船橋市と八千代市の隣接地にある八王子神社は、
平安初期創建、小さいながらも神明造が美しい神社です。
すぐ近くまでUR都市機構の触手が伸びているとはいえ、
まだまだ畑や田んぼが広がるのどかな風景が見られます。
19日の日曜日、凛(ワンコ)を連れて、
神社横の細い道を入りました。
※撮り忘れの為、Googleさんから画像をお借りしました
細道は途中からジャリ道になり、奥には畑が広がっています。
畑のあぜ道を抜け、イチゴの誘惑を振り切り、
グングン伸びてきたトウモロコシに夏を想い、
気が付けば船橋市と八千代市の境。
↑デイサービスセンター南生苑付近から見た、はぐみの杜 方面
畑を過ぎたとこにある田んぼの脇を通り、“たかこばし”を渡ります。
たかこ橋から坪井方向 右手の森が八王子神社。
気温が高くなり虫たちもニョゴニョゴ動き出してますw
今日はちょっと暑いかもね。。
夕方ではありますが、気温が高いので、
あたりをぐるっと周って神社のほうへ戻ります。
八王子神社の本殿横にある入口にいる狛犬
参道などを整備した際に手水舎も新しくしたようです。
主祭神は日本武尊
本殿のナナメ前にある古木。
境内はひんやりと涼しくて気持ち良かったです。
“三山の七年祭り”という寄合祭りには
二宮神社の末息子として神輿を出しているとのこと。
凛は、お散歩からおウチに戻って豆乳を飲み、ゴキゲンでした
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