時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

靖国神社、千鳥ヶ淵でお花見 その2 千代田さくら祭り

2012-04-12 01:11:19 | ナニゲな日々

靖国通りにかかる歩道橋横の品川弥二郎像。

歩道橋の上から市ヶ谷方向

歩道橋の『桜』、初めて気がつきました。

歩道橋を降りて靖国神社方向に向かうと露店が立ち並びます。

  

綿菓子の袋、ワンピースがONE ぢゃなくて、WANだしぃ~~

いちばん右は鶏の皮で包んだ餃子。

   

外苑休憩所の横で、桜花の宴を見るにつけ、

我が祖国に殉じられた神霊は何と思われているだろうかと思う。

この平和な風景は全ての神霊の尊い実績の上にあるのだけれど、

命をかけて守り、望んだような未来であるのだろうか。

私には神霊の想いに応えることが出来ているとは到底思えないのです。

行った日は千代田さくら祭りの最終日でした。

震災復興イベントとして被災地のブースが並んでました。

株式会社 木の屋石巻水産さんのブース

 

この先には第二鳥居

大手水舎で身を清めます

神門、中門鳥居を通り、拝殿へ

順番待ちをして参拝しました。

遊就館の先にある靖国会館へ向かいます。

靖国会館に着きました。ここは無料休憩所です。

給茶機があるので水分補給できます。

能楽堂

参集殿から神門方向を見る

靖国通りに出ました

百貨店って書いてあるので、ここはデパートのようです

石鳥居がある九段坂上の交差点、

千鳥ヶ淵の入り口にあるインド大使館でもSakura Festival開催中

インド料理の露店がいくつか並んでました。

中を通り千鳥ヶ淵へ抜けました。

ここの桜も満開です。

人、人、人。

日本人が桜を愛でるのはDNAなんでしょうかねー。

んふふ。こんなときもあったなー。

いやー、毎回圧倒されるほど美しい。

ボートこぎ、たいへんですね。

腕が筋肉痛にならないといいけど。

この桜の花びらが堀の水面を埋め尽くす頃も見ごろです。

そして千鳥ヶ淵墓苑へ

  

 

さざれ石…国歌に出てきますねー。

 

千鳥ヶ淵戦没者墓苑を出て、竹橋方面へ向かいます。

 

ラブラブ~

下から見上げてみる

首都高の上を通ります

 

竹橋近くで白鳥を見ました。

 

福島県のブースで、福島へ行くと買っていたお味噌、

木の屋さんのブースでは、サバの缶詰が無かったのでパックの味噌煮と、

津波を受けて傷だらけになったものを洗った鮭の中骨の缶詰を購入。

 

 

つづく



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