単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

菊花賞

2020-10-25 13:48:00 | 競馬予想
想定逃げ馬
キメラヴェリテ

想定番手馬
バビット

想定ペース
スロー〜ミドル
隊列が決まったら全馬初距離ということもあって緩やかに流れる。坂の下りを生かしての4Fのスパート型になりやすいレースだが、想定番手馬のバビットが早めに踏んでいくパターンもあるかもしれない。そうしたら5Fのスパート型。

ベスポジ
2〜4列目中〜外
馬場は内はあまり伸びなそう。昨日は内で粘る馬もいたが、それはスローペースだったから。外差し優位だが、極端な追い込みまでは届かないかな。

まとめます

◎コントレイル
◯ヴェルトライゼンデ
▲ヴァルコス
△ダノングロワール
△ディープボンド
△アリストテレス
×バビット
穴マンオブスピリット
穴ターキッシュパレス

先週同様、相手探しが難しいだけで妙味を感じない。馬券はそこまで買わない。

コントレイルはレースぶり、血統面を見てもスピードに寄り過ぎている。軽い芝の従来の菊花賞ならスピードや瞬発力も重要ではあるが、馬場の重たい今年の芝だとそこが仇となるかもしれない。亀谷氏の言葉を借りれば「競走馬の能力は一定ではない」のだ。
馬なりで勝ったから強いという理屈は分かるが、コントレイルくらいの馬だと軽く仕掛けただけでスパッと反応してくれるもの。全速で追ってもそこから案外奥が無かったりする事もある。
本命馬なのになぜこんなにネガティブ要素ばかり並べてるのだろうか・・・それだけ強さに関しては言うことないってことよね。

ヴェルトライゼンデはダービーが直線で手前替えずでの3着。手前変換が出来たらもうちょっとは迫れた。その点神戸新聞杯は調整不安の中でも上手く走れていたし、世代の3番手筆頭格で距離延長はプラスに働きそうなので対抗。

ヴァルコスはセントライト記念がズブすぎて差し遅れ。青葉賞は1,3,4着馬が道中じっと内ラチを通ったのに対して、自ら外を押し上げての2着は価値が高い。この馬も距離延長歓迎で、叩いた上積みも見込めるS級厩舎仕上げだ。

三連単フォメ◎→◯▲→印
馬連BOX◯▲△△△



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