昨日、福島県会津地方振興局主催の、田舎暮らし受入れ養成塾『會ターンズ』の2回目が、会津若松市合同庁舎で開催されました。
この會ターンズとは、過疎・中山間地域において、都市住民との交流を促進し、田舎暮らし受入れをを通じた地域の活性化を図るため、それらに関わる会津地域の各自治体・民間団体の連携強化や、コーディネートできる人材を育成するという目的で開催されています。
今回は「交流から定住へ」をテーマに、NPO法人ふるさと回帰支援センターの星久美子さんの基調スピーチやパネルディスカッション、グループワークが行われました。
また、その中で三島町観光協会で実施している『田舎暮らし体験ツアー』について事業説明をさせていただきました。
第3部のグループワークでは、若者向けに移住を促進させるプログラムの検討等が行われました。
今回意見のでたアイデアが、各自治体や団体で実際に実施されるようになると良いですね。
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1回目の様子
1回目の様子