
昨年の様子はコチラ → 第42回雪と火のまつり ワラ運び
何に使用するワラかというと、「雪と火のまつり」のサイの神で使用するワラです。
今日は町民6名(24歳~74歳・平均年齢62歳)に協力してもらい、約1500束のワラを運びました。
みんなで
「こっだきついの、来年はもうは手伝わんにぃぞ~」
「今回は7人もいっから良いわい~。前なんか3人だけでやって大変だったべしたな~」
「今年は早いうちから三浦くんに頼まっちゃから、そりゃ一日ぐれぇ~は手伝わんなんねぇべした」
「ワラ積みを運動会の競技にさして、みんなでやったらよかんべ~(笑)」
「雨降ってきたぞ~。うだごだ言ってねぇで急げ~、ワラ腐っつぅまうぞ~」
「い~んや腰いてぇ~。終わったら今日はつるの湯(温泉)だ~」
なんてことをヤイヤイと言いながら今年も無事にほぼ終了しました(太字は方言)。
そのワラ運びの様子を紹介します。





