ドリームキラリが除外対象。となるとこのメンバー、インティ武豊に競りかける人はいないでしょう。つまらないですが、これが競馬。逆らってはいけません。ペースは昨年同様と見ます。インティに風が吹きます。
昨年のゴールドドリームは中位から上がり最速の34.8で2着でした。根岸Ｓを34.7の上がりで差し切ったモズアスコットは同程度の末脚力があるでしょうが、位置取りは当然後ろになります。その観点から考えるとモズアスコットは2〜4着級となるのではないかと考えております。
しかしインティの昨年は全てが上手く噛み合ってのもの。ジーワンであんな楽なページはなかなかないということは肝に銘じておくべき。昨年の内容を過大評価するのは禁物です。
またモズアスコットの前走は出遅れて、道中挽回して、気が付いたら直線既に勝負圏内にいました。かなりのダート適性を感じます。あと実はこの馬かなりのサウスポーなので東京はベリベリ合います。
両者の比較で言うと現段階では微かにインティを上に見てますが、最後までどうなるかわからないです。では。