単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

京都新聞杯

2020-05-09 12:41:00 | 競馬予想
◎8アドマイヤビルゴ
◯12サペラヴィ
▲11マンオブスピリット
△6ディープボンド
×キングオブドラゴン
×ファルコニア

三連単8→6,11,12→6,11,12
馬連12-6,8,11

過去傾向
スローペース基本の外差し
上がり4Fロンスパ戦 or 上がり3F瞬発戦
(近10年逃げ馬が馬券になったのはロジャーバローズのみ)

馬場傾向
外差し
逃げ馬は厳しいか?

本命はアドマイヤビルゴ。新馬戦はパッとしない印象だったが、メンバーはそれなりに良かった。それを思うとなかなかいい内容だったのかもしれない。
注目すべきは前走。11.5-11.5-11.7の終いレースラップをきっちり先行抜け出し。大名マークのアドマイヤシードを相手にせず、まだまだ余力がありそうな走りっぷり。
代打騎乗も全く心配なく、無難に外差しに構えればこの馬は届くよ。

対抗がサペラヴィ。水仙賞を評価。水仙賞は4着にガロアクリークがいるようにメンバーが良い。当時のように後ろに構えて、外枠なのでスムーズな外差しに構えれば、ラップパターンも似てるのでこの馬の好走パターンに嵌るはず。
500万下でワンパンチ足りないレースが続いているが、レベルの高いレースが多くてそこが盲点になって人気を落としている。水仙賞や葉牡丹賞はOP〜低級重賞レベルにはあるし、このメンバーならやれておかしくない。
前走は道悪で全くレースになってないので、今回が最大の狙い目なのだが、アドマイヤビルゴと絡んでしまうとそんなに妙味も無いんだよなぁ。

3番手マンオブスピリット。能力はあると思うが、コーナーでややずぶい。このレースも含め京都中距離外回りで好走するような馬は、下りを利用しての捲る反応が鋭い。その点この馬はやや反応が悪いため、終いはジリジリは来るがコーナーで相対的に遅れてしまう分、頭までは届き辛い。


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