単勝は小粒でもピリリと辛い

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関屋記念を考察した一週間

2019-08-10 22:39:12 | 競馬予想
こんばんわ。当たってないクセに謎のやる気の僕です。今週は月曜から毎日ちょっとずつ関屋記念を考察してきました。ご査収ください。

関屋記念のペースパターンは中盤で大きく緩むことがなく淡々と11秒台を刻むというのが特徴。
明日もトミケンキルカスが引っ張る流れは中盤が大きく緩まず、スピードの持続力がキーポイントになりそう。

過去のレースを分析すると、勝ち馬の位置取りは中団より前にいることが多く、後方待機組は2〜3着まではよく来るが勝ち切るとなると微妙。
馬券を購入する上では、前に行く馬だけ買うとか、後ろの馬だけ買うとか極端なことはせず、逃げ先行馬+差し追い込み馬というような組み合わせで買うのがベターか。

まとめると本命はソーグリッタリング。ポジショニング◎、ラップ適性◎。折り合いが鍵なので、中盤が緩むよりスピードの持続力が問われるマイル戦は合う。キレる脚もあるし、先行〜好位から押し切る競馬は関屋記念のイメージにぴったり。

対抗はミエノサクシード。前走中京記念が関屋記念に近似ラップ。4着だったが、5着以下は離してるし好走の部類と見て良いだろう。レースぶりも安定してきてるし今が充実期。押さえは必須。

単穴はトミケンキルカス。今回のペースメーカー。近10年で逃げ馬は3勝。番手競馬の前走は直線に向いてから外に張るような走りだったが、逃げた2走前は直線でしぶとかった。つまりはラチ沿いで力を発揮するタイプ。テンから飛ばしてスピードの持続力で残すタイプは関屋記念にベストマッチ。

以下人気馬について。ケイデンスコールは中盤が緩むラップが得意で、道中付いて行けるかが疑問。脚が溜まらずに凡走の可能性は大いにあるが、左回り得意という点で△くらいは打たざるを得ないか。

ロシュフォールも中盤が緩むラップ向き。そこで脚を溜めて直線爆発させるタイプなのでここは合わない。距離も幾分短く、これは無印でいいだろう。ルメールがまた乗らないし。

ミッキーグーロリーは評価に悩む一頭。ポテンシャルは感じるのだが、京成杯AHは展開利、5着だったマイルCSもカツジと一緒に追い込んできただけだし…って感じ。明日も伸びてきた頃には時すでに遅しという気もするのよね。悩ましい。

あとは僕の心の中にあるストーミーシーいつも買うマンとヤングマンパワーいつも買うマンが黙っちゃいないと思う。これは考察とか関係ない。

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