トーダルのオフィシャルサイトはこちら。
http://www.todar.net/
トーダルのオフィシャルブログはこちら。
http://todar-vojt.livejournal.com/
ただしどちらもベラルーシ語表記のみ。
「それじゃあ、何も分からないよ。」
という日本人の皆さんのために、ベラルーシ語が分からなくても楽しめるオフィシャルサイトの見どころをお教えしましょう。
① 右下にコンテンツが並んでいますが、右から3番目をクリックすると、トーダルと彼が率いるグループ「WZ-オルキエストラ」が今まで発表してきたアルバムのジャケットが見られます。
(ただしソロ活動開始前に発表したアルバムについては、紹介されていません。)
ちなみにこの中で1番たくさん売れたアルバムは「季節の香り」で、2番目は「月と日」だそうです。
それとユニセフからの依頼で製作されたアルバム「子守唄」は市販されていません。
② コンテンツの一番右端をクリックすると、作品のいくつかを試聴できます。
前は「月と日」収録作品も聴けたのに、今は聴くことができないのが残念。(そのうちまた聴けるようになるかも。)
でも彼の他の作品も聴いてみてください。全ての曲をおすすめします。
が、このリストの中からあえて1曲「マーサのおすすめ!」を選ぶと・・・
アルバム「MW」の3曲目「リャザンの男の歌(バーチュシキ・マートゥシキ)」
ただし、これはベラルーシ語ではなく、ロシア語で歌っています。歌詞がマヤコフスキーなので。
でも曲がいい。とてもいい。大変よろしいです。聴いていると泣きたくなるね。
③ コンテンツの左から3番目をクリックすると、トーダルの画像がたくさん見られます。
画像をクリックすると大きく表示され、カラーのものはカラーになります。
ミュージシャンはルックスではない、音楽で勝負だ!と思うのですが、
「トーダルってどんな顔しているの?」
と思う日本人リスナーもいると思うので、(しかもCDジャケットにあまり自分の写真は使わないからな、トーダル君。)興味のある人はHPを見てください。
画像見どころ その1
分かりにくいけど「押忍」と白い字で書かれた黒のズボンをはいている画像がある。2006年の自分のバースデーコンサートではこのズボンをはいて、ステージ上を1人で踊りまくった。
このズボンは友だちにもらったものだそう。でもあげた友だちももらったトーダルも、何て書いてあるのか分からず、コンサートが終ってから意味と読み方をマーサに尋ねた。
画像見どころ その2
「月と日」コンサートで着た金ピカのスーツは、それを見た日本人から
「あまり売れていない吉本の漫才師のような格好だ。」
と言われたりしたが、トーダル本人はいたく気に入っているようで、この画像撮影のためにわざわざ選んで着ている。
ちなみにこのスーツは
「こういうステージ衣装がほしい。」
と思って、オーダーメードで注文しようとしたら、500$もすることが分かってやめてしまい、 その後ポーランドで、そっくりなデザインの衣装を見つけ、150$で購入したもの。
画像見どころ その3
特別に撮影した画像は男前になるよう、やたらと工夫され撮影されている。流し目だったり、バラをくわえていたり。
「これ、本当にトーダルか? かっこい~!」
と思った画像もある。
でも、私はよそいきの顔をしているトーダルはあまり好きではない。
もっと自然な顔をして写っている画像のほうが好きだ。
この中でマーサが1番好きな画像は自転車と写っているもの。でもこれだとトーダル君が小さすぎるので、2番目に好きな画像をこのブログにアップロードしておきます。
これは、どっかの市場へ友達と行って、こういう帽子をとある店先で見つけて気に入ったので、かぶってみて友達に
「どう? 似合う?」
ときいている写真ですね。
こういうごくごく普通な画像のほうが、本人の内面がよく出ているように思えるね。
(このブログへの画像の転載はトーダル本人から許可をもらっています。はい、これが許可。↓)
「ia soglasen.foto mozno ispolzovat...zmicer」
(↑分かりにくい・・・。)