高野家のブログ

高野家の日常

テレビ故障、修理不可

2016年02月27日 | 日記

テレビを見ていたら急に画面が消えて写らなくなった。音声は出でいるので、液晶パネルの問題か?バックライトが切れたのか?

このテレビは東芝のREGZA Z3500 52インチ。2008年2月に購入。2013年4月に液晶パネルの不具合で8万円かけてパネルの取り替えを行っている。

電源をオンオフしても変わらず、コンセントを抜いてみても画面が写らない。仕方がないので東芝のサポートセンターに修理依頼をした。

東芝のサービスマンが家に来てテレビを見たところインバーターの不具合で修理はできないと言われてしまった。購入して8年経っているので部品がないらしい。こちらからすると8年しか経っていないという気がする。仕方がないので新しいテレビを購入することにした。しかし、買い換えると言っても故障したテレビを処分するが大変だ。インターネットで購入すると自分で大きなテレビを処分しなければならない。電気屋さんで買うのがいいだろうか。

今のテレビはどれがいいのかさっぱりわからないので価格.comなどのクチコミや人気ランキングを調べた。

8年前に東芝のレグザにしたのは評判もよかったが他社にはないネットワーク接続に対応していたから購入を決めた。今ではネットワーク接続に各社対応している。

東芝は今回のテレビが不調だったことと、東芝の会社自体が粉飾決済でどうなるかわからなくなっているのでやめにした。シャープのAQUOSもいいのだが、台湾のホンハイに買収されるかもしれないのでやめた。

ブルーレイレコーダーがパナソニックのDIGAなのでVIERAにしようかと思いホームページを見てみた。これからテレビを買うのなら4Kだと決めてラインナップを見てみると最新のDX750シリーズが販売されたばかりだが49インチまでで55インチは3月発売予定となっている。では現行の55インチか60インチにしようかと考えネットのクチコミを見ると評判が悪い。画面の四隅が暗いとか音が悪いと酷評されている。とにかく現物を見てみようと電気屋さんに向かった。

故障したテレビはLABIヤマダ電機で購入したのでさっそく見に行ったが、展示品のパナソニックのVIERAの四隅が明らかに暗い。一度気になるとコレを買う気にならない。ポイントも使い切っていてゼロになっているし、LABIヤマダは気が乗らなくなったのでやめにした。

ビックカメラに行ってみてパナソニック担当の販売員と話をしていると妻が”このテレビが画面がきれいだ”と言い出した。見てみると最新のDX750シリーズ49インチだった。値段と納期を調べてもらうと現行の55インチと値段も変わらず、3月17日発売だというのでコレに決めた。故障したテレビもリサイクル料だけで費用はかからずに引き取ってもらえるのはありがたい。

このテレビの故障とは関係なく寝室の24インチのテレビを買い換えようとインターネットでパナソニックVIERA24インチを購入していた。同じ日に届いたのでリビングに設置した。とりあえずこれで我慢。