単勝は小粒でもピリリと辛い

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宝塚記念 最速回顧と反省

2020-06-28 21:10:00 | 競馬回顧
やっぱり◎グローリーヴェイズはひねりすぎたでしょうか。同馬の実力に対してのオッズには旨味を感じての指名でしたが結果は大惨敗。

とはいえ単純にオッズ妙味だけで何となく選んだということもなく、フィエールマンとマッチレースをしている点や、リスグラシューに2度先着しているエグザルタントに楽勝している点などを考慮して、この馬は1枚抜けてると睨んでのもの。

レースレベルから分析する馬の基礎能力というのは、私の予想の根幹でありますのでその点で悔いはありません。
しかし一方で馬場や展開から有利不利を読み解くというのも、私の予想の主軸でありまして、その点ではグローリーヴェイズにはハテナが付いたまま◎を打ってしまった感も、少し思うところがあります。

個人的に今年の宝塚は昨年血迷って?本命にしてしまったマカヒキの反省を生かすリベンジマッチとして燃えていたのですが、どうやらまたまた空回りしてしまいましたね。

参照↓

勝ったクロノジェネシス。道悪は鬼。3着にモズベッロ、5着にメイショウテンゲンが来ていることを考えると、今年の馬場は稍重といってもかなりタフな馬場だったと思います。その辺を読み間違えているので、箸にも棒にもかからない予想になってしまいましたね。


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