千葉県から三島町に遊びに来ているご家族が、三島町の体験プログラムに参加されました。
まず、昨日の午後に“紙のアートづくり”でランプシェードづくりを楽しみ、その夜は宿泊先の『森の校舎カタクリ』前の校庭で“星空ウォッチング”。
本格的な望遠鏡を使い、アンドロメダ星雲や天の川などの観察を。
夕方は曇り空だったので心配してましたが、夜は晴れて満点の星空でした。
そして今日は川で“イワナつかみ”にチャレンジです。
「ヌルヌルするー!」「つかめねー!」「あー逃げられた~!」などの歓声が。
最初は触るのを嫌がってた子も、最後はなんとかつかまえてました。
つかまえたイワナは子どもたち自身で内臓を取ってもらい、炭火で塩焼きにしおにぎりと一緒にお昼ご飯。
おじいちゃんも子どもたちも美味しい(イワナの皮が人気!)って食べてました。
ところで、一匹目につかまえられバケツにいるイワナを見て、ある男の子がぼそっと「なんかかわいそう」と。
スーパーに並ぶお魚やお肉だと感じにくいですが、私たちが食べているもの全て命があったものですよね。
今回の体験を楽しんでもらうのと、“生きている魚をつかまえ”そして“その魚の命をいただく”ということをちょっとでも感じ、日常生活でも思い返してくれたら嬉しいです。
さて、三島町では様々な体験プログラムを用意しています。
子どもが楽しめるものから、大人が楽しめるものまで。
プログラムはコチラからご覧になれます。
三島町体験プログラム