あんなことやこんなこと

日々体験しているちっちゃなできごとを綴っています

輪ゴムの力

2022年05月30日 | 日記
輪ゴムって 1820年、イギリスのトーマス・ハンコックさん が、

中南米の先住民族が使用していたゴム製の袋を薄く輪切りにすることで、

靴下や服の袖を止めるのに利用できるのを発見したことに始まるそうです。

日本では大正後期より使われ始めたそうです。

普段はあまり使わないけれど 何かを束ねる時や袋の口を縛るのには便利👍

先週の土曜日 車から降り、何気なく足元を見たときに黒い長いひもがサンダルから伸びていて

え~~~ なにこれ!

よくよく見たら サンダルに飾りとして付けられていたひも状のテープが剝がれた様子

クロックスのような高価なサンダルというよりめちゃ安く買った品だけど

まだまだ履けるし 捨てるのはもったいないから修理しちゃおう

ゴム用の接着剤でひもとサンダルをくっつけて 補強のために輪ゴムで押さえて~~~




約1週間経過した昨日 輪ゴムを外してみました

すると思いのほか しっかりくっついてました







これでサンダルが見事に復活👏


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