単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

東京新聞杯

2021-02-07 13:13:00 | 競馬予想
1回東京の馬場読み

1〜3着馬の残り3F地点の進路取り
1/30
内→3頭
外→8頭
1/31
内→3頭
外→9頭
2/6
内→10頭
外→4頭

ご覧のように昨日から東京は内伸び
1/30〜31開催は若干の降雨の影響があり、昨日2/6は乾いた馬場。その辺が影響しているものと思う。

高速馬場
2/6東京7R古馬1勝C1:33.0
2/7東京新聞杯1:31秒台も⁉︎

高速対応馬を検討
東京マイルG3を1:32.0以下の走破馬(2010年以降)


6頭中4頭がディープ×ND系
6頭中2頭がサンデー×ミスプロ系

実際、今開催の東京はディープ天国。この傾向は生きそうだ。

したがって買うべき馬は
・内を通る馬(A)
・ディープ×ND系(B)

まとめます

◎⑥プロディガルサン(A,B)
◯①ダイワキャグニー(A)
▲⑪ヴァンドギャルド(B)
△⑨サトノアーサー(B)
カッコは好走要素への該当

プロディガルサンについては個人的に補足するところもある。
この馬の能力は2018年ごろからさほど衰えてないと見ており、走らない原因は集中力。とりあえず条件は今回揃ってるので間違えて集中力が続けば大穴は当然。面白い狙い目でしょ?

対抗は言わずもがな東京のダイワキャグニー。斤量は重くとも。

単穴ヴァンドギャルド。能力は重賞突破級、ジーワン圏内級。乗り込み本数少ないのが気になる。春続戦を意識してか、気性面を意識してのトライか。

サトノアーサー。馬キャラ的には高速馬場は良いとは思えないが、2走前馬場痛みゾーン進路取り、前走プラス20キロ増と巻き返す余地は大。

きさらぎ賞

2021-02-07 08:54:00 | 競馬予想
◎⑨ランドオブリバティ
◯②ラーゴム
◯③ヨーホーレイク
♢⑦ショウナンアレス
△④ダノンジェネラル
△⑩ドゥラモンド

私は馬体学生物学専門家じゃないので、ランドオブリバティの前走がどういう仕組みなのかは解析不能なので諦めるが、個人的にああいう挙動は「能力が高すぎる故」という持論。オルフェーヴルなんかをイメージしてもらいたい。

実際、前走のホープフルSでも本命にしたので、その能力を信じておかわりの二重丸。曲がって来れたら突き抜けまであった手応えだったように思う。

対抗はラーゴムとヨーホーレイクがタイ。安定勢力で格好はつけるだろう。

押さえ筆頭がショウナンアレス。未勝利脱出に5戦を要したが、どれもメンバーレベルの高いレースだった。相手なりに走れるところは魅力でここでも。

押さえダノンジェネラル。時計、上がりの速い日だったので新馬のパフォーマンスは過信禁物も足りてきそう。ドゥラモンドは能力バスラットレオンくらいのイメージで重賞圏内級か。

馬単⑨→印
三連単⑨→印→⑦

ランドオブリバティがぶっちぎり、2着争いショウナンアレスが抜け出すところを(持ち味の勝ち味の遅さで)何かに差されるイメージでどうぞ。