱいです。

 

ごちそうさまでした。

 

ラーメン竹岡屋 佐倉店
住所:千葉県佐倉市江原146
電話:043-483-8700



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