時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

青空と星空と ~ 片品村 2

2009-08-18 14:11:12 | ナニゲな日々
15日の午後、ホームセンター・コメリへお買い物に行った帰り、あちこち立ち寄り。

片品村農協農産物集配センター
 

大白大豆(おおじろだいず)を使用したお豆腐が美味しい「尾瀬ドーフ」さん


国道からも見える尾瀬クリーンセンターに寄ってみました。
 

向かいには片品川があり、尾瀬クリーンセンターのあたりは小堰堤が連続してます。
川沿いに下りながら移動したら、川遊びする子どもたちや、釣り人が見られました。


巾の狭いボロボロの橋を渡り、今度は川沿いに上流に向かって行くと、ものすごく古い家屋や蔵が立ち並ぶ小さな集落があり、そこを抜けて山道を登るとき遠くにジグザグの急な階段が見えたので何かと思っていたら、道がその場所に続いてました。

予算の消化の為につくられた遊歩道だとしても、ちょっと昇り降りが大変そうで、やけに頑丈なつくりの階段を少しおりると、先ほど見てきた尾瀬クリーンセンター付近を俯瞰してながめることが出来、真下にはテニスコートが見えました。



車に戻り、登って来た道をそのまま進むと、鎌田にある“寄居山温泉センター”という村営の掛け流し温泉の近くに出れました。

ここのお湯の温度は割と高めで夏場はかなりキビシイですが、冬場は身体がポカポカになれます。
掛け流し温泉の穴場とも言えるけど、惜しいかな露天風呂が無い。
でも、冬季の降雪量を考えれば仕方ないかもしれません。


この後、戻って夕方まで庭の手入れと明日朝から帰れるように片付け、ふたたび“しゃくなげの湯”へ行きました。


16日朝、凛とお散歩         今日も晴天でーす    
   

遊びに行きたかったけど、お盆休みの最終日なので午前中に片品村を出ました。

お散歩行ってゴハンも食べたから、あとは寝るだけかな?
           


R120から、県道267号に入り、心霊スポットだと噂のある薗原(そのはら)湖の赤い橋を左手に見ながら薗原ダムの堤を渡り山肌の脇を下ります。

“しゃくなげの湯”に行く時も同じ道を行くのですが、春にこの山道でカモシカに出会いました。カモシカ、しかも自然にいる本物見たのはじめてです。
カモシカは悠々と道を渡り反対側のガケを下っていきました。


下りきったところで県道62号に入り、赤城山の裏ルートを満喫です。


山は秋の支度をはじめたようでススキが目につくようになりました
                      

先月、このルートで夕刻に片品村へ向かっているとき、道端に大きなシカがいてビックリしました。


62号にはいくつもトンネルがあります


                     トンネル内は寒いくらい
                     

揺れに身を任せてウトウトしてます
                

              


                     

R122に出て少し大間々方面に行くと「道の駅くろほね・やまびこ」があります


                     

ここはよくある道の駅とは違って、普通のお店のような感じ
 

昼食は焼きまんじゅう(150円) “ほたかや”さんのより、おまんじゅうがぶ厚いけど美味しかったです

 

お昼も食べたし、あとは無事に帰るだけ。

館林からのった東北道も順調で、渋滞とは無縁で帰れました。

戻った途端、この次はちゃんと調べて館林でうどん食べるぞーと心に決めたのでした。


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