単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

大阪杯

2021-04-04 14:35:00 | 競馬予想
ラインアプローチ

G1昇格後近4年大阪杯
上位馬ポジショニング(残3F地点)

年度 1着→2着→3着
20年 2内2中1内
19年 2内1中3内
18年 1中2内→3中
17年 2中3中→5中

スローペースが基本のレース
外進路はマイナス
1〜2列目内中がベスポジ
PCI56前後で勝てる先行馬

想定隊列

×列目内中外
1列目⑧⑫
2列目②④
3列目③⑥
4列目①⑤
5列目

ベスポジ
②サリオス
④ブラヴァス
⑧レイパパレ
⑫グランアレグリア

次点
①モズベッロ
③アーデントリー
⑤ペルシアンナイト
⑥ワグネリアン 
⑩カデナ

1〜2列目内中組に圧倒的好走歴がありますが、今回のメンバーで当てはめた時にペースメーカーが不在。

ルールに従って想定隊列こそ出しましたが、自分でもかなり苦しい感じはしています。


結論

◎⑫グランアレグリア
◯⑦コントレイル
☆⑧レイパパレ
▲②サリオス
♢⑤ペルシアンナイト
♢⑥ワグネリアン
爆③アーデントリー
爆⑩カデナ
△④ブラヴァス
△①モズベッロ

2強は揺るがないと思います。

この2頭は苦しい展開でもジーワンで勝利、連対を勝ち取ってきました。前走のサリオスも展開的には度外視出来ますが、苦しい流れの中で結果を出すのと、力は示しただけで終わるのでは大きな差があるように思います。

グランアレグリア
越えるべき課題は多いように映りますが、2,3歳時とは馬が違います。今は操縦性も良くなっているように思いますし、このメンバーなら好位(ベスポジ)が取れるはず。
1200は追走具合からして明らかに適性外。安田、マイルCSは文句無い内容ですし、内回りの阪神Cも瞬間的な加速力が凄かったです。
2000mで重馬場、内回りとなると、これまでとは勝手が違うかもしれませんが、楽々クリアしてくれると思っています。

コントレイル
この馬も相当な器だと思います。ベスポジ優位でグランアレグリアを上に取った、それだけです。
掛かってクリアした3000m菊花賞、出来落ちで迎えたハイレベルJC2着。相当な化け物に映ります。


サリオス
コントレイルには2度完敗にうつり、逆転は?となるとやや疑問は抱きます。
ただ前走マイルCSはG1としてはかなりのスローペースで無策の後方待機外回しでは5着で一杯なのは仕方なのないことです。一定程度の力はやはり示しています。

レイパパレ
折り合い面で不安はありますが、ベスポジは取れそうで気になる存在。
前走チャレンジCが4Fのスパート戦で、そのラップは今回ともそう遠くないように思います。
つまり前走の脚があれば、上位馬こけた時に前で粘っている可能性は否定し切れません。

あとはイン突きで実績のあるペルシアン、カデナ、アーデントリーなとを穴候補に。

ただし雨で渋って先行+外差しみたいなレースの形になるかもしれませんので悪しからず。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿