先月末に行われた三島保育所の子どもちの初めてのハローウィンの様子を少しだけ・・・




『ハッピーハロウィン』
と、ちゃんと答えてくれたのはヤマモ商店さんくらいだった...カナ??(^_^)



そもそもハロウィンとは・・・
秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りのことです。
ヨーロッパでは10月31日が1年の終わりとされ、亡くなった人の魂がこの世に帰ってくる日なのだそうです。この日の夜は、この世とあの世の境目がなくなり、悪霊や死者の霊たちがこの世にやってくると信じられ、人々は霊が自分に乗り移ることを恐れ、逃れるために魔女やお化けの仮装をしたそうです。
今ではすっかり子どもの行事となり、大人たちはお菓子を用意して待ち、地域の大人たちと子どもたちが交流できる機会になっているということで、
三島みたいな小さい田舎にはぴったりで、良いコミュニケーション方法だなぁと思いました。
実際、この日は地区のそば刈りで畑にいたおじちゃんおばちゃんも、やってきたお化けたちを見てニコニコ、
商店街の人たちも来るまでは今か今かとカメラを準備して待っていたり、
とても賑やかで穏やかなひとときでした

大きくても小さくても、自然と笑顔になれる催しがあるのは良いですね(*^_^*)
小さいお化けたち、来年もくるかな?楽しみにまってます

