◎9ブルーシンフォニー
◯5フラーズダルム
▲2ジュラメント
△1,3,7,11
このレースのアプローチは非常に単純でキレ者を探すこと。平坦で直線の長い新潟コースということもあり、32秒台〜33秒台前半の瞬発力を使える馬を狙えばいいと言うこと。過去10年で上がり1位が5勝、上がり2位が5勝してます。
ただ今年のメンバーだとそのキレ者を探すのが難解で、新馬の施行時期に悪天候が多かったもあり、上がり33秒台をレースで発揮した馬が皆無。その内容や血統から新潟コースではどのようなパフォーマンスが出来るか推測するしかありません。
本命に指名したブルーシンフォニーは新馬戦が上がり最速で34.2秒を使ってのV。直線詰まって追い出すのに立て直したシーンもあったので、スムーズに外に持ち出して広いコースを目一杯追わせたら33秒台は出ていたであろうという根拠だ。ただゲートが怪しく後手に回って差し損ねるというシーンもありそうで自信の◎とは言い難い。
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